無敵の布陣?
でも、メンバーそれぞれを見ると
高校時代の栄光から脱皮しきれていない選手ばかり。
チームとしてのまとまりもない。
まるで、ジャイアンツの打線を見てる
ようだ。
昨年の春と秋、同志社の練習を何度か
見に行ったが、早稲田、関東学院、
法政、慶応、明治のどのチームよりも
質と量ともに圧倒的に劣っていた。
一度、関東のチームの練習を見るといい。
俺の兄貴はで同志社出身だから、ぜひ同志社には復活してほしくて厳しいことをいうのです。
肩書きで選手を集め、肩書きでオーダーを組んでもダメです。
大切なのは、そのチームとしての魂と
質の高い練習につきます!
上記の関東5チームにそれぞれカラー
はありますが、それがあるのです。
今年も正面君をはじめ良い選手が同志社に行くみたいですが、日本の将来を担う選手なので大切に育ててほしいです。
1.森
2.表
3.市川
4.望月
5.藤井
6.荻原
7.奥薗
8.端迫
9.竹山
10.仙波
11.吉田
12.徳野
13.平
14.正面
15.中矢
無難なメンバーですが、
現状ならこんな感じでしょう。
このメンバーがどれほど
変わるか楽しみです。
しかしBKは、激戦ですね。
フロントローは荻原がHO、表がPRの練習してくれると面白い、前が走れるとコースケのロックも生きる。
別の所でも書いたけど、中矢は11番がベスト、と思う。彼を11番に固定してFBは吉田、仙波で競って欲しいですね。徳野も13番がベストだと思うが、ここらへんは新入生の成長で変わりそうかな。すこし下の方にあった佐藤君の話、僕は彼がFLやるのも面白いと思います。何よりもディフェンスいいしキープ力もある、ノーハーフでも彼が外にいれば、バックス廻せるし、確か関西リーグで一回やってたけど(まああれはリザーブの関係でFLに入った見たいだけど)も一回やってみないかな?
1.森
2.表
3.市川
4.田原
5.望月
6.荻原
7.奥薗
8.山本
9.竹山
10.徳野
11.吉田
12.仙波
13.平
14.正面
15.中矢
スタメンは固定しなくてもいいけど、ポジションは固定して、早めに仕上げることが肝心です。毎年、同志社は時間切
来シーズン、個人的に決めてみました。
1.表
2.
3.
4.藤井
5.望月
6.荻原
7.奥園
8.端迫
9.竹山
10.今森
11.
12.徳野
13.大石
14.正面
15.中矢
HO、PR、WTB、いきのいい1回生の思い切って選手使って欲しいです。
私案ですがコンバート案を作ってみました。
SH佐藤→SO
はっきり言ってSHとしては、球出しが遅い。が、長いパスを放れるし、ディフェンスもいい。後はゲームメイクセンスだけ!
No8端迫→LO
元々、両ポジションできるが、今年はLOに専念して欲しい。藤井と組めばけっこう魅力あり!山本・中山を育てる意味でも変えるべき!
CTB平→WTB
今年は、去年のような大型FWを期待できない分、バックスリーにスピードのある大型選手を持ってきてはどうか?平・吉田・中矢なら理想的。課題は吉田のディフェンス面。
如何でしょうか?あくまで勝手な意見です。
いっちょかみさんの言われていることよく分かります。
私がファンとして漠然と今年のチームに感じていたこと、そのままです。
多分、主将が指名するはずですよ。
それを監督が承認する方式だとおもいます。
定かではありませんが。
監督やコーチングスタッフは、2月1日のDRC臨時理事会で決定されます。
ということは、すでに監督・コーチの候補者が決まっているということでしょう。
確かに練習や合宿をみたこともない私が、偉そうにいったらだめですね。
ただ、旧チームの練習についてがっくりきたことがあります。それは立命戦の翌日の新聞記事にのっていた立命の監督のコメントです。
「同志社の夏合宿をみて、練習の質、量ともウチがだいぶ上回っていると感じた。」というものでした。
主将はすでに徳野選手に決まっていますが、副主将も決まったのでしょうか。徳野主将はBKなのでおそらくFWから選ばれると思いますが、個人的にはFWから二人、そしてぜひBKから一人、BKリーダーを選んでもらいたいです。
同志社の主将は常にチーム全体を見なければいけないので、自分がBKとはいえBKばかりに気を取れないと思います。そこで別にBKの副主将・BKリーダーを選んでおけば、かなり徳野主将にかかる負担を軽くすることができると思います。
ところで副主将も選挙によって選ばれるのでしょうか。
ジャパンセブン代表のコーチに元ワールドの松尾(与作)がなっている。
同志社のコーチもやってほしいなあ。
若手OBがコーチを引き受けないのは、D・R・Cの長老がけむたいのかな?
そうであれば、長老支配の○○党と体質が変わらないのではないのか。
現役をバックアップするのが、OB会の役目ではないのかな。
社会人の指導者をみても、同志社のOBは頑張っているのに、ラグビー部OB会も若返りをしたほうがいいんじゃないかと思う今日この頃です。
高い目標に向かってチャレンジして
もらいたい。
そのために何をするべきか、タイムスケジュールと到達点を今から考えて
いって欲しい。
自分だけで目標を決めていると どうしても人間自分に甘くなってしまう時が多々あります。私は。
(自分の怠け心に自分でどうムチを
入れるのかは、なかなか難しいでしょうが、それしかないと思います。)
自己満足に終わらず、部内での
今までよりも一層厳しい競争と刺激とがある活気のあるクラブにしてください。
しかしなんで毎年後半のスタミナが
課題と周囲に言われるのでしょうか?
>選手たちに真剣にラグビーに取り組む気持ち、きつい練習をいとわない気持ちがなければ、田中洋平のチームの繰り返しになるでしょう。
大変な誤解があると思います。
まず選手一人一人に聞いてみないと判りませんが、今季は明らかに大西将太郎君の負の遺産を背負ってのスタートだったと思います。
大学選手権制覇を最大の眼目とし、全てをややエキセントリックなトーンで支配していた大西君の澱がおち、
どう各自の本来の力を発揮するかというのが、まずスタートでの課題だったように思います。
今季チームとしてはそれなりに一生懸命に取り組んでいたことを明言しておきたいと思います。
結果と意図していたことに開きがあるので批判もやむを得ないでしょうが、
バオーも一生懸命やったし、4回生も3回生以下もそれなりに全力で取り組んでいましたよ。
法政戦での戦い方に創造性が無いという批判もありましたが、彼我の戦力比を見つめ“勝てる可能性”のある唯一の選択肢を採用したわけで、その戦術に特化する過程でかなり封印した部分があったと思います。
たとえば、二ノ丸選手の起用ですが、彼の一番の特色は、コントロールが効いてスピードと伸びのあるパスです。ロングパスなど彼の真骨頂ですが、そうした彼の瞬時の判断を封印してまでショートパスを多用したのは、対法政戦での“戦術”に他なりません。
近場で勝負することに特化したのでしょう。
そこを判ってあげないと今季チームは見えてこないのではと思います。
課題といえば、一つは5回生をベンチに追いやるだけ、4回生以下が伸びなかったことでしょうか。
どっちかというと治外法権におかれている5回生を乗り越えるだけのプレーを、4回生以下が出来なかったところに辛さがあるように思われます。
あと一つは、合議に時間がかかったことなどでしょうか。
でもある意味で言えば、そうした経験もラグビー部での教育課程の一つであり、選手の学んだものは決して小さくはないでしょう。
学生だけで、真剣に議論して一つの方向性を打ち出しているチームは、同志社以外ほとんど無いだけに、監督コーチ主導の各校と同列に論じる愚を避けねばならないと思います。
今季が学んだ経験は、必ず、来季に繋がると信じたいです。
>選手たちに真剣にラグビーに取り組>む気持ち、きつい練習をいとわない>気持ちがなければ、田中洋平のチー>ムの繰り返しになるでしょう。
同志社ラグビー部の練習も一回も見に行ったことがないので分からないのですが。昨年の田中洋平チームは、真剣にラグビーに取り組まなく、きつい練習を嫌っていたのでしょうか?
もし、そうだとしたら問題だと思いますが。
後任の監督等コーチングスタッフはまだ決定していないですが、どんな素晴らしい人間性を持った方が指導者になっても、選手たちに真剣にラグビーに取り組む気持ち、きつい練習をいとわない気持ちがなければ、田中洋平のチームの繰り返しになるでしょう。
その意味からいっても、徳野キャプテンには期待している。
「1984」の訂正
スラルタ式ースパルタ式
来シーズンの指導者は誰になるか分かりませんが、あくまでも選手の自主性を重んじかつ自由な雰囲気のラグビー部であって欲しい。
選手が困ったときや悩んでいるときに的確にアドバイスができる指導者であって欲しい。
その伝統が優秀な全国の高校生に人気があるのだから。
くれぐれも、昔のような時代後れのスラルタ式の練習方法は止めて欲しい。
パワー不足は解消して同志社復活となったわけですが、スタミナは同志社の長年の課題ですね。
しかし、
スタミナ不足 ≒ 練習不足
ではないかもしれません。個人差が大きいですし、練習のしすぎで落ちることだってあるでしょう。(しかし、そこまでいくには並大抵ではないらしいです。)
それとチーム戦略のコンセンサスの問題も大きいと思います。負荷分布の濃淡が大きいと、ほころびが局所から全体へと伝搬してしまうかもしれない。エネルギーは無限ではないです。だから、使い方が問題になるかもしれません。有効な使い方でONの時間を短くすることや、たくさん使っても寿命を延ばす使い方もあるでしょう。なんだか電池の寿命の話をしているみたいですね。ともかく、優勝した関東学院でも同志社よりもスタミナが格段にある訳ではないと思うのです。スタミナあるなあ〜よりも、各自が役割分担してうまいことやっているなあというのが実感です。
訳のわからない内容ですが、スタミナだけを論じるのでは足りないのかなとふと思いました。
でも、やはりエネルギーの絶対量は大きい方がいいですね。社会人のサントリーのラグビーなんかはスタミナが段違いであると認めざるを得ないですね。となると、専属のトレーニングコーチをといった話になるかもしれません。どなたかが書かれていましたが、各人の現状に照らして、到着点とそのための道筋を示してくれるコーチの存在は大きいのは明らかです。モチベーションも高めてくれるはずです。
しかし、どんな優秀なコーチであっても努力の肩代わりまではできないわけです。だから、やっぱり自分なのです。
で、結論はないのです。(*^_^*) ・・・以上。本当に雑感でした。
入学予定者の浦選手も選ばれています。
日本協会のサイトにU−19代表と高校JAPANの代表メンバーが発表されました。同志社に関係の選手は、U−19では平選手、入学予定者では中村選手、君島選手、正面選手が、また高校JAPANのほうは、今森選手、浅田選手(いずれも入学予定者)がそれぞれ選ばれていました。
どの選手にとってもまたとないチャンスなので精一杯頑張ってほしいです。
キャプテンが決まり、新しいシーズンがスタートしますが、後任監督は誰になるんでしょうね?
出来れば、若手OBで選手と年齢の近い兄貴分のような人がいいですね。
もちろん、ラグビー理論をしっかりもって、選手と一緒にグラウンドを走りまわれるような人がいいと思いますが。
3回生の時のアフロヘアが
タナ・ウマガと似ていたため
その綽名が付いたようですね。
NZのウマガは、クラッシュ良し、オープンでのラン良し、タックル良しのオールラウンドさが買われWTBからCTBへコンバートされました。
辻君の場合は、社会人としてのレギュラーを取ろうとすれば先ずディフェンスでしょうね。
上半身をビルドアップし、タックルとポジショニングに磨きをかけ、ジャパンを目指して欲しいものですね。
辻君、関西社会人リーグでもブッチギリの独走トライを花園で見せてください。
辻君は同志社に本当に久々に現れた「スピードで圧倒できるWTB」だったと思います。
辻君がボールをもって独走態勢に入っただけで体の底から熱くなりました。
辻君、トヨタ自動車で日本一を目指して、まずはレギュラー奪取で、トヨタの辻、日本の辻となってください。
サントリーと言えば同じ3番で先輩の中村選手がいますね。最近は試合に出ていないようですが尾崎選手にまけないよう頑張ってほしいです。
本当ですか?
久しぶりに来て驚きました。
水間組での復活は圓井監督の功績ですね。圓井監督の情熱がなければ、あれほど強いフォワードはできなかったでしょう。
本当にさみしいですが、ご事情があるのでしょう。
本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
尾崎君本当に有難うございました。社会人でも絶対にレギュラ−になって欲しい。
1/19付京都新聞に圓井監督辞意表明の記事、後任は2月中旬に決定のこと。低迷していたチームにもう一度
精神を植え付けた手腕はさすがでした。今後は家業に専念し同志社ラクビーを見守るでしょう。同窓圓井良君
ご苦労様でした。Doshisya Win
Today
尾崎君が、サントリーに就職が決まったようです。社会人でも頑張ってください。
はじめまして、いつもみなさまの意見を楽しく拝見しております。
さて新しい主将も決まりいよいよ本格的に新チームが始動しますが、みなさんが高校日本代表(候補)や花園出場などの所謂「才能組」や「肩書き組」の選手に注目されるのに対して、私はそうではない全くの無名選手に注目、応援したいと思います。
彼らは高校時代に華々しい舞台を経験していません。そんな彼らが「才能組」「肩書き組」を押さえてレギュラーをとることは至難の技だと思いますが、決して不可能ではないはずです。彼らだって「才能組」の引き立て役のために入ったわけではないでしょうから。必ずや不屈の闘志と不断の努力で「才能組」「肩書き組」を押さえて出てくる選手がいると思います。
そしてその選手達は間違いなく「才能組」「肩書き組」をはるかに凌駕する選手となっているでしょう。片や「無名組」の選手に敗れた「才能組」「肩書き組」の選手はどうでしょう。おそらくプライドはズタズタにされて打ちひしがれるでしょう。そこで沈んでしまうのであれば、それはその程度の選手であっただけのこと。しかし、もしそこから悩みそして這い上がってきたときこそ「才能組」「肩書き組」に秘められたる「真の才能」が引き出されるのだと思います。
以上のことから私は同志社復活の鍵は、間違いなく「無名組」の選手達が握っていると思います。(要するに馬場選手や望月選手のような選手が今年現れるかどうかというこです)。
長々と失礼しました。
当たり前のことしか言えませんが、
3番は相手1、2番の押しを1人で受けるのでスクラムの核です。
だから、走れないことが黙認される唯一のポジションでしょう。
それ以外の14人は走力がないと勤まりません。
移動能力があるのが大前提で、押しの強さは+αです。
1、2番も強いに越したことはないですが、
今のラグビーでは走れる選手を起用したくなると思います。
以前から分からなかったのですが、フッカーにどうして走力のある選手を起用するのですか?
スクラム後の球離れの早さという点では左右のプロップも同じでは?
右プロップに尾崎のようなスクラムをコントロールできるような強い選手を起用するのは分かるのですが。
左プロップも相手右プロップの対面なのでそれに負けないくらいの選手をつかうのではないかと勝手に思ってます。
どなたか教えてください。
本格的なシーズンまで、長い道のりですが、やはり、どういうラグビーで行くか、と言う明確に部員に浸透させる事が一番だと思うので、秋までに、作り上げて欲しいです。とにかく、完全燃焼してくださいと部員、スタッフにお願いします。
来シーズンの主将が決まったのですね。
徳野選手は大西選手と同じく熱く、モーレツ型の主将になりそうな予感がします。彼がどのようなコンセプトでどんなチームを作るのか。今シーズンとは全く違ったチームをわれわれの前に見せてくれると信じております。
それにしても、過去5年間で4人が啓光学園の出身なのですね。しかも3年連続同じ高校の出身というのも初めてでは。
心配には及びません。
第1列はもとよりFWを引っ張るであろう表くんをはじめ、森くん、市川くん、中村くんら錚々たる布陣です。
強烈な1列陣が4、5年間ほども君臨したことは少し前の同志社の弱体FWのイメージを払拭して、同志社復活に大きく寄与した反面、新陳代謝を悪くした面もあるでしょう。
尾崎くん、大瀧くんがいなければ、今の同志社はありえません。功績は∞です。
しかし、今年はみなさんが言われている走れるFWへの転換のチャンスなのではないでしょうか。
とはいえ、現状のレベルは強さはもちろんスピードでも昨年よりも低いのも事実。練習しかありません。
今年入学予定の選手たち。本当に楽しみです。その反面、いささか気になった事もあるのですが・・。彼らの大半は、TBやHB,NO8。とりあえず今年の第一列は?HOは、表君でしょうが、大瀧君,和田君,洋平君,尾崎君の抜けた後の両PRは誰がつとめるのでしょうか?
PS)先日の書き込み中、姪が乱入,狼藉をはたらき誤字だらけのまま、書き込みをしてしまいました。すみません。
同士社→同志社
眼が話せない→目が離せない
来シーズンの躍進のカギはこの時期でしょう。
今ラグビーをできない分をどこでおぎなうか?
今この時期に早稲田や関東の選手が試合で行う以上の激しい筋トレをしないとあかんはず。
〜3月までに逞しい体になって、新入生をびびらせな絶対あかん。
後期試験も大事やけど、筋トレはあいた時間でもできるからね。
筋トレしたら、よく寝ないと筋肉付かんという最新理論だかなんだか間違ってまっせ。
なんぼでも筋トレして、なんぼでも勉強したらええんですわ。
そうやって、みんな強うなってきとるんです。
ラグビーは変わってきたけど、やらなあかんことは変わってないないはず。昔も今も。
失言ご容赦。
経験者の方の後に恐縮ですが、素人にも一ついわせてください。
(ディフェンス)
最近ビデオを見直すとわかってきたことがあります。同志社がディフェンスに回った場合、モールを拠点とすると10番の山下君、13番の徳野君、12番の大石君の順に並んでいました。(これは12と13がポジションチェンジしているということでしょうか)
これに対して、オフェンス側は10番の前後にフォワードの選手が1人ずつ加わっています。山下君と徳野君は2人で3人の防御をしていたわけですから、抜かれても仕方ないように感じました。同大はオフェンス時にはフォワードがラインに並ぶが、ディフェンス時は並ばない場合が多いようです
(専任コーチ)
昨日のサントリーが優勝した際に胴上げしたのは社長の次がトレーニングコーチだったそうです。スピードとスタミナの強化には、高校、大学と十分に教育されてきた面子でも、専門の指導者が不可欠であることがわかります。その重要性を選手が認識していたからこそ、今回の日本1があり、土田監督よりもトレーニングコーチの胴上げになったと思います。
私の意見ですが、トレーニングコーチはラグビーの経験者でなくてもトレーニング理論に明るく、選手にきついことも言える人材であればOKだと思っています。一般学生でも、同大を強くしたいと本気で思っている人であれば、コーチになれるはずです。
>にわか解説者さんへ
おそらく徳野君がというより、同志社のチーム自体としてディフェンスの確立がなかったのだと思います。例えば帝京大学はディフェンス力を重視しているため、簡単には点は取らせません。(その代わり攻撃力は薄いですが)同大は攻撃に重点を置いてるため、防御の面で弱点が出てきます。その弱点を帝京や法政もビデオなどで分析し、そこを攻めてくるのです。(実際、関西リーグでも抜かれていた)
ただ個人的には徳野君、大石君と同じタイプの選手がCTBで並んでいるので、徳野君が12番なら、仙波君か平君など大型のハードタックラーが13番でほしいと願っています。
やはりチームとしてのディフェンス力の確立が急務であると言えます!
以上、経験者の意見として言わせてもらいました。できれば他の方の意見も下さい!
徳野君キャプテン就任おめでとう。今年1年間日本一熱狂的な同志社ファンから、べた褒めに褒めるられることもあるだろう。ボコボコにけなされることもあるだろう。重責を担ったと思うが頑張り抜いて欲しい。当然大学日本一になってほしい。だからといって我々ファンのみんなは結果だけが全てとは思わない。
「こんなに素晴らしい試合を見せてくれて負けたのなら仕方ない」。
「よくやった!勝者より敗者を褒めてやりたい!」
残念ながら昨年のチームはこのように思えなかった。今年はこんなチームを作って欲しい。
ところで、個人的な質問ですが昨年の法政戦で山下君と徳野君の周辺がスコンスコン抜かれていたと思うのですが。どうしてなのでしょうか?徳野君の能力からするとあんなにあっさり抜かれるはずがないと思うのですが。システムの問題でしょうか?徳野君自身の責任でしょうか?
たんなる私の勘違いでしょうか?
このサイトを見ている人で分かる人は教えてください。
私自身、関東学院、早稲田をみていて専任監督、専任コーチの招聘がなければ、学生主導ではもう日本一は無理ではないかと思いました。しかしある意見を見て、このまましばらくは学生主導で行ってみては思い直しました。
>専任コーチだ、グランド芝生化だ云々の前に、もっともっと学生主導でしなければならないことが山ほど
あるだろう。
それをやり遂げ、それでもダメだ、そんな時にはじめて学生主導の限界を語れば良いと。
関東学院のように専任外国人コーチの招聘。
某複数大学のように一芸入試による有望選手の獲得。
芝生グランド等の練習環境の整備。
他校を羨めばきりがありません。ラグビー部も同志社大学当局よりかなりの配慮を受けていると思います。現に今年も素晴らしい原石たちが入部します。 今の条件でできることは全てやったのでしょうか?私にはそうは思えません。
大学選手権3連覇時の同志社をあと一歩まで追い詰めた慶応ラグビー部。あの当時の慶応はスポーツセレクションがありませんでした。あの時の慶応のように血ヘドを吐くような猛練習、ラグビーへの真摯な取り組み。昨年の同志社はそういうことは全て行ったのでしょうか?もし、「これ以上できることはない!」と胸を張って言い切れるなら、専任監督,その他の改革策を行うことに異論はありません。
仮に同志社に専任監督,コーチ、芝生のグランド、一芸入試による有望新人の獲得。全てを行っても今の関東学院のように黄金時代を作り出せなかったら、どうなさるおつもりなのでしょうか?
球界一の大金と知名度でFA,ドラフトで大物選手ばかり集めても3年に一度優勝するのが精一杯の読売ジャイアンツを思い出します。
昨日の大学選手権決勝、今日の社会人決勝を見て感じたことは、近代ラグビーは強くて、なおかつ走れるチームが勝つということがわかりました。早稲田は正直、関東との差は大きくあると思いましたが、体格のハンデを豊富な運動量でカバーしました。関東は体格があり、さらに走れるチームです。サントリーは本当に強い。今の日本ラグビーの最強チームでしょう!
で我が同志社の来シーズンの課題でありますが、ディフェンス力とフィットネスの強化の2点であるといえます。しかも個人ではなくてチームとしていかに行えるかが、大学日本一への道だと言えるでしょう!
正直言って、昨日の関東と早稲田の強さを見れば勝つのは至難の業です。でも大学は一年で大きく変われるので、今年一年また頑張ってほしいです。僕もこれからも応援します!
主将は徳野君に決まりましたが、来年こそは打倒関東ではなく、社会人を倒すぐらいの勢いで頑張って下さい!
>てっちゃんさん
ありがとうございます。お立場は異なれど、お互いに頑張りましょう。亀レスすいません。
>堺68さん
>同志社は遅ればせながら改革への端緒についたところです。理念の『自由に!』『学生主体』を何処までも生かしながら、現実に即した第一歩がようやく始まりそうです。
まったくの同感。
OB会人選の監督で決勝に勝ち進むのは同大ラグビーとは異なるものと思います。
関東学院の今村君に凛々しさと逞しさを感じました。監督の春口さんの家族愛と。いち応援者として敬意を表して、心からおめでとうと言いたいです。
>荒ぶる男さん
私個人の見たところ、「いくらラグビーで抜きん出ていても、一定の学力水準にみたない生徒は入学させない」としたセレクションのポリシーが一番確固としているのは慶応であろうと思います。敬意に値します。
現に慶応には実業高校の出身者がいないように思います。やはり、実業高校の生徒は教育カリキュラムを考えると普通科に対する不利は否めませんから学力試験も加味されると不利でしょう。
慶応ファンの中には「うちは特別だからいい選手がとれない」と言う方も多々おられます。気持ちとしては分からなくもありませんが、それを言ったらせっかくの他校ファンの敬意を失いかねますよ。
早稲田に関しては、人間科学部を優秀なスポーツ選手をブラックホールの如く吸い入れて、まるで体育学部に名前を改称したらと思うくらいです。おまけに、教育学部に自己推薦入試で超有名人の広末涼子まで入学させて、その挙句の不登校騒ぎ。世間のみならず、自校の学生のひんしゅくまで買う有様。
偏差値エリートだけを入学させるのがいいと言ってる訳ではありません。
学力のみでなく多様な学生を入学させることのできるのが、国立と違う私学のよさであります。それでも最高学府、教育機関である以上保持し続けなければいけないポリシー(大学教育をうけるに必要な最低限の学力)があるはずです。
世評で、慶応に水をあけられているからといって人気取りのために奇策を連発しているとしか思えません。かつて早稲田に憧れたものとして残念です。
我が同志社も強化のためになりふり構わずというのではなく、大学としての最低限のポリシーは守って欲しいものです。
>荒ぶる男さん
>いつも同志社さんのHPを見て思うのは、優秀な学生をリクルートすることばかりに集中していますが、同志社ラグビーの理念や活動自体の質が向上しないと、どんなに優秀な学生を確保してもダメだと思う。
どこか長嶋ジャイアンツを彷彿させる
ご忠告有難うございます。
でも仰っている指摘は同志社ではなく貴校の宿敵・永遠のライバル某Mのことではありませんか。
長嶋ジャイアンツは、学生主体で細々とやっている同志社とは全く対岸にあると思っていますが
田辺の土のグラウンドで、決して裕福な環境ではないようです。
リクルートに熱心なのは、手前共だけでなく貴校も同じです。
というよりも、全ての大学に共通することではないでしょうか。
ただ学生の志向性にフィットするものが手前共の方に些かあるということが、多くの高校生が志向することに繋がっているように思います。
これとて最近のことで、以前は学校のシステム改革で選手の獲得すら思うに任せなかった時期もあるのですよ。
そうした反省を経てようやくそこそこの人材を確保出来るようになったと言うことです。
人材確保という点では、最近の早稲田さんは、手前共に決して劣っているとはとても思えません。
ところで、本当に優秀な選手というのはどういう選手なのでしょうか。
私の理解では、単にラグビースキルに一日の長があるというだけではなく、同志社ラグビーの理念やラグビーの質を更に高めていける人物のことをさしています。その意味では同志社もまだまだ中途半端と思っています。
各大学により様々な矛盾がある中精一杯のやりくりをしているのは貴校も手前共も同様です。
同志社は遅ればせながら改革への端緒についたところです。理念の『自由に!』『学生主体』を何処までも生かしながら、現実に即した第一歩がようやく始まりそうです。
2月じゃないかな。
先ほど決勝戦を見ましたが、両チームともディフェンスの良い素晴らしい試合でした。感想としては、これは啓光学園もそうでしたが、ディフェンスの良いチームはやはり強いですね。改めてラグビーにおいてディフェンスがいかに重要であるかを認識させられたように思います。
新チームにとって課題は山積ですが、ぜひ頑張って一つ一つ課題を克服していってもらいたいものです。
それにしても関東は強すぎた!早稲田はよく頑張った!ということは同大は。もっと頑張らないといけないと、いうことですな。
でキャプテンは誰になったのかなあ?
セレクションの話で盛り上がっていますが、いちOBとしてはラグビーだけでなく、勉学でも頑張っている人を採ってもらいたいと考えています。やはり学生の本分は学問ですので。学問分野でしっかりしているのならば、工業高校、商業高校いずれにしてもかまいません。その場合当然、工業高校は工学部、商業は商学部に行くのが妥当でしょう。とにかく、大学はクラブチームではないので、本末転倒にならないようなセレクションをしてほしいです。そういう意味では、慶應の方針は立派だと思います。
どうも。
先ほど、KGUに負けた早稲田の一ファン
です。
いつも同志社さんのHPを見て思うのは、優秀な学生をリクルートすることばかりに集中していますが、同志社ラグビーの理念や活動自体の質が向上しないと、どんなに優秀な学生を確保してもダメだと思う。
どこか長嶋ジャイアンツを彷彿させる
雰囲気が同志社にはあります。
勝手なこと言ってすいません。
ある東京の大学の一般推薦での話です。数々の高校から推薦入学者を受け入れた後、学業についていけず中退者を出した高校からは受け入れるのを停止するという話を聞いたことがあるのです。ひょっとするとそう言った要素がからんでいるのではないかとも思えるのですが?
私がラグビーとめぐり合ったのは、卒業後の昭和63年の決勝戦でした。試合は惜しくも早稲田大学に10-19で敗れたものの、目の前で繰り広げられる激しいぶつかり合い,めまぐるしい攻防は、私の目をくぎ付けにし魅了せずにいられませんでした。以後にわか解説者さん同様、同志社ラグビー部に対する私の思いは募るばかりで、ルールに関してはテレビの副音声を何度も聞いたり、ルールブックを見たり、技術に関しては解説書を読んだり、当時東京のA学院大学ラグビー部にいた従弟に聞いたりしながら勉強すると共に、同志社戦を中心に西京極,宝ヶ池,三ツ沢,秩父宮,国立と時間と金の許す限り、観戦しました。そんな中、もっともつらかったのは、平成9年秋のR大戦でした。思いもよらない大敗。周囲の人は罵声を浴びせたり、途中で帰ったりする人もいました。我々はそれで済むかもしれませんが、当の選手達はそれもならず、どんな気持ちで戦っているのだろうかと考えるだけで、(大変失礼ですが)R大ごときにという私自身の悔しい思いもあり、涙が出てきました。その後京産大にも敗れ五位。不安いっぱいのまま選手権に突入しました。尾崎君,正純君,見先君,将太郎君,堂守君など一年生中心に早稲田相手に周囲そして私の大敗の予想に反し、34-47と善戦。将来に楽しみを感じさせてくれました。その後の彼等の活躍は、今更書くまでもありません。
>あっちゃんさん 書きこみの通り、ラグビー部OBでないことはおろか経験者でもなく観戦経験すらなく当時田尾,藤波等静岡出身者,同士社OBが、多かった中日ドラゴンズを応援していた野球好きな学生でした。返事がおくれてしまいすみませんでした。お互い今後も同志社ラグビーから眼が話せそうにありませんね。
>関西人さん
>仮に同大が入学を断ったのは、大西君がいたからではないでしょうか?
大西君がSOへコンバートなったのは3回生以降です。それまでは、CTBでした。
長らく同志社はSOらしいSOが不在のままだったのです。SOを獲得するというのがチームの強化ポイントでもあったのです。
ところが結果は知っての通りですが、
これはラグビー部では不可知の各学部での教授会の考え方も影響しているのでしょう。
何か今村君の話題が出ていますが、仮に同大が入学を断ったのは、大西君がいたからではないでしょうか?どこの大学でもそうですが、同じポジションの選手をかぶって取ることはしません。大概大学の場合2年おきごとに、同じポジションの選手を希望するそうです。(関東のある大学がそうらしい、去年がFW中心なら今年はBKみたいに)
言葉は悪いですが、大学も企業と同じで、有効に人材を活用するために、選手を取っているのだと思います。
それ以外では皆さんの言う通り、同大の場合学力的な問題があるのではないでしょうか。
今日の試合はどちらが勝ちますかね!
私の会社に10数年前、伏見工で高校ジャパンその後同志社に入学するも、怪我でレギュラーになれなかった社員がいます。
彼と話す機会があったのですが、「工業高校なので、英語と第二語学が全く解らないのは、あたりまえです。」と当然のように言っていました。
でも頑張って5年間で卒業し、今は当社の戦力となっています。
立命のように、一芸入試を導入するとかしないと、これからいい選手はどんどん立命に行くでしょうね。
馬場選手も、山口総監督から立命に入学して、同志社に勝てと言われたとなにかで読んだことがあります。
根は相当深そうですね。
同志社の場合『英語』に大きなウェイトを置いているので、
工業学校からの進学に大変なハンディがあるということでしょう。
それさえクリアすれば、あとは些細な問題で選手の希望ということが一番の要件だと思います。
監督はそこまで生徒の進路に介入できない。あくまで本人でしょう。
要は同志社が求めるものと選手の持っているものがうまくかみ合わないところに様々な軋轢を生んできた要因があるように思えてなりません。
この点からも、同志社のセレクションでの成績基準の在り方と共に、
工業学校での英語教育の在り方も共に改善の余地ありではないでしょうか。
事実はどうなのでしょうか?
同志社側に本当に非があるなら誠心誠意謝罪すべきでしょうが。そうでないのなら謝る必要はないと思います。
マスコミから伝え聞くところ、このサイトの情報では、どうやら本当に仲がこじれてしまっているみたいですね。
私個人の一意見ですが。仮に山口先生が同志社に対して不信感を持って「同志社に行くな!」と言っているとしたら。一個人の心情としては分からなくもありませんが、生徒に対して強制できることでしょうか?生徒にも進路選択の自由があります。たとえ教師の憤りがもっともだとしても。
山口先生の件は周囲が面白おかしく書き立てているだけでしょうか?事実が知りたいです。
100%監督の意向で決まるかどうか分かりませんが、長く監督をしていたり、チームを強くした監督ほど影響力は絶大と考えるのが妥当でしょう。
今村君の場合、どうだったか知りませんが、同志社側から勧誘しておいてあるいは入学を匂わせて落としたなら礼を失する行為ですし、その後の対応もまずければ、山口先生の怒りも理解できます。
ただ、今後を考えれば、放置しておくのは、双方にプラスになりません。同志社側に少しでも問題があるなら、素直に頭を下げて話をすべきでしょう。
山口先生の性格ですから門前払いの可能性もありますが。それでも人を介すなど方法はありますよね。ただ、大学の性格として、すぐ諦めたか「そんなんならもうええわ」とすぐサジを投げた可能性もありますね。
書き込みから受けた印象で「仮定」の話で恐縮ですが、高校ラグビー部の監督の「意向」で、選手の大学進学先が振り分けられるということが事実であるなら、噴飯もの!でしょう。仮にも、同志社進学を希望する生徒に「同志社には行くな」などということがあるとすれば、残念!どころの話ではありません。
知人の話ですと、山口氏が駆けつけたというより、決勝戦の前座で行われた東西高校対抗の為、たまたまいただけという話。同志社戦前後は伏見は、花園真っ最中との事。抱き合って喜んだのは、従って法政戦の後でした。混乱してしまい、すみません。ただ、淳平さんのおっしゃる通り、檄を飛ばしたのは間違いないそうです。
試合前、山口総監督は今村に「同志社を見返せ。」と檄を飛ばし、試合終了後、国立に駆けつけた総監督と今村選手が、涙を流し、抱き合って喜んだのも有名な話です。
関東学院の今村選手の話題に関して。
昨シーズンの大学選手権・準決勝「同大×関東学院」の前日、伏見工総監督の山口さんは今村選手に電話したそうです。「絶対に負けるな」と・・・。
ある放送関係者から聴きました。
そして、同大のあの敗戦。
決して過去の話として終わっていないのだと感じました。
多分、今も。
>政治家の数でもなければ、大企業の出世者の数でもない。個が最大に生かせる生き方、その教え、それが同大と私は思う。
忘れていたものを思い出させてくれました。お言葉はまさに世知辛い世の中を生きるためのビタミンです。
とりあえず、今日一日をがんばろうと思います。
同じく愛校心を抱く卒業生として一言
高校生で進路に悩んでた時、同大ラグビー部の3連覇や新島八重の半生を描いたドラマに感動して進学した同志社は私の理想であり、今も誇りです。
仕事で全国津々浦々行く機会が多く、東北に行くと「同志社?」とピンとこない人が多いですけど、これは首都圏ではないという地理的な要因が大きいかと思います。私立大学で有名校は首都圏が圧倒的に認知されてますし、高額の授業料払って通うなら東京の有名校と思うのが自然の流れで、そこに相対評価が高くなる理由があると思います。
同志社創設当初はその立地や理念など、私立としては最先端の大学であったろうと思いますし、決して格下とは思いません。偏差値教育や日本人に根強い序列的なモノサシは全くのナンセンスですし、何も、臆することはない。
個の教育、自由を1世紀以上に渡って謳っている大学は同志社しかない。今になって集団から個の尊重へと多くの日本人が気付き始めたというのに。
政治家の数でもなければ、大企業の出世者の数でもない。個が最大に生かせる生き方、その教え、それが同大と私は思う。
オンリーワンの大学だと思うし、それを体現している同大ラグビーに憧れて
才能溢れる逸材が全国から純粋な気持ちで入学を希望してくれているのではないかと思います。(そう信じたい)
今年も応援し続けます。
有難うございました。
恐らく早くから熱心に誘ってたにもかかわらず落としたんでしょうね。
ひょっとしたら確約のようなことも言ってたのかな?そうだとしたら怒りますわね。社会常識上の最低限の信義にかかわる問題ですからね。
丁寧な回答ありがとうございました。
早速確認してみます。
ちなみに(その出来事が原因かどうかは分かりませんが)、あれ以来伏見工から同志社へ入ってくる選手はなかったように思います。
>生涯一同志社ファンさん
端折って言えば、例の今村選手のときです。すでに周知の通り、今村選手は同志社を強く希望していましたが、残念ながら希望どおりいかなかったため関東学院に進みました。そのときの同志社の対応に対して山口先生が怒られたということです。
>壁抜けパウダーさん
伏工の山口先生が同志社の対応に激怒されたのはどういういきさつからでしょうか?
差し支えなければ教えてください。
もしこの場で話しにくい内容であれば直接メール頂ければ有難いです。
@先ず、広瀬努選手の現役時代、大学選手権戦いの後が下記で確認できます。
「関西ラグビー奮闘記」
http://www.bos.meta.ne.jp/~ohno/index.html
「入り口」→「第二部ー記録ー」→「大学選手権大学別記録」→「同志社」→「80年代→第22回選手権〜」
Aなお、このサイトでも話題になりましたが、
清水南高校ラグビー部の白井監督のご子息をモデルにした「松葉杖のラガーマン」が本になっています。
広瀬選手も登場しますし、清水南高校について詳しく書かれていますよ。
また、キムタク主演でTVドラマ化もされ現在もビデオ店で手に入ります。
ちなみにご子息の白井宏樹君は同志社ラグビー部のマネージャーとして活躍されました。
広瀬君の数年後輩として、共にラグビー部に在籍しました。
>ALL
白井宏樹君の写真を含め、彼の居た時代の面々が写った「ラグマガ選手名鑑」が手元にあります。
もし、
「松葉杖のラガーマン」の関係で興味がある方は、私までFAX番号をメイルいただければその部分を送信いたします。
遠慮なくどうぞ!
同志社が関東をはじめとして、全国から志願されているというのは大変嬉しいことですが、反面非常に気になることがあります。それは地元関西からの入部が減っていることです。特に大工大高、伏見工、東山、天理など。昔はいずれからも毎年有力選手がはいってきてくれたのに近年はぷっつりと途絶えてしまっています。一体何が原因なのでしょうか。
関西のファンとして一番悲しいのは、今村選手、水野選手、角濱選手のように同志社を志望していたにもかかわらず、やむなく関東へ流れていった選手が増えてきていることです。これらの選手が同志社にとって大きな壁に成長することは、なんともやりきれない気持ちです。
特に京都は平尾、薬師寺、田村、今村など優秀なSOを生み出すことでも有名です。もう少し地元との絆を大切にはできないのでしょうか。それとも、もう完全に縁は切れたのでしょうか。
余談ですが、伏見工の山口先生が同志社の対応に激怒されたのは有名な話です。
云々もいいですが、結局のところ関西一位が準決勝に進めないという事実がすべてだと思います。このままではいつまでたっても上位進出が難しいことになるでしょう。打倒関東!早く実現してほしいものです。いい選手が関西リーグにきてくれているのだからちゃんとすれば必ず結果がついてくるはずなんですが・・・
いつも興味深く拝見させてもらっている現役同大生です。今年の同志社は本当に残念でした。また来年に期待しようと思います。
今年は高校生、社会人の試合も素晴らしく、毎日ラグビー漬けの日々を過ごしています。
ところでひとつ質問があります。私の母校静岡県は清水南高校から同志社に進み日本代表も経験した廣瀬務さんの現役選手時代や現在の状況を知っている方がいたら教えてください。お願いします。
“琵琶湖からの便り”さんと“情報は正確に”さんの主張に基づいて、今年度の大学選手権の組み合わせ表を見て私なりに検証しました。
シード@は、昨年優勝校は関東学院なのでリーグ戦の1位校。シードABは昨年ともに準決勝敗退の慶応、同志社のどちらかですがですが、準決勝の得失点差が少ない慶応が所属する対抗戦グループの1位がシードAになり、同志社が所属する関西リーグの1位がシードBになります。シード@,A,Bがリーグ戦1位、対抗戦1位、関西リーグ1位の3校に割り当てられているため、昨年準優勝ながらも法政はシードCになりました。
したがいまして、私は“情報は正確に”さんの見解が正しいと思います。
今年度の決勝で、もし関東学院が早稲田に勝てば(早稲田ファンの皆様すいません。あくまで仮定の話です。)来年度の組み合わせはシード@はリーグ戦1位校、シードAは対抗戦1位校、シードBは関西リーグ1位校、シードCはリーグ戦2位校となり前年度と変わりません。
法政ファンの中には「シード@〜Bがリーグ戦、対抗戦、関西リーグに割り当てられているのが、リーグ戦同士を決勝で対戦させないための日本協会の興行上の狙いであり、作意的である」と批判する方も多々おられます。
私は以上の様に考えましたが。
私自身生まれも育ちも大阪ですが。
ラグビー部に限らず関東以東の高校生が同志社に進学してくれるのはうれしい限りです。確かに早慶が同志社より偏差値で上を行っているし、大学として格上であるのは事実です。私自身も早稲田に憧れて一浪しているときの模擬試験でずっと早稲田の商学部を第1志望にしてコンスタントに合格圏内の成績を取っていました。つまり家庭に金銭的余裕があれば早大を受験して、もし合格したら早稲田に進学するつもりでした。
同志社は第二志望だったのです。
それでも卒業して12年たっても同志社に進学したことをを誇りとし、今後の私の人生で同志社でリベラルで自由な4年間の学生生活を過ごしたことを誇りとし、お金で買えない珠玉の宝物を授かった気分です。
決して早稲田に行けなかった負け惜しみではありません。
今年入部してくる新入生、現役のラグビー部員の皆様には早慶明ではなく同志社でラグビーをしていたことを誇りとして卒業して欲しい。
関東出身者がたくさんいる関西の大学が、関西出身者がたくさんいる関東の大学をやっつけるほど痛快な出来事はありません。来年は大阪の茨田高校出身の清宮監督率いる早稲田を破って欲しい。
大学選手権の組合せシードの決め方は私のが合っていると思います。
しかし、あの時書込を忘れたことがあります。あのシードの決め方を大前提にするのですが、地域性を加味する事があるという事です。
慶応のホームページとあるホームページでもあのシードの決め方に間違いはないと述べてありました。
私事ですが、私は東京出身ですので、静岡の同志社OBさんのおっしゃっている意味がよくわかります。私も高校時代に同志社と関東の某大学に合格して、同志社を選択して変な目で見られた経験があります。全体数からみると関西に行く人間もそこそこいるのですが、同志社は少なかったです。
静岡の同志社OBさんはひょっとしてラグビー部のOBさんですか?
すごくラグビー部に愛情を持たれているようなので。関東の高校生が関西に来るのはその逆よりも強い意志がいるはずです。その志を忘れずに精進してほしいです。
大学選手権の組み合わせについては「同大ファン」さんの方が正しいのでは?
昨年の話になり恐縮ですが、12月16日の帝京大学戦。スタメンの出身地を見ると、近畿6名,関東5名,九州3名,愛知1名となっております。近畿地方の大学にあって関東の5名は、他大学にないもので、突出した数字です。対する帝京大学が、東北,近畿出身者中心で、関東出身者は2名に過ぎないのです。この事は、新島さんや農大二高さんがおっしゃている人脈的なもの,指定校制度によるものを割り引いて考えたとしても、同志社大学そしてラグビー部が、いかに魅力ある存在であるかという証拠ではないでしょうか。何か、卒業生の一人としてとても嬉しくなってしまいます。今年度も皆様の情報によりますと関東の各高校から多くの高校生が入学する様子。本当に同志社大学ラグビー部の今後が楽しみでなりません。関東出身者の多い関西の大学が、関西出身者の多い関東の大学と対戦する。何とも面白い話ではないでしょうか。(正直なところ、私自身東日本の静岡の出身で隣の関東に親近感が有り、隣の関東の高校生が入学するのは、母校が高く評価されたようで、本当に嬉しいのです。)
ヒントがないでしょうか?今年の優勝は間違いなくも、ディフェンス力の勝利だと思います。法政のBK陣の攻撃力や関東のFW陣の破壊力も強いが、両校ともに共通するのがディフェンス力の強さです。同志社の選手は高校時代から優秀な選手が多い。従って攻撃はほっておいても強いのです。しかし、ことディフェンスに関しては、誰もが好きなはずはありません。痛いですし、楽しくないし。だからこそ、チームとしてもっと強化すべきだと思います。例えば帝京大学のように。昨日の神鋼VSトヨタ戦もディフェンス力が凄かった。もっとトップチームの良い所は見習うべきである。
来期の戦力からいっても、4強に進むだけの力はあると思います。しかし、それ以降となると、今の力では厳しい。ラグビーは80分間の攻める、守るのトータル的なスポーツです。同大の攻撃力は強いのだから、来年はチームとしての守備力の精度をもっと上げてもらいたいと思う。
啓光学園の優勝は同大にも必ずや、生きるはずだ。
僕の情報があっているかわかりませんが、琵琶湖さんの情報はおそらく違うと思いますよ!なぜなら関西リーグが第3シードに入っていないからです。それに僕の情報は、法政HPのファンが述べてたのを参考にしました!
1918は、「琵琶湖からの便りです」さんに申し上げたものです。
大学選手権組み合わせ
基本的前提として、第1〜3シードまでの選出は、「リーグ・対抗・関西からそれぞれ1チームずつ」とし、前年度の成績を参考にして、下記の原則を適用してシード順位 を決定します
申し遅れましたが、おめでとうございます。
かなり充実した内容の投稿が続いていますね。ありがとございます。勉強になります。
学生主体については慶應の上田監督も言及されていますが、同志社が誇りにすべき部分であると思います。ただ、コーチの大切さも感じます。トレーニングの段階でも、試合直前の相手の分析の段階でも、チーム方向性と到達点を明確にして、そこまで導いてくれる存在がいればチーム作りはかなりスムーズにできるでしょう。選手ではチームの相対評価、自身の相対評価がしにくく道に迷いやすい、あるいはリーダーに負荷がかかりすぎるという問題があると思います。
これはラグビーだけの問題でも、同志社だけの問題でもないと思います。同志社ラグビー部がひとつの答えを出してくれることを期待します。
>同大ファン様
大学選手権のシードの決め方については同大ファン様みたいには決まりません。
第1は勿論優勝校 第2は準決勝で点差がすくなくて敗れたリーグ戦 第3は準決勝で点差が多く敗れたリーグ戦 第4は準優勝校となります。もし、早稲田が優勝するとすると 来年の組合せは第1シード対抗戦優勝校 第2シードは関東リーグ戦優勝校 第3シードは対抗戦2位 第4シードは関東リーグ戦2位となり、関西は第4シードまでにも入れません。今回の大学選手権組合せと昨年の大学選手権の結果を見ていただくとおわかりいただけると思います。
いずれにしても、優勝する為には、どんな相手でも勝たなければいけません。まあ 私は個人的には決勝は同志社対早稲田か同志社対慶応 東西を代表する名門校 東西対決を見たいです。
の大学選手権は巷の話によると、準決勝の点差で決まると言われています。ということは、来年度も第4シードはリーグ戦グループということになります。ということは、関東が勝つとまたしても、今年のような組み合わせになってしまう恐れがあるので、僕は早稲田を応援します!(考えたら清宮監督は大阪茨田高校出)気が早いですが、来年度は第1シード早大、第2シード関東。第3シード同大、第4シード流経大となり、決勝は早大VS同大の東西名門対決となりますぜ。楽しみですなあ!
私が同志社のラグビー観戦にのめり込んだのは卒業してから9年経ってからです。1997、1998、と西京極で京産に負けて悔しい思いをしました。しかし、1999年に関西リーグ復活優勝をとげて、花園で日体、早稲田を粉砕しました。それからの3年間は同志社ラグビーへの熱き思いは高まる一方です。いわばまるで自分を重ね合わせるような気持ちで一喜一憂しながら応援してきました。私自身ラグビー経験者ではありません。初心者向けの解説書、ルールブック、テレビ放送の解説者の解説を一言も聞き漏らすまいと勉強してきました。いわば素人に毛が生えたくらいのファンですが。同志社ラグビーを思う気持ちはこのホームページの皆様に負けないつもりです。
この3年間、大学選手権の準決勝で慶応に敗戦、またもや準決勝で関東に敗戦、今年は2回戦で法政に敗戦。いづれも点差的には接戦ですが、それら関東の強豪校との間には現状では明らかに打ち破れない厚い壁が存在している。それがこの3年間の実感です。
具体的には、組織ラグビーをベースとして才能あふれる選手の個人技を生かすシステムの構築です。現状では個人技あふれる選手個々がばらばらで動いている気がします。組織プレーと個人技は決して矛盾するものではありません。
まあ、具体的な戦術面、戦略はさておいて。今しなければいけないのは全ラグビー部員、監督、コーチ、OBが一同に会して、今年の秋のシーズン、来年、再来年につながっていくチームコンセプトを全関係者、部員が理解して、納得して構築することではないでしょうか?すぐに見切り発車するのではなく、そこらへんを充分煮詰めないと関東の強豪校の厚い壁は破れないでしょう。
私自身今後も同志社ラグビーにのめりこみ続けます。
結局学生スポーツとは一体何なのかという根本的な命題に行き当たるわけです。
同志社ラグビーの場合、岡先生が示されているように、同志社ラグビーといえども大学教育の一環であるという理念ですね。
学生主体であっても、監督コーチがしっかりとした戦略を立てて臨むことと矛盾するものではないと理解します。
まずキャプテンを中心とした4回生幹部が戦略上必要だと思えば多彩なOB諸氏を担ぎ出せばいいということでしょう。
監督コーチが示したプランを皆で検討し納得して前に進めればよいのです。
採用するかどうかは学生が決めればよいことです。
予め監督コーチが学生の納得・理解を経ずして与えるのとプロセスがかなり変わります。
与えられることを当然のこととして部の運営をするのと、学生達が悩み議論し結論としてその方向性にもっていくのでは、目的プロセスが全く違ってきます。
むしろ新キャプテンを中心とした4回生の白熱の論議の中からそうした新しいコーチングの必要性を認識しその機運が産まれてくることを期待したいものです。
2年前の水間組の時は、原点に返りフィットネスの強化に乗り出し大きな果実をもたらしたと思っています。
成功したよい例といっていいでしょう。
時間がかかりイライラしますが、学生の自立性を涵養するには必要なプロセスだと思います。
ただ私見は、専任コーチやスカウティングを決して否定しているのではありません。
教育ということはそういうことではないでしょうか。
一昨日のライスボウルで個々の能力では劣る関学が、社会人を倒すことが出来たのは、まさに、監督、コーチ、マネージャーを含めた組織としての勝利です。
相手チームを徹底的にスカウティングして弱点を丸裸にし、この日のために、幾通りものスペシャルプレーを用意しています。ある意味でこの試合は、始まる前から勝負はついていたと言えるかも知れません。それほど戦略的な要素がアメフトにおいては、大事だとおもいます。 ただアメフトの場合(少なくとも一部校)においては、その戦略部分を考えるのは、監督やコーチの仕事です。選手達は、自分のスキルを高めるための練習に集中しなければならず、とても年間何試合もあるごとに、戦略を練るのは、時間的にも、経験的にも、学生の段階では難しいことです。また、精神的にも、選手達の大きな支えになっています。そうしたチーム(組織)としての完成度の高いチームがアメフト界では、勝ち残っているのが現状です。 ラグビーとアメフトは似て非なる点があるので、一概には言えないと思いますが、少なくともチーム(組織)で戦うと言う点では同じだと思います。 勝てる力がありながら、組織的な部分で負けたならば、それは、周りの人間の責任です。選手がかわいそうだ。 アメフト経験者として、素人的な意見を言わしていただきました。お許しください。
各所で引用され、平尾氏の言葉だけで重みを持って伝えられていますが、
私は特に何の意味合いも感じませんでした。
ごく当たり前のことをいっただけで、
その程度のことは何処のチームでももっていることだと思います。
判りきったことを表現を変えていっているだけだと思います。
>それから茶髪を自由の象徴という勘違い、早く気がつきましょう。
あなたこそ気がつきましょう。
選手はラグビーをする為にだけ生きている訳ではありません。
まして、あなたの為にプレーするのではありません。
今年も、すばらしい素材の選手が、入学してきます。平尾さんも、「ストーリー」の大切さを指摘し、大西君も、学生主体の限界を、示唆しています。両者とも、現在の同志社における部の運営の限界を感じているのです。同志社ラガーメンが、正月の国立で、すばらしいぱフォーマンスを演じる演出家が必要なのです。指導者という演出家が、いなければ毎年、潜在能力で終わってしまいます。それから茶髪を自由の象徴という勘違い、早く気がつきましょう。個性とは、プレーでだすものです。では、高校生の皆さん、今のひたむきさを忘れずに、茶髪の先輩方に大切な姿勢を、教えてあげてください。
高校ラグビーは仰星と舞鶴が負けてしまいました。結局、正面選手の高校時代のプレーは生では見られませんでした。
昨日はライスボールで関学が日本一になりました。すごいと思ったのが鳥内監督。これしかないというストーリー通りの勝利だったそうです。
これって、アトムで平尾マネージャーが書いた勝つためのストーリーですね。アメフトは作戦が大きいスポーツということもあるでしょうが。
強烈なカリスマ監督の存在は大きいですね。フルタイムの監督では無いようですが、ラグビーにも通じるところがありそうです。
岡先生について記された1904の書き込み、私もほぼ同世代のものとして共感を覚えました。
私は69年に体育実技で、なぜかバレーボールでしたけど、岡先生に出会いました。単位さえとれれば…という学生が殆どでしたけど、先生がいつも「真剣に取り組んでほしい」と語っておられたことを思い出します。今になって、ほんともっと真剣に向き合いたかった…と、痛感しております。
ところで、2日の準決勝2試合。私には「凡戦!」の印象でしたけど、試合内容とは別に、出場4校に個性的!な髪型、茶髪の選手が誰一人いなかったことが、たいへん印象的でした。髪型をとやかく言うのは本意ではありませんが、準決勝の選手の姿を見て、たいへん好感!をもちました。場ちがいな印象…を記して恐縮です。
下記1905のカキコミは同志社ラグビーに全く関係ありません。
しかも、変な憶測すら呼びかねない代物で極めて不謹慎だと思います。
即刻削除願います。
チョット的外れな投稿かもしれませんね。(長文注意!)
私は 1973年度生、経済学部卒です。
同志社ラグビーとのかかわりは、岡先生からです。
73年度当時1回生の私は、体育の授業に軟式野球を選択しました。
御所のグラウンドでやってましたが、隣のソフトボールの教官が、岡先生でした。
で、ある日、雨が降って授業が出来ない時、ソフトと軟式の生徒を集めて岡先生がラグビーについて、熱っぽく語られました。
ラグビーがいかにすばらしいものか、
海外のプレーヤーは日本のプレーヤーとどう違うか、日本のラグビーが今後どうあるべきか・・・・。
ラグビー門外漢の私も先生の話にひきつけられ、同志社ラグビーファンになってしまったのです。
73年度ということで、同志社ラグビー関係者の方は思い当たることはありませんか?
細かいこと、また多くを語る気はありませんが、同年、同志社は関西リーグ出場は辞退してます。岡先生も日本代表監督を辞められてます。
そんな状況のなかでも、先生は門外漢の我々にラグビーのすばらしさを説いてくれたのです。
その後同志社ラグビーは3連覇など、輝かしい歴史を築いていますが、勝ち続けることが同志社ラグビーの真髄ではないということはずっと思っています。
そりゃ、同志社ラブビーが勝つのは本当にうれしい。
でも、今年も同志社のラグビーを見ることができたという気持ちのほうがもっとうれしいですね。学生日本一になることが、究極の目的ではないように思います。
それこそ、門外漢の私が言うべきことではないかも知れませんが、
日本のラグビー界の指導者は同志社出身者がかなり多いのではないですか?
ここに同志社ラグビーの真髄があるように思います。
学生はその短い学生生活の中で、己を燃焼し尽くしたのです。
それに対する批判こそ的外れでしょう。
どうも無責任に(?)書き散らかしました。
このサイトでは同志社ラグビーに対する批判、問題定義は読みたくないです。
まして部外者の方の苦言も聞きたくない。
同志社ラグビーを誉めちぎるサイトに徹して欲しいです。
明けましておめでとうございます。
今年は年を越せませんでした。今更言っても仕方がないことですが・・・・寂しいお正月です。
有望な新人もたくさん入ってくるということなので、来年こそは・・・・
2日は気楽にテレビ観戦できます。喜んでいいのかどうか・・・・
ありがとうございました。これで疑問が解け、すっきりした気分で新年を迎えられます。(笑)
明日の3回戦、いずれのカードも見逃せません。ハイレベルなラグビーが期待されますね。
それでは同志社ファンの皆様良いお年を!
来年もよろしくお願いしまーす!
K学園のN選手とS高校のN選手とは元日に対面対決が実現しそうです。