にわか解説者氏の攻めに関する同志社の戦法はおっしゃるとおりですが、気になるのは、守りのほうです。はっきり言って「ザル」のように相手に抜かれる場面が、特に後半よく見られる気がします。前半、大量にリードしているから、さほど問題がないように見えるのですが、これが接戦の場面で起これば同志社の致命傷になりかねません。特に試金石となる法政戦はどう考えても接戦が必至の展開ですし、守りについて、何か良い戦法はありませんか?
製作者さんの観戦記、私も読ませていただきました。大筋では異論はありません。
密集の近場を、洋平君をはじめとしたパワフルなFWに突っ込ませ、力ずくで相手ディフェンスに穴をこじあけ、FW,BK一体となって敵陣ゴールに雪崩れ込む。一つの得点パターンが確立したわけです。確かに時にはBKに回して得点できるパターンを見せつけて、FW攻撃に意識がいってる法政ディフェンスの注意を分散する。そして、さらにFWの攻撃を有効なものにする。理想形ですが、なにせ次まで時間がありません。攻撃のオプションを増やすより、
せっかく出来あがった一つの形にさらに磨きをかけた方が得策では?
短期間に攻撃のオプションを増やすと、FWでいくのかBKでいくのか、と選手間に混乱を招き意思統一を欠く恐れがないかと危惧します。
野球で言えば、速球にやまを張ってるのが見え見えの打者にあえて速球勝負を挑み、力でねじ伏せる。
今の同志社にはこれが可能である、私の勝手な思い込みでしょうか?
帝京戦を経て、私の中では法政戦6対4で同志社に勝機があると変わりました。過信でしょうか?異論のある方どしどし御批判ください。
全く異議のないところ、よくみられてますね。大滝君に望月君、そして堀越君、派手さはないが実にしっかりと仕事をする。あと荻原君なども相手をよく止めてましたね。
キック戦法はルール改正(ノットリリース、集散の遅さ、フィットネスから考えて間違いない選択だと思います。ただしもう少し(タッチにけり出すのか、後方を奇襲する攻撃的キックなのか)選手同士で意思統一された中で選択をしていただきたい。選手たちがアップアップしているときにタッチを切らないキックは辛い。タッチにけり出してひと息つくに限る。
昨日の試合のハーフ陣のキック多用の戦術。賛否両論ありますが、個人的には賛成です。
関東のチームに多い、出足の早い組織的なディフェンスを機能させない上で有効だったと思うのですが。相手ラインの裏に蹴って相手の早い出足を防ぎ、相手のスタミナを消耗させたと思います。確かに前半こそ相手のディフェンスを完全に崩すに至りませんでしたが、前半のキックの多用が相手を後ろに走らせ、ボディーブローのように帝京のスタミナを奪い、相手の出足を鈍らせ、後半の田中洋平君の投入をきっかけとした大爆発につながったと思いました。
今年から特にノットリリースザボールを早くとるようなレフェリーングになったみたいなので、一旦ボールを相手に渡してもターンオーバーしやすくなり、有効な戦術だと思うのですが。スタンドからは、自陣からもっと回していけ、の声もたくさん耳にしました。去年は去年で、今年は今年の戦い方があっていいのではないでしょうか?
それにしても、洋平君の全身からほとばしり出る気迫、タックルされても絶対倒れまいとする根性、鬼気迫るものがあり、胸にグッときました。同志社のリーサル・ウェポン次も頼んまっせ!
妻(神戸出身・同志社大学文学部卒なのですが)にあきれられながら高崎から夜行列車を乗り継ぎ行ってきました、花園ラグビー場。客席に座ってまず驚いたのは、客席ほとんどが、同志社一色で帝京の応援をしようと思ったら、甲子園ライトスタンドで巨人の応援をする以上の勇気がいるのでは?と感じました。秩父宮にも毎年京阪神のチームが、上京するのですが、スタンドが東京のチームの応援一色ということは無く本当に驚かされました。試合のほうは私の想像どおり前半帝京ディフェンスに苦しみ思うように加点できず、後半10分位の所で同志社FWの足がやや止まり始めた危険な時間帯に田中洋平君を起用、彼の突破力は2,3人のタックルを引きずりながら尚且つ10m近く前進する凄まじい物でした。彼の登場により帝京に傾きかけた流れを引き戻すと共に、帝京の誇る鉄壁組織ディフェンス網をずたずたに引き裂いてしまいました。後半にフィットネスの低下が、心配されていた同大でしたが、有効に適宜,適所で選手の入れ替えを行いそれも杞憂に終わりました。圓井監督の大成功の采配でした。堀越,荻原,吉田の各君も持ち味を十分出していたと思います。順当にいけば次は、関東学院大との準決勝ですが関東にも櫻井君という他大学なら十分レギュラーが勤まる農大二高出身PRがいてどちらを応援したらよいか迷ってしまいそうです。残念ながら23日は、夜行列車の指定券を取れず行けませんが、同志社が1月2日の国立に登場する日を楽しみにしています。
周りの下馬評では、帝京に苦戦するとか負けるとか言われていましたが、下馬評を見事に裏切り、意外な大差で帝京に快勝しました。この勢いで行くと、試金石となる法政戦もかなり期待できそうです!法政は、敵地・博多の森で福岡に大勝しましたが、関西のドンである同志社が、地元・花園の地の利を活かして戦えば、十分勝機があります。関西1位の立命も、同志社と同様、次の慶応戦が試金石となりますが、土地柄もあり、互角以上の実力が発揮できること期待しております。
関東の中でも、屈指のディフェンス力と言われている帝京を敗った事は、ほんとに嬉しかった。皆さん、ご指摘のとおり、ハーフ段のゲームメークに疑問が残りましたが、これで、今までのもやもやを消し去って欲しいものです。最後のほうはけが人が出てくれるなと祈るばかりでした。
少し気になったのは、竹山選手の出番が無かった事。やはり、以前ここの楽がき帳で、どなたか言われていた、戦術によるものなのでしょうかね?
とにかく、次も行きましょう
帝京は手強かったですね。敵ながらあっぱれです。
同志社も前半はあの関東独特のテンポの早いラグビーと組織的なディフェンスに面食らった感じですね。あのタイプのラグビーをするチームは関西にはありませんね。
ただ同志社の持てる力を出せば「関東恐れるに足らず」が証明されました。
ベスト8の顔ぶれをみればどこが勝ってどこが負けてもおかしくない顔ぶれですね。力の差は紙一重。あとは同志社本来の持ち味を出せるかどうかですね。
ディフェンスにしろオフェンスにしろとにかく攻めの姿勢を貫きましょう。
それが同志社の生命線です。
当然最終目標は大学No.1。
当然次も法政戦観に行きます。
フィットネスは関西リーグの時よりも向上しているように思えました。
後半は帝京の方がばてていた感じで、ちょっと意外と言うか、嬉しかったです。
あと、マイボールラインアウト時のミスも少なかった。奥薗君が出場していなかったので不安でしたが、堀越君や望月君がしっかりキャッチしてくれていました。
ディフェンスもだいぶ粘り強くなった気がします。ただ、10番、13番のディフェンスは言葉は悪いですがザル。簡単に抜かれすぎです。
その分、馬場君にかかる負担はかなり大きかったですが、本当によく止めてくれてました。彼はさすがです。
二ノ丸ー山下コンビによるキックの多用には、私の周りの観客もずいぶんブーイングを発してました。効果的と思えるモノはなく、ほとんどが攻撃の流れを分断し、相手にボールを渡してしまう無意味なキックが多かった。
HB団の最大の仕事である「ゲームメーク」がきっちり果たせていない感じを受けました。球出しのテンポ、リズムも遅かった。
次の相手は昨年の準優勝チーム。
同志社の名に恥じない素晴らしいゲームができるよう、全力でぶつかっていってください。
本当に大きな1勝ですね。
苦労した1勝ほど、力になると思います。今年は選手権で成長していくチームだと思います。
私の観戦記もアップしておきますので、よろしければ。
今シーズン初めて花園に行ってきました。今年のチームは、去年よりも、戦力が落ちているといわれていますが、15人+交代選手も含めた総合力という点では同志社が大学随一ではないでしょうか?法政戦も交代枠を最大限に用して戦えば、出てくる選手の能力が落ちないので、相手にとっては相当のプレッシャーだと思います。法政に勝って今年のチームの力を見せ付けてください。
帝京大戦勝利おめでとうございます。今日は内容のあるいい試合だったと思います。
今日の試合のよかったところは、ディフェンスです。これは大きく改善されたと思います。全員タックルに対する意識が高く、激しいタックルが何回も見られました。特に私が良かったと思うのは7番の荻原選手です。彼は随所に見せる好タックルはもちろん、地味な仕事を確実にこなしてピンチを何度か救いました。
チームとしてようやく全体的に我慢が出来るようになってきたことも大きいと思います。
(リーグ戦の時の状態なら、間違いなくあと3つぐらいは取られていたと思います)。
またスタミナについても、今日は最後まで足が止まることもなく、問題はなかったように思います。
攻撃面では、田中正純選手、端迫選手、辻選手、すして田中主将が目立っていました、特に田中主将は凄まじく、彼が入って明らかに流れが変わりました。
二ノ丸選手についてはまずまずだったと思います。不要なキックがいくつかあったのが不満ですが、数ヶ月ぶりの先発出場の割には、良く頑張っていたと思います。
2年ぶりに花園に観戦に行ってきました。根性無しなので、メインではなく日当たりのいいバックスタンドで応援していました。勝利おめでとうございます。来週も期待しています。
快勝おめでとう。
来週もがんばってください。
1回戦
同大46-20帝京
早大49-24大東
立命51-24日体
関東75-14産大
大体40-24中央
慶應72-40日大
明治75-47近大
法政97-17福岡
次回来週
同大-法政
立命-慶應
早大-大体
関東-明治
同大に続き、我が立命も、そして大体大も中央に勝ちました!僕の知る限り、関西勢初の3チームベスト8進出です。というか、僕の予想通りでした。来週は花園行くぞ!
不適切な表現されています?
たぶんみんな言っているのは1776の方ですよ。
まあ、それはそれとして、いよいよ今日になりました。期待していま〜す。
1775の文中に若干その筋に間違われるような文章が、有ったようです。皆様に深くお詫びいたします。
花園は、申すまでもなく近鉄花園ラグビー場を、無言の熱いメッセージは中学,高校ラガーマンたちを感動させるようなすばらしいプレーを見せてもらいたいと言う意図から書いたものなのです。その他歓喜の渦,プレーの表現も拙かったかもしれません。
昨年の「花園でカレソン」はやや不発ぎみでしたけど、今年はとりやめ!なのでしょうか?
とうとう、あしたになりました。必死な気持は双方一緒でしょう。この大舞台では多少の実力差はあまり関係なく五分と五分とみます。
早く自分のペースを取り戻した方が勝つでしょう。気負いすぎずに静かな闘志をめらめら燃やしてください。それを感じにあすはスタンドに行きます。
受けたらどんなに強いチームでも負けると思います。絶対に攻めて攻めて攻めまくって欲しいです。ゴール前でのペナルティもタップキックから、まわしていって欲しいです。
メールをもらって気づきましたが、ちょとひどいので、削除しました。
あなた同志社の関係者じゃないでしょ。
やっていいことと悪いことあるぞ!
このホームページを見て楽しんでいる同志社ファンに失礼やぞ!
仮におまえが同志社OBなら卒業者名簿から除名したいぐらいやわ。バカヤロー!
>ハート・カフェ 馬鹿なカキコをするな。
もっと他のところでやれ!
選手権まで後二日。関西リーグの威信とプライドをかけて戦う立命館大学・同志社大学の関西リーグ上位二校に課せられた責任と使命は、限りなく大きく重い。しかし、それを乗り越え16日の花園が歓喜の渦となることを、皆願い、いや信じて疑いません。今年も花園のスタンドには、将来の日本ラグビー界を背負う中学,高校ラガーマンが、集うことと思います。彼らにプレーを通じ無言の熱いメッセージを送ってください。
ここは個人の方が運営する健全なサイトです。
>君の様な支離滅裂なのがキティと呼ばれてるの知ってる?
まさか、2チャンネル(掃き溜め)の呼称がどこでも通じると思ってるとは!?
あなたは一生、2チャンネンでコソコソと囀っているがよろし。
「常人をキティと笑う、キティかな」
私のコメントに対し、沢山のご意見とご批判をいただき、誠にありがとうございました。皆さんが本当に同志社のことを真剣に考えておられる気持ちに感動しました!謙虚さをもって、したたかに同志社が勝ち進むことを心から願っております。
>法政に同志社が1回戦で負けると言う権利はあるのでしょうか?
わが同志社には、なぜ「法政こそ1回戦で負けるべきだ!」という権利があるのでしょうか?
歴史と伝統があるから?文部両道だから?
関係ないと思いますが。同志社ってそんなに偉いのですか?
失礼ながら君の意見は支離滅裂だよ。
>同志社ラグビーが残してきた伝統と文武両道の精神が今年の選手たちに踏襲されているならば、必ず実力以上の力・・・
そんなもの当てになるのか?
>関西の大学ラグビー界を支えてきたと言う誇りと実績が、元々潜在能力の高い選手達の士気を鼓舞・・・
それなら、成長が止まっている選手が多いのはどう説明できる?1743で君の言っている内容で関東進学者はまさに成長を望み、同志社に進学したものは自由と実績、伝統など勝負とは直接的に無関係なものを望んだという意見もある。
>名指しで相手批判をする根性がが許せません。これらの中堅大学が何故、同志社をバカにできるのか?
おまえも相手批判してるじゃない?
君の様な支離滅裂なのがキティと呼ばれてるの知ってる?
迷惑だね。
帝京戦を前にして同志社ファン達の熱いトークがホームページ上を駆け巡っておりますが・…毎年この季節はいいもんですね。
戦術面では意見が分かれておりますが・…
FWでいくもよし、BKでいくもよし。
私個人としては、全国の同志社ファンを引き付けてやまない同志社らしい攻撃ラグビーを見せて欲しい。攻めの気持ちを失った同志社には魅力おまへん。
攻めろ同志社!守りに入るな!
展開ラグビー,クイック&ワイド,継続ラグビー等々。関東の大学が標榜,実践しているラグビースタイルである。日体,大東,日本,筑波大など独自のフォームを持たぬ大学は、取り残され低迷しているのが、現状である。一方関西はというと、旧態依然としたフォワード主体の押せ押せラグビーが主体である。頭脳戦対消耗戦,テクニックとスピード対パワー。結果は。前半の関東勢,関西勢の強さにかなわぬと見せて、パス,キックを多用し走り回る。散々ひきずりまわされた挙句、後半関西勢はスタミナ切れ。縦横無尽に走り回るのは関東勢。トライとPGの山、関西勢が築くは、反則の山。もしくは、前半早々弱点を見出され(弱点を見つけると徹底してそこをついてくるのも関東の特徴)、後半きっちり修正,思うようにゲームメークされ何が何だかわからぬうちにノーサイド。毎年見飽きた敗戦パターンである。しかしそれでも関西5校は今大会もそして今後も従来通りのスタイルで徹頭徹尾戦ってもらいたいのです。ラグビーの本質,魅力は、16人の大男ががっぷり四つに組むスクラムとゴールラインをめぐる激しい攻防にあると思っています。ラグビーの原点,醍醐味を多くの人に理解し、堪能してもらう為にも同立二校、そして東にあって唯一重戦車フォワードを前面に押し出し毎年激しいFW戦を繰り広げる明治大学。この3校には、何が何でも6万の大観衆を収容し、全国ネットで放映される国立競技場へ駒を進めてもらいたいのです。
以前、組み合わせの事でどなたかが恣意的ではないか、とコメントされていましたが、法政HPでもそのようなことが書かれていました。去年みたくリーグ戦同士が決勝で当たらないような組み合わせを組んだと。関東学院のファンの方でしたが、かなり怒っていました(笑)
某新聞紙の記者の方も法政と立命のブッロクが逆だと言われていました!
Pub Orange 法政大学掲示板 3565 8強予想さん、で載っていますよ!確か1ページ前だと思います。同志社ファンが自チームを応援するように、法政ファンも順当で行けば、ベスト8で当たる同志社の事を詳しく書いています。
花園の雰囲気は以上だの、同志社は阪神タイガースに似ているだの、結構辛口や面白いコメントが書かれていますよ!
皆さんも一度拝見しては!
私の「偉い」発言について、勘違いしている投稿者がいるようですので、ご説明します。別に同志社が偉いとは言っておりません。同志社をバカにする法政に対して、そんなに偉いのかと言っているだけです。ところで、「伝統」についてですが、これは実力社会であろうが平等社会であろうが重要なファクターです。伝統がなければ今の同志社はなかったかもしれないし、同志社の伝統のもとで、培った経験が今の社会人生活でも活かされていると確信しております。同志社や早稲田、慶応のように、明治時代の学制発布によって、創設された老舗の私立大学にも脈々と独自の伝統が今に受け継がれ、その伝統に育まれた卒業生が、色んな分野でいっぱい活躍しています。伝統を軽視することは、どんな社会であってもしてはならないことと思います。最後に、ラグビーの話題から逸脱した内容になりましたこと誠に申し訳ございませんでした。
16日の帝京戦ほんまに待ち遠しいですわ。
ひょっとしたらその日が今年最悪の日になるかも・・・・
すんまへん悪い冗談でした。(謝)
99%勝ちまっしゃろ!?
>私も法政大学のHPを読みました。何と同大が1回戦で負けると予想されています。
とありますが、探しても見あたりません。
いよいよ選手権まで4日になり、とても楽しみと言うのが本音です。帝京大学戦、関東の大学のレベルがどのくらいであるか力量を知るのに、もっとも最適なチームであるなと思います。特に突出した選手もいなくて、ディフェンスがいい。しかし、同志社はあたりが強い(特にFW)。ボディコントロールと次のめくる選手、そのあたりで勝負が決まるのではないでしょうか。
皆さん、国立での同志社フィフティーンの歓喜の姿を期待しましょう。
ラグビーを含めてこの実力社会で偉いとか偉くないとか、伝統とかがなんの足しになるの?
そんなのは過去の栄光だし、卒業生としてそんなことにこだわっている人がいるのは、恥ずかしいことであると感じます。
同志社ファンは異常なまでにこのあたりにこだわって、他校から変人扱いされているのも事実です。
お互いに注意しましょう。
せやで〜。
ふ〜ん。
同志社ってそんなに偉いんだ。知〜らなかったっと。
慶応や法政が勝手に好きなことを言ったり、名指しで相手批判をしたりするから、同志社をはじめ他の大学のラグビーファンから反感や怒りをかっているのですから、こちらから詫びる必要は全くありません。逆に即けあがるだけです。私事で恐縮ですが、父親が早稲田のOBで大のラグビーファンで、今回の慶応の態度には、めちゃんこ怒っていました。早慶戦になれば、徹底的に慶応を打ち負かさないとあの態度は直らないと激しく批判していました。だから、慶応が立命に対して非常に失礼なコメントを発することも、スポーツのフェア精神に反する行為であり、それに対して立命のファンが怒るのも当り前で、同志社も同様です。ここまでバカにされたら、あとは同立の関西パワーを関東勢に見せつけるしか打開策はないでしょう。同志社も立命も逆行に負けずガンバレ!
先日の投稿に個人名を掲載するなど本来の意図,目的に反する部分が、多くありました。管理人様,慶應義塾大学の関係者の方々に深くお詫び申し上げます。私事ですが、私の叔父は立命OBで、野球部とラグビー部の大ファンでした。そういった事もあり、慶大監督の「3位にならないかヒヤヒヤしました。」発言,ふざけたプロファイナル,楽な組合せ等の投稿内容につい感情的になってしまいました。申し訳ありませんでした。
>埼玉ぽん太さん
確かに始まる前の予想なんてやってみないとわからないことがおおいですよね。でも同志社にとっては2回戦のことよりまず目先の帝京戦のことで頭がいっぱいだと思います。まずこれに勝たないことには法政さんと戦えませんからね。さらに法政戦といえば95年度シーズンの時の花園対決を思い出しますが、あの時は完敗でした。ただあの時の前評判では同志社有利だったと思いますし、私もまさかと思わされる結果だったことも事実です。ホント勝負は下駄をはくまでわからないものです。同志社2回戦いければ法政さんとのいい試合を期待しております。
私は生まれも育ちも埼玉県の法政出身者ですが、同志社について率直な感想を述べさせていただきます。
一部サイトでの同志社の前評判等の低さにご立腹の方々も多いと思いますが私自身は常に「強い」また「勝ち方がすごい」というイメージをもっています。
それは、昨年、一昨年とベスト4に進出した実績はもちろんのこと、3年前も明治に互角の勝負をしたのを目の当たりにしているからです。
今年も破壊力のある大型FWを擁し、人材豊富なBK陣は脅威です。
本当のところは、私のように思っている人はかなりいるはずです。
あくまでも戦前予想、やってみなければどこが優勝するかはわかりません。
母校の法政は博多、花園と続き観戦できないのですが、12月23日は強豪同志社とすばらしいゲームとなることを期待しています。
皆さんの意見にあるように、確かに今年の同志社は、関西2位で、実力的にも関東の有力校に劣るかもしれません。しかし、同志社ラグビーが残してきた伝統と文武両道の精神が今年の選手たちに踏襲されているならば、必ず実力以上の力が出せます。それは、関西の大学ラグビー界を支えてきたと言う誇りと実績が、元々潜在能力の高い選手達の士気を鼓舞させるからです。帝京や法政のようにラグビーで勝つことで目立とうとする大学があるのも、大学の経営戦略上、仕方がないでしょう。ただ、同志社は弱いとか1回戦で負けろとか名指しで相手批判をする根性がが許せません。これらの中堅大学が何故、同志社をバカにできるのか?これらの大学はそんなに偉いのか?文武両道の精神を持った同志社がこれらの大学に喝を入れることを楽しみにしております!
別に腹を立てるほど怒ってませんよ!(笑)ただ慶応大学みたいな貴賓ある大学の選手が「…愛してる」などラグビーとは関係のないコメントを多数述べていたので、少しあきれただけです。これが2年目に大学日本一になったチームなのかと。(同大は以外にもきちんとした選手がほとんどであった)ラグビー雑誌で、選手のコメント欄を見るとそのチームの力関係がわかる、とある方は述べられていたので。
だから余計に負けたくないだけです。確かに冷静にみたら慶応の方が、組織力でも個人でも伝統でも、一枚上でしょう!だからこそラグビーで勝ちたいだけです!以上
佐渡66さんありがとうございました。当時のメンバーで昭和62年準優勝したのですよね。
今選手権緒戦で当たる帝京大学の試合ですが、関東に在住している関係で熊谷(対筑波大)秩父宮(対明大)テレビ(対慶大)と3回観戦の機会がありましたので、簡単に私の見た限りのチーム状況を説明いたします。まずディフェンス面ですが、昨年対抗戦各校を震撼させた組織ディフェンスは今年も健在で、低く確実に、出足鋭く突き刺さるタックル,強い相手には2,3人でかかる激しいタックルには、かなりてこずりそうです。慶明2校から合計91点を奪った早大を敗れたとはいえ27点に封じた点からも証明されます。反面、攻撃面では決定力のある選手がいない為、敵陣深く攻め込んでもサポートが遅く有効な球を出せずにノットリリース、又は敵方のプレッシャーに負け不用意に球を出し、ノックオン,スローフォワードといった場面が、何回も見られました。結局昨年同様最後までトライゲットの形が見出せず苦しみ続けたシーズンでした。京産大戦(関東地区で唯一の関西リーグ中継カードです。)後半に見せたようなつめの甘さ,集中力の欠如が出なければ、同大20〜30点帝京10〜20点位のスコアで10〜15点差で危なげなく勝てる筈です。
>同志社前ローソンさん
関西2位になった時点で関東から低評価されてもそれはしかたありません。同志社以外で94年度以降で関西2位以下のチームが2回戦に勝ちあがったことは一度もありませんからね。でも1回戦、2回戦と勝ち上がっていくごとに評価はうなぎのぼりに上がっていくはずです。後1-2週間待ちましょうよ。2回戦突破できれば12年振り?の決勝進出も可能ではないでしょうか?選手を信じて今しばらく待つしかないですよ。
実際私自身が見ていないのでどんな内容かはわかりませんが、同志社の別掲示板では8強どころか初戦敗退が確実みたいなことが書かれていた、とのように紹介されていました。
同志社ファンの立場からすれば非常にむかつく低評価なんですが、今季の同志社のゲームを見る限りではやむを得ないとも思ってしまいます。
まして他校ファンの立場からすれば同志社を身びいきせなあかん必要なんてあるわけないし、ただでさえ関東地区のファンやマスコミなどは頭ごなしに「所詮関西はレベルが低い」としか思っていませんからね。
だからこそ、関東の大学とやるときはFWで圧倒してもらわんと面白くないです!
それに、冷静な目で見ても今年の同志社はFWで絶対的優位に立てないと勝負どころがないような気がします。
弱気すぎるでしょうか?
東京生活3年目さん、同感です。関東学院の三宅,北川,今村(伏工)角濱,水野,高安(東山)早大,西辻(御所工業)・・・。大阪出身者まで書いていたらいつまでも終わらないくらいです。特に今村など、同大が、第一志望だったんですよね。ただ、同大の場合私学の中で難易度は、関西NO.1,全国的にも早慶に次ぎ、東の上智大と並びNO.3に位置する難関校です。私も工学部を受験、落ちました。そういった事情もあり、関西の有望高校生がなかなか集まりにくくなっているのも事実です。しかし、関西の大学が1校も出ない箱根駅伝が関西で放映されたり、巨人戦は、毎日民放で放映されているのに、阪神戦は、U局のサンテレビでしかほとんど放映されないのは、なにか変ですよね。
慶応のふざけたプロファイナルにたいそうご立腹のご様子。はっきりと言います。怒るのは、まったくの見当違いです。そのプロファイナルが、どのような物か私は知りませんが、そのような物を公共の電波に平然と載せるその姿勢から窺えるのは、慢心,自惚れであり、一昨年のようなひたむきさを慶応ラガーが、失った証拠であります。神奈川のTVKテレビで慶応の上田監督が早明戦の解説をしておりましたが、社交辞令で関西1位の「立命館は怖いと言う反面、関東学院と別ブロックとなりホッとしました。早稲田に雪辱したいです。」と高笑いをしておりました。戦力的にも、故障者が多いことも有り昨年までに比べやや落ちます。慢心,自惚れ,油断,戦力低下。そこには、技術以前の大きな心の隙が、生じております。そこを同大戦で見せたようなひたむきさで押せば、必ず勝てます。
法政に同志社が1回戦で負けると言う権利はあるのでしょうか?法政こそ1回戦で負けるべきだ!それでも勝ち上がってきたら、同志社が地元・花園で来年も立ち直れないくらい法政を徹底的に叩いて、同志社の意地を見せて欲しい。関西勢をバカにしたらどうなるか、法政は何も分からないらしい。分からない相手には、同志社自身が分からせる必要がある。花園に行けないのが大変残念だが、法政には絶対勝ってくれ!
関西のチームにあって、関東のチームにないもの、それはFWを前面に出すパワーラグビーだと思います。確かに組織力では劣るから、その分自らの長所を伸ばせばいいのでは、と思います。ファンも選手も実は、そう願っているんじゃないかな!?
同志社も接戦で帝京に勝つのではなくて、1回戦は100点ゲームをするぐらいの勢いで、圧倒してもらいたいですね。その勢いで法政戦に臨んでほしい!我が立命は、同大の勢いと地元の大声援で慶応を倒します!俺は広野監督が大好きだあ!
同志社の強力スクラムが、帝京を完膚無きまでに叩きのめす。押しまくる。
粉砕する。
そんなゲームを見てみたい。(おととしの日体大の時みたいな。)
相手のペースにはまってはならない。
帝京のノンパワーラグビーに巻き込まれてはならない。
パワー勝負に持ち込め。
FW戦で帝京を徹底的に蹂躙せよ!!
>立命ファンさん
確かに今年の四強予想に関西のチームは入っていませんね。でも立命さんは1回戦はまず焦らなければ楽勝できると思います。まあ慶応に対してはあの同志社戦でみせたような基本に忠実なラグビーとSO中村君の冷静なゲームメークが見られれば可能性があるのでは?と思います。ただ伝統のあるチームに対して間単に勝てないところが(例えば早稲田に対しての関東学院もそうであったように)あることが唯一の不安でしょうか?わが同志社も2回戦は苦戦が予想されております。なんとか4強に関西勢2校が入って関西のすごさを見せつけてやりたいものですね。
私も法政大学のHPを読みました。何と同大が1回戦で負けると予想されています。確かに帝京もなかなかのチームと思いますが、総合的に見ても同大の優位は動かないことでしょう!それにしても、慶応が一番楽な組み合わせとはどういうことか?この辺りで立命の強さを見せつけるべきだ!やはりFW戦で圧倒し慶応の組織力をズタズタにすべきだと思います。今年のスカパーでの慶応のプロファイナルを観ましたか?何とふざけた選手の自己紹介が多かった!あんなチームに負けたくない。立命こそがある意味、純関西チームと言える!その意味でもまずは日体大に100点ゲームで圧勝し、力の違いを見せつけ、慶応に実力で勝ちたい!そして同大は法政に勝ってくれ!23日は大いに楽しみである!
私は奈良で生まれ育ち、大学時代は同志社で思いっきり青春時代を過ごし、今は東京に在住していますが、残念なのが、関西出身の高校ラガーマンが、関東の有力な大学でラグビーをしているのが目立つことです。同志社は、関西の大学界いや西日本のリーダー的な存在であり、長年ラグビー界においても同様の傾向が見られました。今も大きく変わりはないと思いますが、個人的には、京都や奈良の高校を卒業した選手が活躍するほうが、関西の顔である同志社としては、同志社らしい気がします。この意見は、決して関東出身の人はダメと言っているわけではないのですが、コテコテの関西人からすると、同志社には1875年に京都に創立されて以来の伝統を守って、関西の土壌を大事にして欲しいと思う今日この頃です。まさに、そこが同志社の良さでは!
Re:1740佐渡66さん
そうそう85年入学は高校ジャパンいっぱいいました。
伏見工・細川
花園・多賀
同志社・一沢、井村
天理・中尾,荒木、古川
武豊・小川
前年高校ラグビー京都予選は17年ぶりに同志社(岩倉)が出場(第3シード)伏見工の6連覇を阻止しました。惜しくもベスト8で熊谷工に敗れました。
あれから長いこと岩倉でてへんなぁ。腕のラインをまた増やしてや!
はじめまして。当ホームページ大変楽しく拝見させていただいております。選手権の組み合わせ,予想について多々意見があるようですが、私なりに私見を述べさせていただきたく思います。不快に思う点もあるかと思いますが、ご容赦下さい。
まず組み合わせについてですが、早明のブロックわけ,対抗戦グループを国立に集結させるといった意見がありました。確かに出場校が16校になった当初は、早明2校が、楽な(失礼)九州代表に3年続けて交互に初戦で当たる,早明戦終了後に組み合わせが発表になるなど、不明瞭な点が数多く見受けられました。しかしここ数年は、全リーグ戦の順位が確定する前に組み合わせが発表されており、恣意的なものは、まったく感じられません。各リーグ1位校は、初戦で他リーグ5位校とホームで対戦する事になっており、要は勝てば1,2回戦を戦い慣れたホームで楽な相手と戦え、負ければ敵地で強い相手と苦しい戦いを強いられるというきわめて簡単な話であります。
長くなりましたので、予想については、次の機会に触れたく思います。
@島田明人君(85年度生) LO 183cm、93kg
A阿部浩君(86年度生) LO 186cm、95kg
共にレギャラーでしたね。
確か同時に出場した試合もあった気がします。
ちなみに島田君の同期は高校ジャパンの8人が入った年であり、主将が中尾晃君、トライゲッターに細川君がいましたね。
新島擾さんご指摘ありがとうございました。今春も高校代表PR市川易司君が入部、将来を嘱望されております。
当地上州高崎は、東京まで約100Km,新幹線で50分,快速列車で100分の距離にあり、近年では隣県の宇都宮と並んで、東京のベッドタウンの様相すら呈しております。当然のことながら東京志向の強い土地柄で、関西方面へ進学,就職する者はまれであります。
上州人の気質は、上下関係厳しい反面、義理人情に厚く、思いやりがあり面倒見が良い。又そういった上の者に対し、意気に感じて誠心誠意動くところがあります。そういった土壌が、農大二高→同志社大学へのルートを長きに渡って連綿と築き、今に至っていると思われます。16日には、夜行列車を乗り継ぎ花園へ応援に行きます。上州人(吉田君は、茨城県高萩,堀越君は、長野県小諸の出身ですが)の心意気,二高魂を関西のファン,東京から来る帝京大フィフティーンに見せてください。来年1月2日の国立の切符も入手済みです。今年も帰ってくることを楽しみにしております。
P.S.10年以上前と思いますが、群馬県立高崎高校出身のプレーヤーがいたのを記憶しております。名前,ポジションその他知っている方がいらっしゃいましたらご教示いただければ幸いです。
さっき法政ファンのホームページ見てきましたけど。我が同志社は一回戦で帝京に足元をすくわれるかもしれないとの予想。
全く現実味がないとは言えないのが辛いところです。
仮に私が帝京サイドなら名門の一角相手に一泡ふかせてやろうと同志社戦にピークを持ってこようと考えます。
私自身帝京の今季の戦い振りを見ていないので、他の方の情報に振り回されているのかもしれません。しかし、近年早稲田を破るなど躍進著しいチームの一つです。
帝京、法政と地の利を生かして撃破すれば勢いに乗って選手権優勝の芽も見えてくるのではと期待しております。
どんな勝ち方でもいいから、とにかく1回戦突破して欲しい限りです。そして、2回戦も突破すれば…
全く先行きが暗いわけでもありません。
公式HPのトピックスにおもしろい記事が。
>今週のJr.リーグのリーダーに三回生のプレーヤーがなって、不慣れながら練習を引っ張っていました。
誰でしょうね。
で、1本目ですが、現在の力では4強に入れないと私も思います。前に奥薗選手をスタンドに、藤井選手をフルバックと書きましたが、何かしないといまのままではダメだと思ったから。
Jrの件はそのあらわれだと解釈したいです。合宿も張るそうですし、花園では何かやってくれるでしょう。
藤井選手についてかなりきつく書いたのは、他の皆さんと同じくひとえに彼への期待が大きく、また選手権にむけてより一層レベルアップしてもらいたいのであって、悪意などは全くありません。もし私の表現で不快な思いをされたのであればお詫びいたします。
正式には、まだ一部組み合わせが決まっておりませんが、ここで大学選手権をシミュレーションしてみましょう。まず、同志社のゾーンでは、予想とおり同志社、関東学院、明治、法政がベスト8に進出し、同志社が法政に、明治が関東学院をそれぞれ大逆転で破る番狂わせで、準決勝も一進一退の勝負となりますが、同志社が勢いに乗って決勝に進出します。一方、早稲田のゾーンでは、関西1位と注目された立命が慶応に思わぬ敗退を喫して早々と姿を消し、準決勝は伝統の早慶戦となります。対抗戦の屈辱を果たすべく、前半から慶応が早稲田をリードするものの、後半に入って早稲田が徐々に底力を発揮し、劇的な逆転勝ちで、まさに早明戦の再現となります。ここまで来れば、同志社も早稲田も互角ですので、どちらが勝つかは分かりません。以上、同志社の潜在能力が発揮されると期待してシミュレーションを終わりにさせていただきます。
よそ様の所は自分の所よりもっとよさそうだな…
「隣の芝は青く見える」
同志社ファンは欲どおしいのか?はたまた心配性なのか?自分も含めて…
悲観的な意見が大勢を占めていますが・…
一回戦の帝京戦から苦戦を強いられそうで不安です。二回戦の法政戦は・…
一昨年の早稲田戦、昨年の明治戦、我々の取越し苦労でした。今年も取越し苦労させて下さい。
一回戦、二回戦、指定席買うたから頑張ってや!絶対国立やで!
面白い組み合わせになりましたな!大東大VS早稲田、マウ・オトが本領発揮したら、早稲田足元すくわれるぞ!立命、同大は順当勝ちとして、意外と面白いのが、大体大VS中大。夏合宿では大体大の圧勝!しかも同大戦から調子が出てきました。菊谷選手・久住選手の突破力次第では1回戦突破もありうる。近大VS明大は明大の圧勝!関西のチームが初めて3チームベスト8に駒を進めることも可能でしょう!しかも立命VS慶応。去年の夏合宿、引き分け!むしろ法政と戦うより、慶応戦の方がチャンスあります。これを勝ったら本物でしょう!あと問題は同大。FW戦で圧倒しない限り、ちょっと苦しい。但し、田中・伊勢の両選手が復活するので、期待大です!
で僕の1月2日予想、関東学大VS同大 立命大VS早大の2試合です。で決勝は同大と早大の東西名門対決であります!期待しましょう!で来年は同大が第2シード、立命が第4シードで選手権が戦いやすくなります。気が早いですが。
藤井選手は案外FLの方が合っているのでは?どっちにしても批判があるということは、期待の大きさの現われでもあります。それにしても山下選手の安定したキックはいかがなものか?彼のキックをもっと生かすべきではないでしょうか?せめて前半は点数を稼ぎ、後半にクラッシュをかける、というふうに。でないと、法政戦はちょっとどころか、大いに厳しいと思います。誰も早稲田大学さんのコメントに触れていませんが、単純に判断したら彼の言うとおり、現状同大は4強に入る力はないですよ。メンバーは今のままで固まってきたので、あとは戦術をいかにして固めるかではないでしょうか?前後半攻めるにしてはフィットネスがありません。ここはやはり、山下選手のキックを使うべきだ!
彼自身を攻撃しすぎたみたいですね。
問題があるとしたら、彼自身というよりチームの中の彼の位置付けが首尾一貫していないという戦略の問題ですかね…
サイズに似合わない彼の走力に期待するとしたら、ロックで起用するより第三列で使うほうが…
そうだとしてもコンタクトプレーを避けてはいけません。大きな故障をしたことがトラウマになっているのかな?
ロックには最前線で真っ先に体を張ってボールを獲得しに行くロックらしいロックを起用したほうが・…
いずれにしても今後戦っていく中でチームの中での彼のコンセプトをはっきりさせた方がよいのでは…
>製作者さん
いつもお世話になっております。
航介選手に取り分け風当たりが強いですが、考えようによっては、彼はロックのイメージを払拭するプレーヤーといえそうです。
既成概念では、林氏の言う一番強い奴がロックでしょうが、航介選手は新型のロックで過去ののイメージでは括れないのではと最近思い始めています。
ビデオでも球技場でも何回も彼の動きを見ていますが、昨年来からずっと今のスタイルで通しています。
あたり、タックルでは少し?ですが、
でも過去のロックにあれだけパスの旨い選手はいなかったでしょう。
近大戦でもバックス並の速射パスをしていましたし、ライン攻撃でトライもありました。
あと一回はトライを取れていたシーンがあります。
走力も並々ならぬものがありますね。
そう考えると、今までのロック像を考え直さなければいけなくなる。
或る意味では、昨今のラグビーのように、どのポジションでもこなせ、ラインにも参加出来るロックとして、
彼のプレーは出色です。
あっちゃんさん、はじめまして。このHPの管理者です。
大胆な改革案、楽しませていただきました。13の小川選手とはFLの小川剛史選手のことですよね。彼は昨シーズンの春に大活躍でした。特に7人制では彼の前に敵はなしという程の活躍だったようです。
以前から、彼を生かす場面はないのかと思っていました。彼も4年生。もう一度、Aで見てみたいですね。
藤井選手に関しては前戦がテレビ観戦だったのでよくわかりません。ただ、昨年、大西主将が「(激しいコンタクトを避けることに)批判もあるが、ロックなのにあれだけ走れてパスが放れるから・・」と言っていたのを思い出します。一方で林さんの「ロックはチームで一番強いヤツがなるポジション」という言葉も思い出します。彼の個性は激しさではないような気もしますし・・・。
とにかく、今年はケガなく選手権を迎えてほしいです。
そこまでやるなら、ここまでやりたい。
1 大瀧C
2 表B
3 尾崎C
4 堀越C
5 望月A
6 飯尾A
7 端迫B
8 藤井B
9 竹山@
10 徳野B
11 中矢B
12 奥薗B
13 田中正純C
14 馬場C
15 伊勢C
こーすけ君にはエイトでサイド攻撃を任せてみては。激しさが出てくるかもしれない。
元日本代表だから期待も大きい。
がんばれ。
藤井君いたる所でボロクソに書かれてますけど・…
裏を返せば、君への期待の大きさやね。君の持ち味のスケールの大きさとパワーが一向に見えてこない。昨日の君のポジショニングとプレーの意図がよく分かりません。君は第三列もバックスもこなせる奥薗君と持ち味が違うよ。意表を突く攻撃参加もときどきならいいけど。相手に次の動きを読まれても、パワーでねじふせる様な荒々しさもなかったし。プレー全体が中途半端なんちがう。
自分を見つめなおして、自分の持ち味を再認識して欲しいな。君への同志社ファンの期待は大きいんやから。頑張れコースケ!
早稲田も、明治もあたりが強いですね。てっちゃん氏のを読んでいて、空想しました。
フォワードは機動力重視、バックスにはクラッシュ系をバランスよく配置。
藤井選手はフルバックにコンバート。フォワードとは思えないスッテプをきる奥薗選手はスタンドオフだいきる。代表も狙える逸材だが、フォワードではサイズ的に難しい。しかし、バックスならいかにも強烈。将太郎さんのライバルになれるかも。
1 大瀧C
2 表B →杉原C
3 尾崎C →田中洋平C
4 堀越C
5 望月A
6 飯尾A
7 荻原A →田中正純C
8 端迫B
9 竹山@ →湯瀬A
10 奥薗B →山下B
11 中矢B
12 徳野B →伊勢C
13 小川C
14 馬場C
15 藤井B →宇野C
中矢君、よくやっていると思います。
彼がボールを持ち込んで、ターンオーバーされることは皆無です。
なにも考えずに突っ込んでいくのが必ずしもよいとは思いません。
彼はむやみに当たっていくことはしませんが、ここぞという時は身体をはった突破をし、しかも成功します。
今後も頑張って欲しいです。
早稲田は本当に強い!明治もようやく本来の力を出してきました。ひょっとしたら。1月2日の国立は明治対法政、慶応対早稲田の試合になるのではないでしょうか?ということは関西のチームはダメということになります。
同志社はFWが相当圧倒しないと法政には勝てないと思います。むしろ、立命館の方が番ぐる合せで慶応に勝つかも知れません。その場合、立命も同大同様、FWが圧倒しないとダメでしょう!唯一勝っているスクラムでプッシュを掛けるべきであります。
それにしても清宮監督は、大阪の茨田高校の出身。完全に東京人になってしまいましたね。
選手権にむけて、スカッとしない試合でした。凡戦の次の試合は気合いを入れて、やってくれているようなので、1回戦は期待できるかな!?
中矢君はなぜ相手が近づくとスピードを緩めるのでしょうか。本来、人に強い選手なのに。
センター陣にボールが回ったときには相手に詰められているのはどうしてでしょうか。パスのスピードが遅いのか、近大のディフェンスが速いのか。
藤井君はウイングですか。ウイングの外でボールを待たせるのが、チーム戦略でしょうか。たま〜になら意表をつけるかもしれないですが、いつもじゃあ。あれならウイングに藤井君をいれて、ロックには運動量のある望月君を入れるべきです。
それにしても、なんであんなにザルなのでしょうか。近大がそれほど強いか。法政は、KGUと比べてどうか。
近大の渡海谷君、本多君、センターがイキのいい所をみせるのに、同大は表君が目立つ程度。今年は肝心の個人のパワーも落ちていそうで。
選手権に向けては、LOは堀越選手、望月選手が良いです。望月選手をはずすのはよくわかりません。スカパーで体大戦での後半途中交代の土を蹴り上げた場面が悪かったのでしょうか?確かにテレビでタイミングよく放送されていました。偶然にも?あの時からスタメンで彼の名前がありません。昨日はリザーブにも入っていませんでした。
個人的にはコースケはだい好きです。でも昨日のハンドリングミスは明らかに、運動量のなさからくるミスです。
同大のように前に行きたがる選手が多い場合、なおさら、堀越、望月両選手が必要となる。
昨日の試合ではまず法政には勝てないと思います。もう一度ベストメンバーをきっちり決めよう!
「まあ、何と言ったらいいんでしょうか。いわゆる一つの…」長嶋監督じゃないですけど。今日の近大戦、何と言ったらいいんですかね…あれでよかったんですかね?友人M曰く「NGのないドラマはない」。確かにそうかも知れませんけど…
個人的には大いに不満が残りました。
去年までの近大の残像(失礼ですけど敵じゃなかった)が頭にあるせいでしょうか?近大が強くなったということでしょうか?果たしてこのまま大学選手権に行っても大丈夫でしょうか?一回戦から苦戦を強いられそうな予感が…取越し苦労に終わってくれたらいいんですけど。
ディフェンスが甘かったのか?近大のアタックが素晴らしかったのか?“That is the question.”竹山、山下のハーフ団は決定ですね。今後もこの二人は固定ですね。京産大戦から攻撃のリズムが非常によくなりました。山下君のプレースキックは素晴らしい。竹山君はかつての早大の堀越を思わせる逸材じゃないでしょうか?但し、今日の後半竹山君が密集に巻き込まれて、ノーハーフ状態で山下君が玉出しをしていたシーンが何回かありました。ディフェンスにまわっても、できればすぐにはタックルにはいくべきじゃないと思いました。せっかく流れがよくなってきた攻撃のキーマンがいなくなったら困ります。中矢君相手のロングキックをキャッチして攻撃を仕掛けるのいいんですけど、相手の形勢を見ながらゆっくりとじゃなくもっとスピードに乗って仕掛けましょう。いろいろ反省点ありますけど。うおっしゃー!次も行きましょう!
コースケ君は密集での仕事は好きじゃないんじゃないでしょうか?去年からライン参加したり、器用にパスしたりとか、確かにロックらしからぬプレーの方が多いですよね。この体格だからやっぱ2,3人は引きずって突進なんか見てみたいものですね。去年のケガは専修の選手2,3人に絡まれてのものなのでひょっとするとケガのトラウマでもあるんじゃないでしょうか?それでも今日は過去3試合で一番マシじゃないですか?ディフェンスは全然だけど。
近大戦勝利おめでとうございます。これで関西2位が決定しました。
さて試合のほうですが、今日の内容だと選手権はかなり厳しいと思います。まず小さなミスが多すぎます。近大のプレッシャーも相当きつかったですが、ああいう厳しい場面でいかにミスを少なくするか、全体的に雑なプレーが多いと思います。
次にタックル、体勢が高いからなかなか倒すことができない、効果的なタックルはあまりなかったのではないかと思います。(近大の本多や3番選手の突進はすごかったですが)。
あと藤井について皆さんはどう思われているのでしょうか。今日の試合、スクラム以外で彼が機能していた場面はあったのでしょうか。(WTBの位置にいるのが彼の仕事のようです)。
今日の収穫点としては、ようやくスタミナがついてきたことと、怪我人の復帰だと思います。
恣意的じゃ無いことがラグマガを読んでわかりました。但し、法政対関東の試合を見た限りでは、やはり、関東の強さは頭二つぐらい抜き出ています。
また法政の強さも目立ちました。関東と同じように法政戦は、FW戦に持ち込むべきです。でないと、ちょっと厳しいでしょう!
近大戦で同志社が圧勝すると想定して大学選手権を展望すると、まず関東学院と早稲田が2強でしょう。続く慶応、法政、明治については、実力が拮抗しており、対戦してみないと勝敗は分かりません。同志社についても同様のことが言えるでしょう!組み合わせなんて気にせず、一試合一試合を大事に同志社らしいラグビーをすれば、自ずと結果がついて来る!あまり悲観的に考えると良くないと思う今日この頃。
今年の選手権は厳しそうですね
帝京にも危ないのではと思ってしまいます。僕は毎年1月2日に国立に
試合を見に行っていますが、
同志社の試合がない準決勝は見たくありません。
去年のように近大に圧倒して、
安心させて下さい
関西リーグ優勝を逃し2or3位が確定し明治,関東学院,法政,帝京と強豪揃いのブロックに入ってしまいました。最強はやはり法大戦後半に見せた自陣ゴール際の粘り強さ,したたかで豊富な戦略,厚い選手層を持つ関東学院でしょうか。しかし選手個々の能力,素材は、関東に劣るものではないと私は確信しております。後は、個々の点をいかに線にまとめ壁の如く強固な関東防御網をこじあけていくかです。関東の法大戦のスタメンにお膝元京都2校の出身者が、6名もいたのは、京都出身の私には複雑な気持ちです。
>農大二高OBさん
荻原要君もお忘れなく。
いぶし銀のFLです。
私は今のプレーを更に磨き、
和製ジョージスミスを目指してほしいと思っています。
概ね、農二出身のメンバーは同志社では活躍していますね。
大河原キャプテンなどそのいい例。
毎年トップクラスの選手を同志社に送り込んでくれているのも嬉しいですね。
大学選手権の組み合わせが発表になりましたが3,4年前からの傾向で気づいた事ですが、両校の対抗戦における順位,実力に関係なく早明が必ず決勝までぶつからない点です。ここ数年慶大,帝京大の躍進により早明の順位が、1,2位もしくは、2,1位とならず従来通りの振り分けでは、両校が別ブロックにならない様にとの作為が感じられてなりません。考えすぎでしょうか。本年度の順位が、早慶明となる事が濃厚な点を考えると一層その感が強くなります。何はともあれ瑞穂,秩父宮の同大など絶対見たくありません。近大戦は絶対勝ってくれ。
同志社の推薦入試は、商学部のスポーツ推薦で毎年3名程度入部しています。
また、法学部の指定校推薦で5〜6名程度が入部しています。
その他、文学部・神学部・工学部で自己推薦があります。ただし、自己推薦はスポーツだけではありません。
東京の大学の事情の一端が垣間見えます。慶応と早稲田だけですけどね。
http://www.fujitv.co.jp/jp/sports/hitorigoto.html
ちょっとしゃべりすぎですけど、まっ、いいか。
同志社大学ラグビー部に入部してくる、選手は、同志社でラグビーがしたいといって一般入試で入ってくるのでしょうか?それとも、セレクションのようなものなどあるのでしょうか?はたまた、勧誘したりするのでしょうか?
3倍録画のため画像が悪いのですが、持っております。よろしければお貸しいたします。あの試合を見ると涙がでてきてしまうので、1993年生観戦後、帰宅して見たきり今年1月1日まで封印されておりました。大西組は優勝できるかもしれないと考え、封印を解き国立に臨みました。今期は1敗はしましたが、潜在能力は昨年に劣らないと確信しております。関西協会のホームページに近大戦の予定メンバーが発表されましたが、これを見てさらに意を深めました。厳しい道のりですが、今年も1993年の試合を見ようと思ってます。あのときの悔しさを是非はらして欲しいものです。
立命が京産大に勝って、同志社の関西1位の夢は、最終戦の近大戦を待たず
して潰えた・・・
今年の勢力図としては、断然、関東勢が有利で、早稲田、慶応、関東学院、明治、法政と同志社のライバルは余りにも多い。
しかし、この逆行を跳ね除ける潜在能力は、同志社に十分ある。極論を言えば、大学選手権で勝てば良い話しだから、挑戦者の気持ちで緊張感を持って強豪に立ち向かえば、自ずと道は開け、栄冠をつかめる!
国立まで進出すれば、必ずフラッグを持って観に行くので、ほんまに同志社ガンバレ!!
ボクもやってみました。
1回戦だけ同じリーグにしないのなら、M⇔N、I⇔Kだけでも良いですね。Lに入れている九州の順位を変えてもよさそうです。
おそらく、今回は2回戦で、同じリーグの1位と2位が当たらないようにという配慮もあったのでしょうね。というわけで、大変申し訳ないですが、ボクはそれほど恣意的なものは感じないですね。(^_-)
しかし、今回の”ランクいじり”のおかけで、おそらく関西2位の同大はリーグ戦2位、1位の法政、関東学院を破らないと決勝にはいけなくなったのは事実です。イバラの道ですね。
>Jyappyさん
もし、誰からも連絡なかったら、私も持っています。連絡ください。
あの試合は見るたびに感涙を禁じえません。
1993年度の大学選手権準決勝同志社vs明治戦の録画ビデオ持っている方おりませんか?ダビングさせて欲しいのですが。薄謝差し上げます。
同志社ラグビー史上燦然と輝く名勝負のひとつだったと思います。今年の同志社の勇士たちにもあの試合に勝るとも劣らない戦いを期待しております。頑張れ同志社ラグビー!
さあ今週末は関西リーグ最終戦ですね。大学選手権に向けて自分たちの力を確認できる最後の試合です。NHKの産大戦のTV中継で、アナウンサーの石川さんが馬場君にインタビューした時の事を語っていましたが、彼らも自分たちのフィットネス不足をきちんと認識していたようなので安心しました。産大戦後2週間ありましたので近大戦は必ず走りこみの成果を出してくれるものと信じます。そして近大戦後から選手権までさらに2週間ありますのでまさに選手権時には昨年のチーム以上の戦力とモチベーションで臨めるものと確信します。走りこみ、自信をつけ後悔の内容に励んでください。まずは近大戦のディフェンス期待しております。
関東の大学なかなか、手ごわそうです。1つ1つのプレーが正確。
同志社、絶対受けては駄目でしょうね。積極的に、イって欲しい。近畿大戦、楽しみにお植えしたいです。
組み合わせですが、法則がみられます。以下、ご参考。
@ リーグ戦1位、対抗戦1位、関西1位・・・の順番で3の倍数でシード順を決める。
A 標準的トーナメントフォーマットに割り振る。
B 1回戦で同じリーグの対戦にならないようにシード順の3つの並びを変える。
7と10、2と15の対戦が同じリーグになるなるため、下位の方を動かす。14と15、10〜12の入れ替え。
すると、5と12、6と11が同じリーグになるので5と6を入れ替える。
関西リーグの1位と2位が準決勝で対戦するのも避けられる。
文章で書くとややこしいですが、実際に紙に書いてもらうと、よくわかります。
でも、リーグ同士の対戦も仕方ないので、完全に機械的にやった方がすっきりするでしょうね。
関西1位のブッロクとリーグ戦の2位のブッロクが逆
同感です。あと、第5シードが関西2位で第6シードが対抗2位というのも明らかに逆。
恣意的なものを感じずにはいられませんが、勝手にやってもらいましょう。同志社としては関西2位の方が準決勝以降は良いような気もします。とにかく勝ち進むのみ。