おめでとう
堂守、林、尾崎、川嵜、大西の各君はフル出場ですね。
本当にお疲れさまでした。
けが人もあとは田中、藤井ですか。
個人的にはウイング辻がなぜ出てこないのか不思議ですが。
4回生は進路どうするのでしょうか?
笑って大学での選手生活を終えて欲しいですね。
花園は今年初めてだと思いますが、地元ですので、大歓声を前に最高のパフォーマンスを見せてください。
昨日は神鋼×トヨタの方を応援に行きました。
トヨタの激しいプレッシャーで日本代表のバックスが何もできませんでした。原因はハーフ団が急造だったせいではなく、トヨタがディフェンスから試合を作るチームなのに対して、神戸はディフェンスは早く終わらせて、アタックに時間を掛けたいという両者の考え方の違いにあったと思います。
余談が長くなりました。同志社に話を戻します。龍大戦、点数はこんなものと思いますが、苦戦したという皆さんの感想を読んでびっくりしています。大西選手は「舞えた」のでしょうか?わかる方は教えてください。今年の同志社は大西が「舞える」か、に掛かっていると思います。
それとは別として、ライン攻撃が封じられた場合の戦い方も想定しておいた方がいいと思います。神戸はその準備がなくて負けたようなものだと思いますから。試合開始後すぐに通用しないのがわかったが、打開策もなく指をくわえて時間をたつのを待っていたのが昨日の神戸だと思いますから。苦戦した場合の戦い方なんて考えたくはないでしょうが、そういったことも考える大事な時期にきていると思います。力が下の相手には勝って当たり前、力が同じまたは上のチームに勝つのがラグビーだと思いますので。
龍谷のプレッシャーがきつかったですね。
大西だけ狙うのではなくてライン全体にかけてきました。同志社は浅いラインでスペースがないのでなかなか、きれいなライン攻撃が出せなかった。それでも、大西は巧みにパスを出していましたね。しかし、龍谷もその程度では惑わせません。やはり、FWで押すのが、勝利への必要条件。
話は変わりますが、昨日のNHKのスポーツニュースで慶応の特集をやっていましたけど、コンピュータを使ったチーム分析も進んでいるようでした。コンピュータというと聞こえはいいけど、あれも単に道具に過ぎないと思うのです。しかし、悔しいかな、慶応の場合は選手が考える材料になっているようですね。ちらっと画面が映って、「チャンネル別○○」とか書いてありましたけど、相手の攻撃パターンまで丸裸にしてしまうのでしょう。
そう、私が言いたいのは同志社も慶応に丸裸にされる。産大戦での勝因も、龍大戦での苦戦の原因も。浅いラインの弱点もついてくるでしょう。大西には激しく襲いかかるでしょうね。慶応の名誉をかけた勝利への戦略に同志社がどう迎え撃つか、楽しみではありますが、恐ろしくもある今日この頃です。
今日は、寒そうだし、もう優勝も決めてるから観に行くか否か迷ったのですが、今年の同志社のプレーは、なるべく見たいという思いが強く、結局観に行きました。
確かに、京産大戦のような気迫がなく、ちょっとがっかりしました。
ただ、後半、川崎選手や中矢選手がしばらく倒れる場面があり、一瞬ひやりとしました。そういう意味ではハラハラした試合でした。
途中、選手の交代が頻繁にありました。ほとんどが、戦術的交代だったのですが、伊勢選手はどうだったのでしょうか?足を引きずっていたような気がしましたが・・・
観戦してきました。
今日の試合は、全員が気の抜けたような感じでした。特に前半はミスが非常に多く、普段ならもっと点が入っていると思われました。後半の2トライをとられたのも誰かがタックルにいくだろうという雰囲気で完全に受けていました。
ラインアウトはいつもよりも改善されているように見えましたが。。。
まあ、全試合張り詰めた気持でプレーすることは至難の技と思います。
大学選手権はもっといい試合を見せてくれるでしょう。
しかし、松の屋ファンさんがおっしゃるように奥薗君、中矢君が1回戦出れないのは不安ですね。
ですね>宝ヶ池。
後半龍大の連続トライでどうなることやらと思いましたが・・
龍大のLOにあんなにスカスカ抜かれていれば、ザルがまた
復活したか、なんて思います。
大瀧君の途中出場で主力のほとんどが帰ってきたわけで
選手権に向けては良い方向にいっているみたいですね。
観戦にいかれた方、寒かったですね。
今夜は熱燗で一杯といきたいですね。(私は仕事でそうもいきませんが・・)
選手、関係者の皆さん、全勝優勝おめでとうございます。ひとまず、ゆっくり休んで選手権で、また感動を期待します。
同志社55−20龍谷
おはようございます。
仕事で龍大戦は観戦にはいけませんが、私の分も応援よろしくお願いします。
ところで、日本協会のHPでU19アジア大会の日程とメンバーが発表されていましたが、同志社大からは表、奥薗、中矢が選ばれていました。ただ、日程が全国大会の1回戦とだぶっています。勝敗には影響はないでしょうが、進化中の大事な時期に伸び盛りの主力2人が抜けるのは痛い!
なんて言うのは心が狭いでしょうか?
今日の龍大戦、観戦してきます。
力の差はある相手ですが、選手権につながる内容のある試合を期待します。
先日の京産戦以来、関東学院・慶應に通用するかどうかについては賛否両論あるものの、今年の同志社というチームの実力は全国に知れ渡ったようです。件の「Rugby Lounge」でも、選手権準決勝は慶應−同志社、関東学院−早稲田というのが殆ど大前提となって議論が展開されています(もっとも、決勝は関東学院−慶應というのも前提となっているようですが)。
やはりTV、それも地上波での全国放送というのは、何にもまして威力があるというのを痛感させられます。百聞は一見に如ず。NHKに感謝。しかし同時に、他のチームに同志社を研究される好材料を与えたことも間違いないでしょう。特に2回戦で対戦が予想される流経は、対戦相手の研究を怠らないチームだそうです。同志社も、奢ることなく充分に相手を研究して臨んでほしいと思います。研鑽を惜しまなければ、自然と活路は拓けるでしょう。
諸説紛紛ですが、今年のチームに限ってはぶざまな試合はしないでしょうね。
確かに慶応は上田監督のもと、確実にフィットネスを上げ、自らの得意とする戦法に徹する集中力は素晴らしく、現時点での完成度では同志社を上回るでしょう。
またこの完成度という面から見れば関東学院は更に上でしょう。
でも例年なら選手権が始まってもまだ試行錯誤していたものが、今年はベースとなるものが関西リーグ戦を一試合残した状態で確立されたようです。
その意味で強豪と顔を合わせるであろう、選手権二回戦までの二試合で上積みされる伸びしろに期待ができます。
関東に比べ、接戦を経験していないことや、準決勝からいわゆる敵地となる不利があるので、五分の実力ではなかなか優勝には届きませんが、かつての釜石のようハンデを乗り越えて欲しい。
順当なら慶応ー同志社、早稲田ー関東学院がセミファイナルでぶつかりそうです。
グランドコンディションが悪ければ、決勝は慶応ー関東学院、良ければ同志社ー早稲田と見ました。
<287の投稿>
蒸し返しになるといけないので、さらっと触れますが、確か大学ラグビー部員(同大ではない)の席取りが行き過ぎて、一般のお客さんが不快に感じたというのが発端だったと思います。この発端さえも真偽がわからないのですが、これに対して反論文と思われます。(正確には違うかも知れませんが、確かめる気もしませんので)
いずれにしろ、ペンネームに同大とついているだけで、同志社とは何の関係もないので、”現役部員・OB”がこれに何かを感じる必要はないと思いますが・・。それと、きつい言い方になりますが、こうした内容の発言に「同大」を使う事をみても、その方は同志社のファンではないと思います。
さらっとのつもりだったので、これについてはこのへんで終わります。
タイトルのタイガージャージさんがされている関東との比較ですが、私もIMAさんの意見に賛成です。
ただ、タイガージャージさんの意見を実力の上下としてではなく、関東と関西のラグビースタイルの比較としては大いに共感します。(そういえば、FWの強さとか、BKのスピードは比較しないと言われていますね)
同志社も京産も大体も一途なラグビーをすると思います。FW戦なら、相手FWが仕掛けるとFWできっちり相手するというのが前提にあるような気がします。隙をついてBKに回すのでなく、きっちりFWで掃除してから、BKに回す。このあたり、関東の試合を見慣れている人には異質に感じる部分でしょう。ある意味、鈍くさいラグビーで、勝利よりも大切なものを大事にしているともいえます。
ですから、タイガージャージさんも通用するとか、しないとかではなく、スタイルの違いと捉えてもらった方がより良いと思います。
小此木さんのホームページで現役部員の観客席での
マナーに関し議論が沸騰していますが、 その中で
同大ファンと称する人から以下の投稿がありました。
”あほなおっさんに謝罪の必要無し。
現役の皆さん、ラグビーを一生懸命やってくれ、あほな
おっさんはどこにでもいる。
選手達は次の試合に向けて、 戦略を練るために観戦
に行っているんでしょ。 ただのラグビーファンは彼らに
率先して席を譲れ!
お前らは春から練習してきたのか! 夏合宿を乗り越えて
きたのか! 汗水たらして一生懸命練習してきた奴ら
が、 何が何でも勝とうとしているんだ、席が悪かった
位で文句を言うな。”
同志社大学 現役部員・OB諸君どう思いますか?
我々は君たちの必死の練習の成果を応援する為に
グランドに駆けつけているつもりなのだが。。
君たちのコメントを是非聞いてみたい。
どちらとでもいいですから戦えればいいのではないでしょうか。
今シーズン、残念ながら同志社をちょっとでも追いこむチームは関西には存在しませんでした。
対関東となれば、これまでと違った試合運びをしなければなりません。多々見られたタックルミスを最小限に抑える必要があります。今の同志社ならば一次攻撃は抑えられるでしょう。しかし、二次攻撃、三次攻撃攻撃を防御するにはFW1列2列の走力とスタミナが必要です。がんばって、尾崎、大島、堂森。
できなければ、圧倒的なアタックで全部大差で勝ってください。
今のメンバーを見れば大学日本一のアタック力は間違いないです。
私は、同志社OBで、ラグビーが好きな1フアンですが
私の客観的(?)な意見を述べさせて頂きたいと思います。
ご指摘にある話の中で、ポイントは次の様なものかと思います。
1)先日の京産大とのゲーム結果での評価
ご指摘の通りです、満身創痍の状態の相手に対してのゲーム結果で
評価は難しいとは思います。
だからといって、同志社のFWの力が慶応に劣るとは、思えません。
根拠1:ワールドとの練習でのスクラム、モール、ラックを比較しても、あまり
押されるケースはなかったですし、ラインアウトの対策ができれば
少なくとも、関東のチームと比べ、遜色はないと判断します。
2)リスタートの問題
確かにご指摘の通りだと思いますが、そのあたりは監督、コーチもかなり意識
して練習に盛り込んでいるので、解消される部分だと考えます。
3)精度の問題
今まで、慶応、明治、早稲田、関東学院の試合を各々3試合程見させて頂きましたが
FWとBKの連携を含めて、慶応はあまり細かいサインプレイや動きをしてきていない
のに対し、大西、川嵜を核としてFWとBKの連携を含め、試行段階の部分がかなり
あったので、今後選手権に向けて、解消して行くと思います。
以上の点を色々考慮しても通用しないという様な事はないと私は考えます。
ただ、学生の試合ですから、その日のチームのモチベーション如何で、思わぬ展開になる事
は、ご存知の事と思います。
大阪出身で横浜某所在住の慶応卒のものです。上記のコーナーでの同志社が関東学院や慶応に通用するかについての書き込みは読みました。そのなかで、通用しないという意見が多数を占めたと思いますが、基本的に私もこれに同意見です。根拠レスとおっしゃっていらっしゃる書き込みをみて、少し気になったので投稿します。
応援する大学が通用しないといわれて憤慨するお気持ちはわかりますが、冷静に読んでください。
(FWの強さとか、BKのスピードはは対戦しないとわからないので、述べません)
通用しないと思う私の根拠の1つは相手であった京都産大のレベルです。組織的なディフェンスができているのはセット直後だけで、あとはバラバラでした。FWも弱かった。その産大相手に普通ならディフェンスが破綻しているところを突く状況で、同志社はFW周辺の突破を狙うケースが多かった。相手のFWが弱いのに助けられていた。FW、ディフェンスのレベルが上のチームと対戦すると対応できないと感じます。
もう1つは両チームとも動きが緩慢だったことです。プレーON以外でも、動作が遅かったです。関東の大学と対戦し、関東の審判が笛を吹くとリズムに取り残されると思います。10mバックもその1つにすぎません。プレーONでいえば、ルーズボールへの働きかけ、攻守の切り替えが遅かったです。関西のスローなリズムが染みつくと、ベスト4以上はきびしいかと。
最後に精度です。ボールを丁寧いがやや雑です。ラインアウト、ラックでマイボールをあれだけ取られると、接戦では大きなマイナスです。
以上ですが、あら探ししたつもりはありません。関東の試合を見慣れたもの違和感です。準決勝で対戦する可能性が高いですが、どちらもレベルアップして望んでほしいです。
何を勘違いしたか、下の秋山は間違いで、伊勢です。
伊勢君ごめんなさい。
怪我人は出ましたが、今のところ良い状態で来ています。
シーズン初めから問題点をうまく修正しながら来ており、現在例年に比べて特に大きな穴は見当たりません。
尾崎らスクラムが強くて走れる第一列(近代ラグビーでは欠かせませんね)、近年にないロック陣の充実、SOの動きも行なえる、バックスとの連携に欠かせないNO8川嵜、ポテンシャルの高いハーフ陣、特に大西のSO再コンバートは期待以上の成功でした。
このコンバートを更に成功に導いたのは
CTB秋山の攻守に渡る成長でしょう。
バックスリーにも馬場らタックルの強い選手、中矢の人に強くスピードある攻撃など、多士済々の状況です。
それともう一つ忘れてはならないのが、馬場という良いプレースキッカーを得たことでしょう。
チームとして非常に穴の少ないものに仕上がっています。
もともと完成度では、慶応、関東学院にかなり劣ると考えていましたが、これだけ穴の少ないチーム状態ですので、今後の成長で大いに期待できる状況となりました。
その意味で1,2回生の奥園、藤井、馬場、中矢、秋山らの更なる成長に期待します。
また4回生ですが川嵜の動きは新しいラグビーの可能性さえ感じさせ、同志社の良い伝統を引き継いでくれそうで、非常に楽しみです。
ある意味では、大西以上のキーマンでしょう。
フィフティーンたちよ、慶応にはスピードで立ち向かえ!
早稲田にはパワーでねじ伏せよ!
そして関東学院には君たちの創造性で勝負してみろ!
どんなチームにも対応出来る変幻自在のラグビーを展開してくれ!
エリップスさん、情報ありがとうございました。
田中正、藤井、堀越と期待の選手がでてきました。このあたりの大型で突破力のある選手が本調子を出してくれると、川嵜と2枚看板で、かつての中道、新井に近づくと思うのですが。
ただ、不安もあります。ジュニア戦では活躍したようですが、ジュニアのレベルはそれほど高くないと思います。一度観戦したのですが、同志社以外の関西リーグのBチームのレベルは正直低いと感じます。だから、これが即、戦力になるかはまだまだ?です。
少し悲観的になってしまいましたが、大西が舞える舞台をどんな相手と当たっても作れるかどうかにすべてだと思います。1人で相手を2、3人引きつけれる選手があと1人出てくれば、それも達成だと感じます。とりあえず、龍大戦に注目です!
私も一応は関東圏のためよくわかるのですが、
関西勢についてはほとんど情報がなく、感覚として、関東での優劣が全国の優劣なのです。
平尾時代の同志社のように、連覇したり、社会人と戦ったりし、TV中継されて初めて「関西ラグビー」が意識されるのです。
但し、高校、社会人とも、これだけ強い関西勢が日の目を見ないのには他の理由もあるのではないでしょうか。
例えば昨日の慶応VS早稲田戦の観衆はどうでしょう。
これなら選手も燃えますし、力も十分発揮できましょう。
同志社VS京産大戦と比較すればよくわかります。
私は佐渡から西京極へ同志社VS大体大戦を見に行ったのですが、同志社の現役学生らしい人たちの余りの少なさに驚き、情けなくなりました。
中年以上の方々は相当に多かったのはうれしかったですが・・・。
勿論、同志社が強くさえあれば現役学生も黙ってはいないわけですから、やはり、「先ずは勝つこと」ですかねえ。
初参加です。
たまさん、「Rugby Lounge」見ました。
全体的に、通用しないでほしいという希望的観測に基づく発言のようですね。この気持ちはわからなくもないですが。
余談ですが、反則で10mバックしていないというのだけは気になりました。事実なら、選手権ではノット10mバックを取られてリズムを崩さないことを願います。
本題に戻ります。「通用しないという根拠は」とおもわず突っ込みたくなりましたが、ほとんどが根拠レスな発言だと思います。
ここはひとつ、関東を見返してやろうじゃありませんが。本番であっと言わせてもらおうじゃありませんか。
かつての
GO TO EAST
の精神をいまこそ思い出して、東京・国立で紺とグレーの勇姿を見せてもらいましょう。
FWや大西将太郎くんへの賞賛は多いので、バックスリーをほめたいと思います。
馬場:昨年後半、彗星のように表れたファイター。キックがあれだけ上手いのだったら、もっと早く披露してくれてもよかった。隠してかのかな。
船越:2年生の時の早大戦(選手権)で大暴れも、試合は負ける。あの時の悔しさを晴らしてほしい。ただ、関東のチームとやるときは確実なキック処理が求められる。そこだけ注意。
中矢:勝利への刺客!速い上に強く、相手に囲まれても立って仲間を待てる。将来性も大。
平岩:去年の明大戦のすり抜けていくような忍者のような走りは忘れられません。あの走りは絶対、必要となるから、レギュラーを自分の手で掴んでほしい。
中井:バランスの良さなら、彼が一番。来年は大西とともにBKを引っ張ってくれるか?
みんなシーズン初めの頃に比べて、大幅に成長したと思います。そして、まだまだ伸びる!
今日は、テレビで早慶戦を見ました。
同志社との実力に、どれ程差があるのか見たかったのですが、私がまだ未熟で、あまり公平に見れないせいなのかもしれませんが、十分に同志社は早慶とも戦えるのでは、と思いました。
この試合は、結局、慶応が勝ったのですが、ゆさぶりで攻めてくる早稲田に対して、スクラム等のセットプレーで優位にたてたことが勝因ではないかと思います。
慶応のトライは、ラインアウトからモールの押し込みによるもの、ゴール前のスクラムによるものと結構確実に点の取れるパターンでした。
また、ラインアウトにはかなり自信があるようで、そこから何度もチャンスを作ってました。
同志社は、スクラムで早稲田のように負けることはないと思いますので、やはり、ラインアウトがキーポイントとなりそうです。
皆思いは同じでしょうから、取り立てていう事ではないと
は、思うのですが、改めて言わせて頂くと、とにかくフィジ
カル面のケアに関し、選手の方々には、念を入れてお願
いしたいと思います。
自分も選手の経験があるので、多からず少なからず誰も
が故障個所を持っているのが、常のような競技ですから
極力自分の体のケアには注意して欲しいと思います。
是非2月まで、ラグビーが楽しめる様にあって欲しいです。
公式ホームページの、ジュニア戦の結果の欄を見ると、これまで出遅れていた選手も続々と復帰してきているようです。大滝、藤井、そして田中正の名前もありました。まだまだレギュラー争いで気の抜けない選手が多そうです
それが今年のチームの強さの一因かも知れません。特に田中君あたりがフランカーのレギュラー争いに入ってくるとまだまだチーム力は伸びると思います。
今日、関東リーグ戦で流経大が大東大を27−20で下しました。流経大はこれで5勝1敗、残すは今期不調の中央大戦のみで、6勝1敗の2位でリーグ戦を終える可能性が高いです。つまり、選手権2回戦の相手は流経大になる可能性が非常に高くなったということです(リーグ戦2位は初戦で対抗戦4位と当たりますが、明治、帝京いずれよりも力は上とみます)。
流経大には夏の練習試合では59−19と圧勝しております。勿論、この結果そのままとはいかないでしょうが、相性の悪い大東大は避けたかったと思っていた ので、ひとまず組合せには恵まれたと言ってよいのではないでしょうか。
下記のアドレス間違ってました。訂正します。
http://www.infotopia.or.jp/~okonogi/rugby/lounge/index.html
僕の好きな「Rugby Lounge」というサイトで、「同志社は関東学院・慶應に通用するか?」という書きこみをしたところ、昨日の試合をTV観戦した同志社ファン以外の方から沢山レスを頂いております。
選手権でも優勝出来る力はあるというという意見から、全く通用しないという意見までさまざまですが、同志社ファン以外の方の意見として、耳を傾けるべき点は 多いので、よかったら一度覗いてみて下さい。
ちなみに、このサイトは人気サイトにつき、あっという間にログが進んでしまいますのでお早めに。
http://www.infopia.or.jp/~okonogi/rugby/lounge/index.html
大西将太郎。
彼に生きた球が配給できるかが、今年のすべてですね。きのうの試合は千両役者・大西君が存分に舞える舞台をFW陣がつくり、BK陣が彩りを加えたと言ったところでしょう。
国立で彼が舞えるかはFWに懸かっていると思います。欲を言えば、LO、FLにもう一枚駒がほしい。横飛、奥薗の運動量はすごいが、相手を引きつける程の突破力はまだない。林は突破力があるが、対慶應を考えるとまだ物足りない。今後調子を上げてくるであろう堀井に、藤井、斉藤均、田中正あたりも加えて、荒々しいまでの当たりを見せてくれる選手の出現を期待します。それが、川嵜の負担を減らし、大西へのマークを減らす最大のポイントだと思いますから。
きのうは試合をみて、喜びのあまり、
家とは逆方向の阪急電車に乗りました。
もちろん、河原町方面。
そんなに親しいグループじゃなかった
けど、大はしゃぎしてしまった。
もう、
4回生なのに。
最後の年にいい思いでくれたと思うと
何と言って良いかわからないくらい
感激しました。
という訳で、今日は2日酔い。
しかも、風邪もひいたようで。
もう酒はやめた。
同志社ファンは止めないけど。
全国大会がんばって下さい。
東京でもどこでも応援に行きます。
3年ぶりの優勝おめでとう!!
今日は、西京極で観戦しました。
序盤から、優位な試合運びで(ラインアウト以外は)安心して見てられました。
圧巻は、後半の後半、自陣ゴール前で、必死のディフェンスで耐えに耐え、その後一瞬の隙を突いて決めた中矢選手の独走トライでした。
最後の最後まで、切れることなく見せてくれたひたむきなプレーは、感動すら覚えました。
試合終了後、大西が泣き、選手みんながスタンドに向かって満面の笑顔で手を振っていたとき、恥ずかしながら思わずもらい泣きしそうになってしまいました。
ノーサイドの瞬間、将太郎君が膝を着いて顔をしかめて
いるので??と思ったら泣いていた。
同期の見先君などと抱き合いながら喜んでいるのを
見るとよっぽど嬉しかったんだろうなあ、と思いました。
そう、今の3回生っていい思いしてないものね。
とにかく今日はチームの皆さん、ゆっくり休んで下さいな。
そしておめでとう!
観てきました。
大感動です!
感動の勢いで、観戦記を書きました。誤字チェックもしていない乱文ですが、よろしかったら見て下さい。
みなさんのご感想も、是非聞かせて下さい。
同大 59 ( 26―0
33―0 ) 0京産大
ラインナウトに課題は残るものの、今日は完勝に浸りたいと思います。
大学選手権での活躍を祈っています。
同志社勝ったみたいですね。
今日は西京極へ行く予定が仕事でキャンセルです。
仕事場にテレビもないので結果も経過も知りません。
どなたか簡単に教えてくださいませんか?
感動しました。
今日のビデオは永久保存版です。
今、試合が終わりました。
結果は皆さん知っておられるでしょう。今日は美味い酒を呑みましょう!
おはようございます。
いよいよ、今日です。
私は3週間ぶりの観戦となるので、かなりワクワクしています。
産大は龍大に不覚をとりましたが、何と言っても同志社に標準をあわせてくるチーム。前節から休み無しで練習してきたようで、気合い十分だと思われます。
同志社の方はこれまで、FWの集散、セットからのディフェンス、ラインアウトなどの課題がみられました。ラインアウトはさておき、その他は気持ちの持ち方次第だと思います。体大戦からの2週間は今期の同志社にとっては変わるのに十分な時間のはずです。選手権に向けて最大の課題であるFWの集散に絞って、観戦したいと思います。
産大の激しいファイトと同志社のひたむきなFWの集散。
観ているものを熱くするクリーンなファイトを期待します。それでは、西京極で会いましょう。
いよいよ、優勝決定戦です。19日の朝日新聞の朝刊には、堀井選手復帰予定と書かれてました。期待してます。スカッと勝って、優勝を決め、全国大会に向けて自信をつけてほしいと思います。
題名の件が本日発表になりました。
関西リーグで1位になると、関東対抗戦1位と同じグループになり、2位になると関東リーグ戦1位と同じグループになります。
つまり、
関東リーグ:@関東学院 A流経(大東)
関東対抗:@慶応 A早稲田
とすると、順当にいけば、
関西@・・準々:流経(大東)、準:慶應
関西A・・準々:早稲田、準:関東学院
どっちが、得なんでしょう。相性としては同志社は1位の方が、京産は2位の方が良いような感じがします。
いずれにしろ、優勝のためには慶應、関東学院を両方撃破せねばならず、相当のハンデですね。来年のためにも、何とか同志社か京産が準優勝したい。
ワールドカップでは体格差よりも体力差を感じました。
体力差はどこで生まれるのか、と素朴に思うのですが、高校生くらいで比較すると、あまり差がないとも聞きます。差が大きく開くのは大学時代のようです。
一方、なぜ差が生まれるのかを考えると、常識的には
・人種(アジア系は遺伝子的に筋肉、筋力が付きにくい)
・食生活
・トレーニング方法
が、考えられます。人種によるものはわかりませんが、トレーニングを怠っているとは思えませんし、栄養的にもプロテインの普及などでさほどではないでしょう。
そこで、18〜22才ごろに何が起きるかを考えると、1つしかありません。飲酒の開始です。タバコもありますが、同志社ラグビー部を見ても吸っている人はみたことはありません。
タバコはスポーツマンにとって百害あって一利なしというのは常識ですが、アルコールについては何も言われません。それどころか、体育会に入ると、恐怖の新歓を手始めに無理矢理、覚えさせられます。しかし、アルコールも分解酵素のない(少ない)人にとっては害にしかなりません。アルコールは体内の水分バランスを崩すらしいのですが、酵素の少ない人はこの影響が1週間ちかく続き、その間、筋肉細胞の肥大も抑えられるようです。(くわしいことは工学部の方、フォローして下さい)
酒も飲むなというのはあまりに酷ですが、飲めない人まで飲ます日本の大学の体育会の悪習は改めべきだと思います。その行為はその選手の将来を奪う行為なのだから。
皆さんのコメント、共感しながら読みました。
ラグビーは日本の伝統的なスポーツ、−剣術、柔道、野球−とは性格が全く違います。
私自身、高校まで野球をしていたのですが、野球の場合、瞬間のプレーの選択肢は多くても3つです。大抵は1つです。しかも、ボールを使った団体競技にもかかわらず、ほとんどのプレーが自己完結しています。従って、判断力よりも、技をどれだけ高められるかということに重点がおかれます。
一方、ラグビーの場合、人との関わり合いの中で、無限にある選択肢のかなから、判断しなくてはなりません。試合で起きることをすべて事前に練習する事はできないので、どれだけアドリブができるかが問題になります。
そして、体格差も忘れてはなりません。サッカーががんばってくれています。判断に関してはサッカーも同じ事がいえると思いますが、サッカーの場合は体格的なハンデが少ないという大きな利点があります。
ラグビーは判断力と体格、この2つを高めないといけないのだから、2年やそこらでできることではないです。
平尾氏を批判する人が、「平尾氏は日本の伝統的な良さを殺して、外国のコピーをしようとしている」と言っていますが、これがどれだけナンセンスな発現か、ラグビーの本質を考えれば自明だと思います。
毎日このHPを見ています。
新潟県は佐渡に住んでいます猛烈な同志社ラグビーファンです。
先日京都へ行ったおり大体大戦を見ました。
その前日、例年通り今出川のキャンパスの生協に寄り、同志社グッズ(今回はTシャツとトレーナー)をもとめました。
その帰りに平尾誠二氏の講演会カンバンを見まして是非と思ったのでしたが、1週間後のことであり、やむなく割愛せざるを得ませんでした。
それだけに、講演会の要旨とそれへの感想を書かれたお二方の文章を大変興味深く読ませていただきました。
特に、大八木氏の起用についてのアイディアにはわが意を得たりと思ったものです。
余談ですが、平尾氏の講演はかなわなかったものの、当日、寧静館でゾマホン:ルヴィン氏の講演を聴くことが出来ました。
会場は1時時間以上前に満席、30分くらい前には入場ストップという人気ぶりでした。
ゾマホン氏も熱烈な歓迎にたいそう感激し、時間を大幅に延長して、帰りの新幹線を遅らせての熱弁と相成りました。
聞いていた後輩の同志社生の態度も非常に良く、うれしかったものです。
Mr.Mr. 殿、お疲れさまでした。
私も神戸製鋼のファンですので行こうかと思いましたが、京都は遠すぎました。
平尾氏にとっても、いろんな層の人がいるこういう類の講演会は難しいだろうと推測されますが、Mr.Mr.さんの様な詳しい(であろう)方も楽しませたとなると彼の話術も大したものだと嬉しくなります。
>個々の選手のその場の状況に応じた判断力には雲泥の差があるとのことです。
これは同氏が一貫して言われていることですね。今回のW−CUP総括もこれに尽きるのですかね。判断力のアップは監督になって以来、最重点課題にしてきたと思いますが、フル代表、年齢別などの一部の人だけを強化しても限界があると思います。平尾氏は遠回しな指摘として、「外国は5才から」と環境の違いを引き合いに出されたのでしょう。
そしてこの発言から気になるのは平尾氏がやる気を失ってしまわないかと言うことです。元気そうでしたか?
>大八木選手の話とか
平尾監督は大八木氏をもっと使えばいいと思います。ラグビーのおかれている環境を変えるには人気のある大八木氏の明るいキャラクターを使わない手はないと思います。代表のスタッフをみても、土田氏、勝田氏、古川氏、朽木氏・・と知的な感じの面々が並びます。ラグビー初心者はすきがなさそうで、少し引いてしまいまいそうです。
そこで、ユーモラスでどこか抜けた感じのする彼は少年たちにとって取っつきやすいのではないでしょうか?
(大八木氏はとても知的な方であるのは知っています。誤解しないでください)
勝手なことを書きましたが、平尾氏を心から応援するファンのつぶやきでした。
私は、1時からと思って同志社に行ったのですが、実は1時半からでした。ですから、結構早くに現地に到着したのですが、既に長蛇の列で、チャペルはほぼ満員でした。(新聞記者の方も来てました。)
内容は、ワールドカップの報告と、日本ラグビーの今後の方向性、裏話その他、1時間でしたが結構楽しめました。
その中で、日本のラグビーが世界のレベルに追いつくために最も必要なものは、経験に基づく判断力だとおっしゃってました。
高校からラグビーを始める人が多い日本と、5歳ぐらいから遊びの中で色んなルールを作りながらラグビーをしてきた外国の選手では、試合中の個々の選手のその場の状況に応じた判断力には雲泥の差があるとのことです。
ラグビーは、野球と違い一瞬で攻守の入れ替わるスポーツで、試合中に監督がいちいち指示をすることができません。また、ルールはあるもののラグビーは元来、自由な発想のもとに生まれたスポーツで、それがラグビーの魅力となっている。したがって、状況に応じた個々選手の判断力がプレーに要求され、その判断力を養うことが重要であり、そのために実際にたくさんの経験をつむことが必要であるとのことでした。
その他、ルールの変更はどのようにして決定するのかとか、大八木選手の話とか出て、結構おもしろかったです。
いつもは別のホームページを見ています。そちらのページもなかなか熱い議論がされています。(私はそのページの製作者ではありませんので、)アドレスは紹介できませんが、そちらもよってみて下さい。
253の投稿に平尾氏の後援会が載っていますが、今日の話ですか。この掲示板を見るのが遅かったと後悔しています。
知っていれば、久しぶりに母校に足を運んだのですが。行かれた方がおられたら、内容、感想など、お願いします。
今日の午後1時から、平尾誠二の講演会が同志社のチャペルであるようです。(無料)
ラグビーとは関係ない話ですが、
土佐の海が強いですね。
大学時代の今よりスリムな山本君を
思い出します。成長しているなあ。
彼は。俺も負けられない。
ラグビー部も負けるな。
平尾君はせっかく神戸製鋼に移籍した
のに残念ですね。
でも、がんばれ。
シーズン中間の総括的見方です。
今期の明治には9月の定期戦に最終的に敗れてしまいましたが、
明治は、ここへきてシーズン当初よりやや調子を落していることも
ありますが、前半戦のスコアが真の実力差と考えて良いかも知れ
ません。あくまでもシーズン当初のことと考え、あまり不安材料と
考えなくて良い気がします。もちろん後半の流れを変えられず、
1Gさとは言え敗れた反省点を踏まえた上でです。
ラグビー大好きさんのご指摘のとおり、関東学院、慶應の両校が
現時点で総合力で上回り、早稲田、同志社、流通経済、大東大が
2番手グループ。帝京、日大、京産に明治(立て直してきてもこの
グループ。やはり例年の力はなさそう)が3番手グループとなると思
います。
このうち、流通経済は現段階でかなり完成された安定感のある試合
運びをしていますが、選手権に入ってどれだけ伸びしろが期待できる
か疑問です。
また、関東学院も昨年と異なりシーズン中から好調ですので伸びしろ
がどうかというところですが、ピーキング作りの旨さがあり、他チーム
がどれだけチーム力をアップさせられるかです。
強力FWの帝京は、実はリーグ戦の2,3番手校(流経、大東)、及び
早稲田(再戦)にとっては脅威ですが、同志社にとっては、やはりFW
のパワー、総合力で帝京を上回っていると思いますのであまり心配
なさそうと見ています。
今年の同志社の場合、関西は全勝優勝の公算が高そうで、逆に関
西でコアな試合を経験してこない懸念材料もありますが、他校と違い
大学選手権で場数を踏んで来て優勝経験もあるため心配は少ない
と思います。
あとは組合わせにもよりますが、現時点で同志社はBEST4入りの
力は十分あると思います。
あとはいかにピーキングがうまくできるかになると思います。
過去の経験から言うと、関西リーグは全勝優勝、しかもクロスゲームに縺れ込むような接戦をしないことが条件。
従って、残りの竜谷大戦、京都産業大戦の戦い振りで大体予想されるでしょう。
あと明治大との定期船もある程度の目安となります。
今年の明治大は強くありませんので、これに負けたのは大変な不安材料です。
ただし前半戦と後半戦の戦い振りが全然違っており、前半戦のペースを継続できるようになれば、期待が持てます。
現在の戦力は、関東学院、慶応より下、早稲田、大東文化とほぼ互角と見ました。
今後の成長、特に一、二回生の藤井、奥村、中矢、馬場らに期待します。
馬場選手の復帰が一番、うれしい。
去年、まだ無名の彼を見ていて、ハートを持った男であると感じていました。ハードなタックル、あきらめない走り。なによりも、辻選手というゴールデンルーキーばかり注目されていても、コツコツ努力して1年秋からレギュラーを取った姿は他の選手にはない逞しさを感じました。
そんな彼なら、休んでいる間も最大限の努力をしているのだろうと、期待していました。いきなり、14を任せられたのも、首脳陣の絶大な信頼の証でしょう。
とにかく、これでバックスリーは揃った。このメンバーで、コンビネーションを高めていってほしい。
今日、千葉在住の僕は秩父宮まで足を運んで慶明戦を観戦してきた。
結果は41−10で慶應の圧勝でした。勝因は何と行ってもFWとディフェンス。スクラム、ラインアウトのセットプレー、モール・ラックへの集散いずれも明治を圧倒していました。また往年の「魂のタックル」とまではいかないまでも、自陣に入られてからのディフェンスは鉄壁と言っても良い程素晴らしかったです。
同志社が選手権優勝を狙うにあたり慶應は絶対に避けて通れない相手です。FW戦については、今期の同志社なら十分に渡りあえると思いますが、やはりポイントはディフェンス。体大戦のように気の抜けたプレーが目立つと一気に主導権を握られるでしょう。次の産大戦、零封するつもりでディフェンスを強化して臨んで欲しいと思います。
関東方面では、慶応が明治に大勝した様ですね。明治は前の帝京戦でもいいところがなかったようですし・・・
今年の同明定期戦で明治大学と互角以上の勝負をして、今年はいけると思っていたら予想以上に明治が不甲斐なかったということでしょうか。
一方関西では、京産大が龍谷大によもやの大敗を喫するなど、ライバルの京産大に例年のような力強さはなさそうです。関西リーグだけでは、同志社と関東の力関係を計ることはできそうにないですね。
関東学院の充実、慶応の復活、調子を上げてきている早稲田、帝京の状況を見ると、例え関西を全勝で乗り切って全国選手権に行ったとしても、国立への道のりは思った以上に厳しそうな感じがします。
今年は絶対国立は大丈夫と思っていたんですけど。(^^;)
今日の大体大戦は、点差の割にはハラハラさせられた試合でした。
フォワード、バックスとも力の差は圧倒的に同志社のほうが上であったと思いますが、なんとなく受けてしまった感じがします。攻め込んでの反則も多かったですし。
京産大戦は4年くらい前の60点取った時のような、完勝のゲームを期待します。とにかくノートライに抑えてもらいたいです。
6日の西京極は意外の数々でした。
超満員を予想して第一試合から駆けつけるとスタンドには閑古鳥。
京産大の圧勝を予想すると、バックスタンドの産大サポーターが言葉を失う意外な展開の龍谷大快勝。
第ニ試合に不吉な予感が走ったところでトントンとトライ二つ取り圧勝を予感するや、終了して点差とは程遠い辛勝感に「やれやれ」と疲労感。
嬉しい「意外!」は、馬場選手という名キッカーの出現。一説に、関東の方で「なぜ同志社は馬場をキッカーに使わないのか?」と不思議がられていたそうではありますけど…。
兎も角、産大戦は勿論、油断ならない最終龍谷戦まで、選手もサポーターも気持ちを引き締め直し、存分に関東に対峙したいところです。
テレビで体大との試合見ました。
今年の同志社は本当に強いですね。前半には少しイライラさせられる時間帯がありましたが、あれぐらいは体大にもやってもらわないと気が抜けちゃいますよね。京産・龍谷と連破しての全勝Vは当然として、関東学院の大学選手権三連覇はなんとしても阻止して下さい。(当然自力で)また、阻止できるだけの基盤は出来上がったと言える状態ですから、今後の試合でどんどん自信をつけてください。
僕なりに感じた今日の試合の感想です。
良かった点。
@船越の責任感の強いプレーによりバック3が安定したこと。
Aフォワード・バックス共にタックルで相手を圧倒していたこと。(こんな同志社見たことない)
Bフォワードが常に、肉体的にも精神的にも優位に立っていたこと。
C2次・3次とスムーズな連続攻撃ができたこと。
D馬場のゴールキックが全部入ったこと。
悪かった点。
@ラインアウトのスローイングはもう少しなんとかしなくちゃね!
Aバックスは攻撃の時、簡単にタッチを割りすぎですよ。3次攻撃からでも十分トライを狙えるのですから、無理せずマイボールの玉だしを心がけてください。
B大西君はパスワークに優れた選手であることはわかりましたが、キックのコントロールは・・・ですよね。頑張ってください。
C尾崎君は今期大活躍でこの調子でいいとは思いますが、今日の試合は反省点が多いですよね。目立つことは大切だと思いますが、確実に点を取る攻撃を心がけてください。
D水間君が試合中にテレビに写り、フォワードの安定した力を見て、もう今期は自分の出る幕はないかなっていう表情でしたが、あなたはそんもんじゃないでしょ!早く復帰して、フォワードを更にパワーアップしてください。
PS,けが人の皆様へ
自分には来年がある等と思っているうちに、大学の四年間は終わってしまいますよ。自分のプライドをかけ、全力で戦ってください。(悔いの残らないように)
2度目の投稿です。文学部85年度生です。
このページで本来お願いすることじゃないすることじゃない
かも知れませんが、同志社の試合のビデオをお持ちの方が
いらっしゃればダビングさせて頂けないかと思い書きました。
・93年?同志社VS明治
国立でイケイケラグビ−をした年です。
鬼束−伊藤のHB団で、中道ががフランカーを
していて国立を賑わせたあのあのゲームです。
・98年同志社VS明治
去年、秩父宮の試合です。
パーフェクTVで放送されていました。
東京在住なのでなかなか同志社の試合を見る事が
できません。せめて過去の勇姿を見て思い出したいの
ですが、家にある同志社のビデオを見飽きてしまい
どうしてもその2つが見たいのです。
謝礼はいたします。
東京近郊の方なら取りに行きますし
もし、ダビング後郵送してくれるような
神様のような優しい方がいらっしゃれば
謝礼の他、実費もお支払いします。
Ri-naさんへ
>関係者か、通りすがりの人しか、見ていない感じで
私たちは京都から電車で、行きましたよ。(笑)
でも、寂しいのは寂しかったですね。
東京から来てもらっているのだし、もう少し盛り上がって欲しいですね。
YOUR BALLさんへ
大東大関係の方と記憶していますが、対抗戦についても、すごくお詳しいですね。
そこで、お願いですが、同志社の戦力について、分析していただけませんか?
この試合は同志社は2本目でした(立教はわかりませんが。)ので、参考になるかどうかわかりませんが。
直接、関東の大学との力比べはできないでしょうが、選手層などについてのコメントでも結構です。
すみませんが、よろしくお願いします。
立教は97年シーズンからの対抗戦A/B分離により、現在はBグループに属しています。
Bグループを構成する8校中他の7校は成城、成蹊、一橋、学習院、武蔵、明治学院、上智です。
A/B分離後、立教大は成城についで2位の座に甘んじていましたが、今シーズンは現在、成城、立教、成蹊が全勝、学習院が2敗で追う展開になっています。
11月に全勝の3校による直接対決があります。
今期の立教は6月のオープン戦で慶應(Cチーム)に勝ち、8月の菅平では早稲田(Cチーム)と接戦するなど、(私は両方の試合を観ました)B初優勝の期待もかかっています。
なお、A/B分離後も早慶両校と定期戦
が行われており、対早稲田(9月15日)は0−95、対慶應(10月3日)
は3−74でした。
早稲田のメンバーは限りなく1本目に近く、慶應のメンバーは1.5本目クラスが出場していました。
結果は
同志社大 54−41 立教大
でありました。この日は滋賀の高校予選が
行われていてスタンドで見ていたら同志社の
部員が次々に集まって集団に飲み込まれて
しまいました。ボケとツッコミはさすがに
関西流で面白かったですよ。
赤天さん、松の屋ファンさん、ありがとうございました。
見てきました。結果は50対40くらい(?)で同志社が勝ちました。
終始、リードはしていましたが、接戦でした。
皇子山の競技場は部外者でもグランドまで入れてしまうですね。
私は間違えて入ってしまって、あわてて出ました。
関係者か、通りすがりの人しか、見ていない感じで寂しかったです。
観戦記を書くほど、ラグビーをわからないので、書けませんが、
お許し下さい。選手の顔と名前が一致したら楽しいのにと思いました。
大瀧選手、中井選手は出場していたようです。
関係者の皆さん、立教大の皆さん(マネジャーさんも)、
お疲れさまでした。
補足です。
おそらく、同大のメンバーはBチームだと思います。例年、そうです。
開始時間は14:00からです。
公式ページで確認できます。
http://ha3.seikyou.ne.jp/home/DURC/schedule/schedule02.html
立教大は関東対抗戦Bグループです。
Bグループでは強い方ですが、同志社
との差はかなりあると思います。
もし、ご存じの方がおられたらもう1つ教えて下さい。
立教大は強いのですか。関東で何位くらいなのでしょうか?
皇子山陸上競技場で行われる立教大との試合の開始時間を教えて下さい。
地元なので、行ってみようと思います。ラグビーを見るのは初めてです。
今期ここまで絶好調ですが、国立を目
指すにはこれからが非常に重要な試合
となるでしょう。まわりの雑音に惑わ
されることなく、闘争心を持って挑ん
でください。足元をすくわれますよ。
選手達には、ここ 2年間の大体・京産
戦を思いだし、その思いを試合にぶつ
けてほしい。
それにしても、BKはケガ人続出です。
伊勢、松本、鈴木、馬場彼らの復帰が
ないことには今後きびしい。
すごいホームページですね。
新聞より、全然詳しいですね。普段買
わないスポーツ新聞(サンスポ)を買
ってみたんですが、関西ラグビーの記
事ってあまりに小さい。なんで、関西
で、関東の記事の方が大きいんだ。
ムムーー。って感じです。これからは
ここで読ませてもらいます。
皆さんがおっしゃってますように、密集で完全にマイボールと思っていても相手にとられてしまう場面が少し多すぎるようです。
相手が強くなればなるほどこういうところは重要になってくるはずなのですが。。。
大体大戦では再度気を引き締めて戦って欲しいです。
山下くんという新星の出現にはただただうれしいです。1年生スタンドオフというと、大場選手を思い出します。
藤井哲平選手は2年からでしたか?
同志社は無名の若手がスタンドオフとして突然、出てくることがあるので、山下くんにも期待してしまいます。
センターが大西くんと松本くん(または伊勢くんか中矢くん)だとすごく安定するような気がします。
体大ですが、近大は仕方ないとして、立命にも破れてしまい残念。テレビ放送があるだけに期待の一戦でしたが、勝負の興味は薄れてしまいました。その代わりといっては何ですが、点差が開いて、山下くんが見られることを期待します。
私もこの試合、Mr.Mr.さんとほぼ同じ様な印象です。
わたしの観戦記も結果のページにアップしましたので、是非読んで下さい。
今日の試合見てきました。
121得点という大勝で、見ていて気持ち良かったです。
プレースキックは、前半は川崎選手が蹴っていたのですが、後半1年生の山下選手が蹴っていました。かなり、キックに安定感があり、前半川崎選手が外していたような位置からでも難なく成功させていました。
また、今日も第1列の大島、堂守、尾崎選手の突進が何度も見られ、その迫力に観客席も大いに沸いていました。
さらに、船越選手の快走、大西選手の突破力がみられました。
船越選手は、今日はFBに入り、平岩選手はWTBに入っていましたが、平岩選手は、最初の突破力は見られるのですが、一人で独走する場面がなく残念でした(チャンスは何度かあったのですが・・・)。
その点、船越選手はスピードが持続し、ゴールまで走りきる能力が優れているのでWTBの方が向いてるのではないかと今日の内容ではそう思いました。
今日は、快勝でしたが、やはり若干の不安点もありました。
まず、今日はトライが多かったために、相手のキックオフからスタートする場面が当然多かったのですが、その処理(キャッチング)が見ていてハラハラします。そこでマイボールにできない場面がよくありました。
また、密集でマイボールが相手ボールになってしまう場面も何度かありました。
あと、松本選手、水間選手がリザーブにも入っていないこと、後半、奥園選手が負傷退場してしまった点が気になります。
最後に、京産大の試合について。
前半は3対8で近大にノートライに押さえられ負けていたのですが、後半、相手のペナルティからゴール前で何度も得意のスクラムを選択し、相手の体力を消耗させ、力技でトライを取ってからは、本来のペースを掴んだようです。やはり、その点は同志社も要注意だと思います。
観戦してきました。
とりあえず、メンバーと得点を結果のページに載せましたので、ご覧下さい。観戦記はまだですが。
TAKUさんもおっしゃるように、後半、SOに入った山下君(@東福岡)のプレースキックがすごかったです。SOとしてはまだわかりませんが、今日一番の朗報です。FB船越もすばらしいスピードで活躍していました。
121-5で大勝しましたが、ディフェンスの脆さも露呈してしまい
ました。キッカーは途中から山下君(SO)が蹴ってなかなか安定していました。
今日の試合の結果はどうだったのでしょうか?大勝していればいいのですが。
明日は摂南大戦です。
この試合、意外と大事な一戦だと思います。摂南戦の後に大体大、京産大戦があるため、どうしてもそちらに目が行ってしまいますが、摂南大もどうして調子が上がってます。一方、同志社はこのところミスが目立ちます。受けてしまうと、接戦も考えられます。
課題のFWのサポートプレーとディフェンスがどこまで整備できているか、注目です。
私は観戦できそうになく、残念です。
応援に行かれた方、観戦記や感想などをお願いします。
川嵜君は1次攻撃ではボールを持って突っ込み、無理しないである程度のところでポイントを作る。というのが多くて、1次攻撃ではほとんど、パスをしなくて歯がゆいですよね。でも、これが世界の流れだと思いますし、今のラグビーでは1次攻撃ではBKに回してもなかなか抜けないでしょう。
これはFWも密集に入らずにラインにでディフェンスすることが多いので、スペースが極端に少なくなっているためです。
しかし、このことは逆にFWにもBKのスキルがいると言うことです。もちろん、BKにもFWのスキルはいります。要はFWとかBKの境があまりなくなってきていると思います。だから、川嵜君の技術はFWでも必ず生きます。ご察知のとおり、私がSOに、と書いたのは冗談ですので。
ただ、船越君はスペースをみつける独特の感性があるようなので、8→11に限ってはやってみると面白いかな、という気はします。
次の摂南戦はすっきりと勝ってもらって、盛り上がりましょう。肝心なのは次です。次!
神戸ファンさん
川嵜のBKプレーうまさはSOに成らなくても、生きると思いますよ。例えば、左への8→9→11とか、8→11とか。右サイドは大西にまかして、マークを引きつけてもらって、左に船越と息のあったところを見せてくれたらいいんではないでしょうか?
Isyuさん
ジャージはラグビーの専門店でレプリカか販売していると思います。子供さん用があるかまではわかりませんが。
S56年卒業のOBです。
息子にラグビーをさせていますが、あの同志社のジャージを 着せたいのです。
一般の人には、手に入らないのでしょうか。
誰か,ご存知の方教えてください。
一昨年の選手権での早稲田戦、昨年の
明治戦は見違えるような動きでした。
今年は、リ−グ戦の京産大にピ−クを
あわせてほしいです。
京産戦は、攻撃力はほぼ互角、デイフェ
ンス勝負になるでしょう。再度DFの
整備・確認を徹底してもらい、京産戦
で爆発させてもらいたい。
CTB伊勢選手は、それまでに復帰で
きるのかな〜。一日も早く復帰してあ
のすばらしい、ハ−ドタックルを見せ
てほしいものです。
試合を見に行けなかったので、今日は新聞各紙を読みあさりました。
同志社は、水間、船越選手の復帰とその活躍ぶりが各紙に書かれてありました。
船越選手は、本調子ではないものの、前後半2トライずつ挙げる大活躍であったこと、水間選手は足のまめがつぶれるアクシデントがあったとのこと。
あと、トライ数のわりにはゴール成功が少なかった点が、残念でした。ゴールも確実に決められればもっと点差は開いていたんですね。
一方、近大はロスタイムのペナルティキックの成功で大体大に逆転勝ちしたとのこと。近大はこのペナルティキックのためだけに、キックの得意な選手に交代し、最終的にキック力によって勝利をおさめたとのこと。この点、僅差の勝負ではまさにキック力がものをいうといえます。
また、京産大は、選手の怪我に泣かされチーム状態が最悪の中での勝利だそうです。しかも、相手の立命はw杯日本代表の選手の復帰があったとのこと。
さらに、龍谷大も遠征していた三木選手の戦列復帰により、初勝利をものにできたとのことでした。
経大戦、見てきました。
立命戦はTV観戦しましたが、生の同志社は今シーズン初めてでした。昨年、一昨年と比較すると、全然違います。印象としては、3年前(?)の大河原主将の時のチームの仕上がりに近いと思います。あの時も産大以外には100点近い得点を挙げていたと思います。しかし、下位チームにもトライは献上していたと記憶しています。
特に船越君はあのチームの西村選手とプレーの質がそっくりです。地道にトライを重ね、気づかないうちに点差が開いている。すっきりしない試合でも、大勝を演出してくれる。そんなプレヤーでした。船越君も、もう少し待てばもっとよくなると思います。
ただ、下でも言われてますが、キックは問題ですね。川嵜君に変わってからは決まっていました。前に川嵜君をSOに、なんてとんでもないこと言いましたが、川嵜君はキックがうまいんですよ。元SOだけにバックスプレーは非常にいいので、前代未聞なNO8として新境地を切り開いて欲しいです。
しかし、このまま行くと、選手権では勝負の厳しさを味あわされる気がします。ベスト4が限界でしょう。
何が足りないか、私には今は結論はでません。もう数試合見てみようと思います。
スポーツ新聞を読んでいたら、後半はFBの位置に船越が入っていたと書いてありました。恥ずかしい話ですが全く気づいていませんでした。ですから私の感想は平岩君と船越君のプレーがごっちゃになっていると思います。この二人結構似ているような、、、まあ言い訳ですが。
TAKUさんが書いておられる産大のスクラムについて確かに完全にめくっているように見えたのにペナルティを取られず、(立命のフロントローがほとんど浮いているような場面がありました)そのあとのスクラムで逆にコラプシングを取られたりどうも良く分からなかったです。相手に組みにくくするテクニックが健在なのは確かなようです。
>特に後半二本目の大経大のトライは、ラインアウトから簡単に持って行かれ、
確かにゴール前の「粘り」がなかったとはいえ、もともと経大はFWが強いチーム
ですからそんなに悲観することもないです。モールが弱いのは最近の伝統ですし。
>第一列は大島、堂守、尾崎のコンビが現時点では最強のように思います。
水間君はあまり目立たなかったですね。しかしこの一列、程度は分からない
ですがみんなケガ経験あり。いざと言うときのリザーブのやりくりを考えると
PRも試しておいた方がいいでしょう。
とはいえ、今はこの3人、いやLOを含めた5人が一番まとまっていますね。
スクラムの押しはLOも重要ですから。たぶん産大にも押されることは無いでしょう。
>平岩君はやっぱりFBの方がよいように思う。(トップスピードになるまでがむちゃくちゃ速い、
>大畑より早い)
確かに。FBは専門職ですから固定して使った方がいいですね。今のところ、ハイパントや
オープンキックの処理がうまくいっていないので、誰が良いか試している段階なのでは。
・将太郎君はいつも通り活躍していたが、今日は少し軽いプレーが多かった。
キックが決まらないですね。ゴールもそうだけどタッチキックもうまくいかないのは
故障が治りきっていないのかな。No.8にキッカーを譲るなんて、SOとしてはちょっと
恥ずかしいかな・・
ただ、タックルされた後のバランス感覚が相変わらず良かった。捕まっても一瞬間を
おいて転けそうになりながらも、あれよあれよと前進し続けるのは魅せましたね。
>めくり上げるスクラムと、相変わらず早いフォワードの集散、決定力のあるバックスは
>今年も健在のようです。
本当はめくり上げたらいかんのじゃなかった?まあ浮かそうとしたのと、頭を抜こうと
したのでお互い様なのかもしれませんが。それでも産大の1番は押し方が変です。
背中を浮かせるように組んで内側(つまりHO側)に押しています。あれでは相手の
PRも巻き込んで潰れてしまいますよ。2度ほどコラプシング取られていましたが
レフリーがちゃんと注意すべきです。
>近大戦のように受けてしまうと、かなり苦戦するような気がします。
まあ同志社はチャレンジャーですし、向こうはディフェンディングチャンプ。対産大戦も
変な気負いより「いつもどおりを80分」。近大のモチベーションの保ち方を取り入れて
みればよろしいかと思います。
まず試合の全体の印象ですが、個人技で勝ったような試合でした。実力差がはっきりしていて、ディフェンスも後半は淡泊になり、簡単にトライを許す場面もありました。特に後半二本目の大経大のトライは、ラインアウトから簡単に持って行かれ、私の近くで観戦していた年輩の男性は、「こんなんじゃー今年も国立ではとうてい勝てへんなー」と笑っていました。メンバーは船越、プロップの大島が復帰そして後半から水間君が、大島君に替わり左プロップで出場しました。しかし私は素人なのでよく分からないのですが、どうも水間君のプレーは良く分かりません。第一列は大島、堂守、尾崎のコンビが現時点では最強のように思います。水間君のプレーに関しては、誰か他の人の意見も聞いてみたいです。その他気づいたのは
・平岩君はやっぱりFBの方がよいように思う。(トップスピードになるまでがむちゃくちゃ速い、大畑より早い)
・13番で途中出場した中矢君も良かった。松本君を脅かすのでは、、
・将太郎君はいつも通り活躍していたが、今日は少し軽いプレーが多かった。
最後に、京産対立命前半だけ観戦しました。京産良くなってきています。めくり上げるスクラムと、相変わらず早いフォワードの集散、決定力のあるバックスは今年も健在のようです。近大戦のように受けてしまうと、かなり苦戦するような気がします。
公式HPに結果及びメンバーがアップされていました。
水間主将、船越副将が復帰した模様です。2人の出来はどうだったのでしょうか。観戦に行かれた方、書き込みお願いします。
大経大戦の結果を他のHPで知りました.同志社75対18(前半32対8、後半43対10)との事。海外にいますのでメンバー、戦況が不明です.試合を御覧になられた方教えてください.お願い致します.得点は予想どうりでしたが、失点が多いと(3トライ?)云う気も致しますが如何でしたか?メンバーで誰か怪我から復帰しましたか?
大体大対近大は近大が少差で勝つと予想していましたが1点差で近大が勝ったとの事。京産大と立命は点差が思った以上に開いていました.もう少し、立命が頑張ると思っていましたが京産大も調子を上げてきたのでしょうか?
現在、9:30。
神戸の私はそろそろ行かないと、間に合いません。1人で行きます。グレーのセーターにジーパンの30くらいの男(メガネ間はしていません。背は高め)を見つけたら、どなたでも声をかけてください。怪しいものではやりませんので。
今年、関西リーグを見るのは初めてですが、今日は皆さんが指摘されていたフォワードをじっくりと見させてもらいます。
個人的にはフォワードに元気のある人がほしいです。ワールドに行った新井、黒川、駒井みたいな少々強引なくらいに流れをつくってくれるような選手が見たいです。藤井選手は期待しているのですが、復帰してくれているでしょうか?
それでは、宝ヶ池で。
思い出深い決勝でしたよね。大西くんが同志社に入学したと知った2年前の感動も思い出しました。
翌年の<伏工−啓光>は、伏工を応援していました。今村くんは同志社に入るとばかり思っていたので。あのときは伏工が勝って喜びましたねえ〜。
その後の決勝<伏工−國學院久我山>も伏工を応援していましたが、惜しくも破れました。その後の今村くんが涙を見せず、うつろな表情で考え込んでいる様子を今でも覚えています。「大学でやってくれるな」と思ったものでした。その今村くんは関東学院に進んでしまいましたが、國學院久我山の主将で決勝はスタンドでにらみを効かせていた斉藤耕くんは同志社に来てくれました。あのキャプテンシーは貴重だと思います。
去年の決勝<大工大−啓光>は大工大の代表揃いの大型FWに対して、小さな啓光の選手が健気なタックルをみせていました。去年見たすべての試合の中で、ベストゲームでした。
それにしても、この濃厚な3年をすべて経験した徳野くんってすごいなと思います。入学早々、けがをしてしまいましたが、来年からは同志社を語る上での欠かせないメンバーになってほしいと思います。
私にしては珍しい長文が高校ラグビーへの思い入れです。
神戸ファンさんの投稿にあった西陵商業との決勝戦を思い出しました。
この試合終始啓光学園がリードし、シーソゲームが続いていたように思います。
攻める西陵対守る啓光。その中で、終盤の西陵商業が猛攻を続ける中、ゴール間際までボールを運んだとき、当時の大西主将が、横っ飛びでものすごいタックルを見せ、すんでの所で、防いでいたのを覚えています。そのすごさに、高校生にこんなすごいタックルをする選手がいるのかと感動させられたほどです。そして、試合は勢いに乗る西陵商業が優勝しましたが、涙に暮れながら、夕日にたたずんでいた啓光学園の選手が印象的です。
その大西選手が同志社に進学し、今や、チームの大黒柱として活躍しておられるのは何とも心強い気がします。
また後輩の、田中選手、二の丸選手、徳野選手たちも同志社の屋台骨を背負う名選手に成長されることでしょう。大いに期待しております。
また、西陵商業のプロップ大滝選手も同志社のチームメイト、早くけがから克服し、力強いプレを見せてほしい者です。
確かに毎年、啓光学園の選手が入学しています。思い出深いのは3年前の西陵商との決勝。シーソーゲームでロスタイムにトライを奪われての惜敗。大西君は主将で、田中君、二ノ丸君は2年生、徳野君は1年生ながらレギュラーでした。
その翌年は田中君、二ノ丸君は主将、副将として、今村友基君(関東学院)の伏見工に準決勝で敗れてベスト4。この試合は見ていましたが、控えの選手のほとんどが涙を流していたのが印象的でした。傍目にも本当によくまとまったいいチームでした。ちなみにその伏見工を決勝で破ったのは斉藤主将率いる久我山でした。
そして去年、徳野君は副将として、先輩たちの夢である優勝を果たしました。表君もディフェンスの要としてがんばっていました。
今度は同志社に場所を移して、日本一の栄冠を納めてくれることを心から期待しています。
大町って、知っていますか?
長野県は北アルプスの麓の町です。私は生まれも育ちもこの町ですが、大学時代は京都ですごし、この町で家業を継ぐことにしています。
この時期、京都ではラグビーが盛り上がっていることでしょう。私は京都時代は別の体育会で過ごしたのでラグビーには無縁でした。
そんな私がラグビーで出会ったのは近くの町に夏合宿で来ていた啓光学園のラグビー部の子供たちと接してからです。高校生らしい誠実さ、元気をもった彼らをみて、先生方のご指導に感心したものです。同志社で活躍するOBたちにも声援を送りたいと思います。
今シーズンの前評判がいいので二度も宝ヶ池に通った。明治、近大戦である。
大阪の片田舎からだと梅田に出るだけでも一時間あまりかかる。そこから阪急、烏丸から地下鉄を利用すると片道二時間、往復で四時間あまりを移動の時間に費やしている。車内で読書の時間もできることはできるが、四十半ばともなると眠気の方が優先する。日頃、ハードな主夫業で身体ともにくたくたなのだ。
ところで今年はどうして花園での試合が少ないのだろう? 少ない財布の中身を数えながら思う秋日である。
SOHOは気楽な立場ですが、なにからなにまで気楽だというのには、背後霊のような重いものがつきまとって離れないような感じでぞっとするときがある。
がんばれ同志社!
’97年関西リーグで同志社対大体大戦を花園ラグビー場(勿論第一グランド)で観戦しました.ラグビーが大好きな女性と一緒でした.試合は大体大のフォワードに圧倒された上、大体大はフォワードとバックスが上手くかみ合い、ワンサイドのゲームでした。前半終了時点で同志社の敗戦を確信しました.とても情けない試合でした.唯、この日非常に印象に残っているのは、CTBをやっていた一回生の大西将太郎と水間現キャプテンです。将太郎は、ボールを持ち過ぎたり、サポートが遅れて来るため、強引に縦に突っ込み相手にボールを奪われターンオーバーされる事も何度かありました。しかし、80分間真摯に相手にタックルに行く姿勢、運動量の多さ、声を出し続けた事、プレーに手を抜かない、ひたむきさに大変感動しました.まさに80分間ラグビーに浸っていると云う印象でした.
水間現キャプテンは我々の直ぐ隣の同志社側応援席で観戦していました.思わぬ苦戦に時折厳しい表情を顔に、うかべながらも声を出す訳でも無く静かに観戦していました。彼女に「あれが工大工から来た水間君や」と云うと彼女は、ふてぶてしいと云うか、落ち着いていると云うか、何か風格があるねぇ〜、やっぱりリーダーの顔やわぁ。良い顔してる。あの子は四回生になったら絶対キャプテンになるわぁ〜と云っていたのが印象に残っています。あと2ヶ月程で大学選手権です。是非この二人のキーマンの活躍を見たいものです.
前売チケットの入手法について訊ねましたら、早速懇切にお教えいただきました。
Doshisha heroesさん、Dotuさん、まみさん、ありがとうございました。
それにしても、寒風の中、チケットに列を作るのは、ちょっとね…。
前売がないとすれば、本当に残念。列を作るのを楽しむ!のも一理ですが、協会関係者の皆様には、年齢を含めて多様なフアンがいることにもっと想像力を働かせて頂きたいですね。
まみさん、当日は最高のアナウンスとなりますよう西京極の何処かの席から同志社のラガーメンに対するのと同様に心から声援をおくります。
産大戦の前売りですが、
2,3年前に最終戦に行われてた頃はありました。
5位に終わった年はメンバー表もカラーで
関西協会も頑張ってるな、と思いましたが。
今年も前売りをするかはわかりませんが、
確か、トリコロールとかで売ってたんでは。
でも、西京極は3万人位は入れますし、
産大戦では1万人が最高では。
いい席でなくてもいい、というなら
試合開始ぎりぎりでも入れますよ。
京産戦のチケットですが、前売りはなかったと思います。関西ではないのが普通ですよね。
西京極なので、観戦には支障ないと思いますが、メインスタンドでの観戦となると、やはり早めに行くことをおすすめします。
当日は、競技場のまわりも混みますので、入り口が制限されて、なかなか中に入れないってことにもなりかねませんので。
ところで、その同大VS産大戦のアナウンスは、私が担当します。今シーズンの担当試合の中で、おそらく一番お客さんの多い試合になるでしょうから、私にとっても山場です。
選手の応援のついでで良いので、応援していてください。。。。
チケットの入手方法ですが、関西大学リーグの前売りなんて話は聞いたことがありません。
後援会に入ると、同志社のデスクで買えると思いますが、これも当日です。
しかし、ここ数年の産大戦がそんなに混んでいた記憶はありません。
今年は西京極なので、器も大きいので、入れないことはないと思います。
詳しいことは知りませんが、第一試合の少し前に行けば十分じゃないでしょうか?
西京極は指定席があったか覚えていませんが、多分ないと思います。
どちみち、いい席を取るなら早めに行くしかないと思います。
私はお弁当を持って、2試合観戦するつもりですが。
もし詳しくご存じの方がいれば教えて下さい。
怪我及び復帰は、やはり本人の意志の問題ですか。同志社は高校代表級の良い選手が揃う→しかし関西は関東に比べればレベルが低い→あまり練習しなくても勝てる→故に練習をさぼりがちで体が作れず→怪我が多い といったところなのでしょうか。
文藝春秋から発売されているビデオ「同志社ラグビーの85年」の中で、岡仁詩氏が3連覇当時を振り返るくだりの中でこうおっしゃってます。
「まあやっぱり、いい選手が揃ってたんでしょうね。それと、練習の方法とか考え方というものが、どう言いますか・・・。あの当時私が言ってましたのは、もうとにかく楽して勝とうと。変な言い方ですけどね。といいますのは、3時間の練習じゃなしに、練習は1時間半を目標にしようと。しかしそれはチームとしての練習が1時間半であって、個人の練習はね、それ以外のところでどれだけやるかと。そして結局、練習の量と質というもの・・・、質と量ですね。これが勝負を決めると。量だけあったらいいんじゃない、質だけでも駄目だと。質と量をどうするかと。そしてチームとしての練習はもう1時間半、そして個人の練習をどれだけ持つかというのは、これはもう質につながるところが非常に多い訳ですけれども、それが勝負につながるんだという事を、その当時の選手は非常によく理解して、それをやってくれたんだと思いますね」
結局この言葉に尽きるような気がします。本当にこればかりは、外野がどうこう言ってもどうしようもないことです。只、やはりこれだけ多くのファンが同志社の復活を待ち望んでいるということだけは監督・選手達に知って頂きたく思います。