専大戦の後半の手こずりで、明治も危ないのではという雰囲気になってしまいましたが、危機感を選手が持ってもらうのはいいことですが、ファンは気にする必要はないでしょう。
大西くん曰く、「代わりに入った選手が働かなかった」
これは代わりに入った選手にとって、ラグビー人生の中で一番きつい一言かもしれません。次は大西くんに怒られた代わりの選手たちが、藤井くん、川嵜くん以上の働きをしてくれるに違いありません。少なくとも、鬼気迫るものを見せてくれると期待しています。
これで、藤井くんの偉大さが再認識できたのは良かったかもしれませんね。
川嵜、藤井のケガはそんなに重いのですか!尾崎はしかたないと思ってましたが...
こりゃまいったな..
でも優勝目指すなら、エンちゃんの言うように明治戦に無理して出す必要はないでしょう.あくまでも慶応戦にピークを持っていくべきかと思います.その前に負けるようでは、それまでのチームだったということでしょう.
こんなときこそ、出場選手が一致団結して成果を出すと信じましょう.
エンちゃんさんと製作者さんの感想を読みましたが、どちらかというと、私の感想はエンちゃんに近いです。密集を完全に支配できなかったのはなんだかんだ言っても、フォワードが当たり負けしているから。相手も余裕が出たように見えたんだと思います。核となる藤井、田中、川嵜、尾崎が相手のディフェンスを力でこじ開けるところから、攻撃は始まっていましたから。4人がゴッソリですから、かなり痛かった。
でも、藤井、川嵜、尾崎はもどらんでしょうから、小粒の選手たちに同じことを期待するのは無理です。ラックやモールを作ってサイド攻撃よりも、ポイントを作るより前にボールをつなぐ必要があるでしょう。
明治はともかく、この駒がそろわずに1月2日はかなりきついでしょう。
怪我人続出で、ナンだか一昔前の同志社に戻ったような気がします。
川嵜、藤井の2人は、恐らく次の明治戦は無理でしょう。強行出場しても怪我を悪化させ、途中退場は目に見えていますから、監督も出さないでしょう。昨日の試合を見る限り2人がいないと明かにFWのパワーは落ちます。バックスも伊勢が目の上を切って、お岩さんのようになっていましたから、明治戦までに治るでしょうか。
このほかにも怪我をしながら試合をしている選手もいますから、フルメンバーを100とすると、次の明治戦は
70〜80で闘わなければなりません。恐らくこれで明治とは、互角でしょう。勝っても1トライ差、そうならない事を祈りますが、試合中再び怪我人でも出るようだと、思わぬ大敗の恐れもあります。
今こそ、大西将太郎のキャプテンシーを発揮すべき時です。彼ならやってくれるでしょう。
観戦に行かれた方は寒い中、お疲れさまでした。私は風邪気味でTV観戦でした。(深夜観戦でよけい風邪に悪かったような)
主将がかなり反省されているようで、もう一度手綱を引き締めてくれると、さらに強いチームへとなっていくのではと期待しています。
とにかく次です!
今日は快勝したけど、後半の戦いは雨のせいもあるが専修大に押されっぱなしでいいとこが少なかった。まあ、初戦だから勝てばいいのだが・・・
次週の明治戦は日本一のための最初の関門、ぜひ総力戦でがんばってほしい。
行ってきました。あいにくの冷たい雨で、選手の皆さん、ご苦労様でした。何はともあれ、完勝ですから、ゆっくり休んでください。
前半は同大にとって、いい試合でした。後半はほぼ互角。どっちが実力か解りませんが、ずいぶん以前に同大は前後半でチームが変わるという書き込みがありましたが、典型的な同大の試合なんでしょうか?
感想は今年も集散はあまり良くないかなあ〜って感じました。特に後半は相手にボールを持たれましたが、もう少しチームプレーができれば、簡単に流れを引き戻せたでしょう。
まだ続きがありますが、お風呂が沸きましたので、とりあえず体を解凍します。
今日の試合はまああんなもんでしょ.
今日の試合は前半終了でゲームセット.関西リーグでも前半で57点もとった試合は少ないし、明治戦を視野に入れれば、ことさら手の内を見せる必要もない.次に影響するようなケガ人もなかったみたいでよかったですよ.
それと近大は実におしい試合を落としましたね.選手たちはきっとくやしい思いをしていることでしょう.このくやしさを来年につなげて、関西勢のレベルアップをはかってもらいたいですね.
数名、ケガ人が出ているようです。
尾崎、馬場も不出場。
こちらが気がかりです。
同志社72−5で勝ちましたね!
勝つには、勝ちましたけど何かもう一ついい勝ち方じゃなかった様な気がします。相手は、リーグ戦の5位チームなのでもっと圧勝してほしかった。特に後半は、バテてたようなきがするし、しょうもないミスも多かったと思う。次の明治戦まで1週間しかないけど立て直して次こそ快勝してほしいと思います。目指せ同志社日本一!
72-5(前半57-0)で同志社の勝利。
他の関西勢も意外と健闘している様子。
優勝に向けて死角なしか。
そろそろ、キックオフですね。
情報を待っています。
エンちゃんさんの言われるとおり、
負けないゲームをしてください。
キャプテン将くんに精神的なタフさと冷静さがあれば大丈夫。
明治、関東学院ともモタついた勝利のようですね。明日の専修戦に大勝す
るようなら、マスコミによって3強の一角から、優勝候補の筆頭に踊りでるかもしれません。選手諸君もそれをプレッシャーではなく、励みにできれば大学日本一も見えてきます。明日の専修戦は、3ケタもいりませんから、完封勝利を目指してほしいですね。
2回戦の明治は、1月2日、13日は目にないはず。対同志社にすべてをかけてきます。今日の試合は、参考になりません。一方の同志社は、どうしても先に目が行きます。その結果、受けたり、怪我を考えて消極的な動きになったりしがちです。でも、それはそれでいいと私は思います。大西キャプテンは「死ぬ気でやる」と言っていますが、それは決勝戦だけで十分です。確かに負ければ終わりですが、1回戦から死ぬ気でやったら、決勝まで持ちません。「柳に風」「負けない」ゲームをすればいいのです。
7連覇当時の釜石、神鋼は、数えきれないほどの「負けない」ゲームをしています。すべてで継続ラグビーは、できません。タッチキックやPGが必要な場面もあるでしょう。蹴ればいいのです。
今年の同志社は、確かに強いと思います。でも、強い=勝つではなく、強い=負けない、この意識が選手にあるかどうかが、大学日本一の分かれ目です。
本日24:30〜ニュースで同大ラグビー特集をするようです。
報告まで。
日大の戦いには失望しました.
攻めのパターンが非常に乏しいですね.
その日大と中盤過ぎまでこんな接戦をした明治にすごさは感じませんでした.
明治はさしてプレッシャーもない局面で何度もノックオン等のミスを繰り返し、フォワードは再三密集横を破られていました.
一方関東学院は主力数人を温存し、今日の試合には勝てばよし、の態度で臨んでいたように思います.
明日は同志社も、展開しだいでは、ケガの選手や一部主力を早めに交代させて、2回戦以降に備えるべきかと思います.
グリークラブに在籍していた者ですが、カレソンとかつてのドイツ国歌との関連は在学中に先輩から聞かされていました。
ヨーロッパでの演奏旅行では「カレソンは絶対に歌わないように(特にフランスでは)」と徹底されたものです。
でもラグビーの試合となれば話しは別!
グリーのOB会掲示板にも応援依頼をカキコしておきました。
みなさんも是非歌いましょう!
「The」を「ダ」、「Thy」を「ダイ」、「brother」を「ブラダー」と発音している人がいれば、それはおそらくグリーメンです。
発泡酒の蹴球さん、わびすけさん。カサブランカとカレソンの関係を見事に解明していただきありがとうございました。心おきなく世界同時合唱に参加させていただきます。
そのこととは関係ありませんが、ジャパン監督を降りられた平尾さん、来シーズンは円井さんらとともに同志社大学ラグビー部のスタッフに加わっていただけると嬉しいのですが…。
発泡酒の蹴球さん、わびすけさんの解説で私もホッとしました.
体育系の同好会でことあるごとに歌って、慣れ親しんだカレソンでしたので、カサブランカを観たとき以来、正直複雑な心境のまま今日まできていました.
さていよいよ1回戦がせまってきましたね.去年の日体大、早稲田の例があるので、専大に大勝してもあまり参考にはならないかもしれませんが、関西と関東の実力をはかるなにがしかのモノサシになるかと期待しています.
明治-日大も楽しみですね.
わびすけさんの見事な解説の後ですが・・・・・。
私はカレソンを元のメロディーとはかけ離れたもので覚えていました。ラグビー場の絶叫で覚えたのかもしれません。カサブランカを見ても、おなじ曲だとは気づかなかったほどです。はじめて、正しいのを聞いたのが合唱団のコーラスでした。そのとき、クラスメートがカサブランカの話をしていたのがもう学生時代。年がばれるので、何年前か言いませんが、軽く二桁の年数は前のことです。
そのんなことを思い出させてくれるみなさんの投稿でした。
まずは3日後に迫った第一戦、同志社に乾杯といきたいですね。
同志社カレッジソングの旋律は「ラインの守り」を借用しています。
この元歌の歌詞がドイツで書かれたのはライン川を挟んでフランスの脅威が増してきた1840年で、1854年に曲が作られ、1870年の普仏戦争の際にドイツで国歌のように歌われるようになりました。
ナチス賞賛の歌ではありません。
映画 「カサブランカ」 の舞台は1940年代の仏領モロッコ(映画は42年公開)。
同志社カレッジソングが歌われ始めたのは1909年です。
作詞は米国人(当時)のW.M.ヴォーリズ。
ちなみにアメリカのイェール大学校歌も同じメロディーを使っています。
同志社ラグビーの私設ホームページがあったなんて驚きです。実は新聞の夕刊でこのホームページの存在を知りました。今年は仕事の都合で、関西大学リーグは行けませんでしたが、花園でやる大学選手権は絶対見に行きたいと思います。いやいきます!
同志社のカレソンは旧ドイツの国歌がベースとなっています。
ナチの象徴としてこの映画ではドイツ国歌を使ったようですが、必ずしも正しいとは言えません。
むしろ、いわばナチのとばっちりを受けて悪い方に解釈されたという不運があったというのが正しいところでしょう。
ドイツ=ドイツ国歌=ファッショ、フランス=ラ.マルセイエ−ズ=自由という関係を表す為に利用されたと言っても間違いではないでしょうね。
ドイツの古き良きワイマール時代をご存知の方などは、良く分かると思いますよ。
決してナチ=旧ドイツ国歌ではありませんのでご心配なく。
その企画のりました!
私は東京の2試合を観戦予定ですが、
10分前には必ず、席に着くように心がけます。
映画「カサブランカ」の酒場シーン。
ナチがドイツの歌を強要するのに対して、ハンフリーボガード扮する主人公がリードして「ラ・マルセイエーズ」が演奏され、ナチの歌を駆逐します。
皆さんよくご存知のシーンですが、ここで演奏されるナチの歌というのが、なんとわれらが「カレソン」なのですね。勿論、ドイツ語ですから、歌詞としてどんな内容なのかはわかりませんけど、メロディーは確かにカレソン。
ちょっとイヤな感じです。どなたか、その真相、経緯のようなものご存知じでしたら教えてください。カレソンの世界同時合唱には賛意を表しつつ、そのことが少し気になりますので…。
「全世界同志社ファンによる同時合唱」
我が同志社大学ラグビー部@大西組に残されたゲームは4つ。(日本選手権除く)
栄えある90周年の復活を我々ファンが後押しすべく、ゲーム開始10分前に
世界中で声を合わせて「Doshisha College Song」を歌いましょう!
1回戦 日本時間12月17日13時50分
2回戦 同12月23日13時50分※
準決勝 同 1月 2日12時05分※
決勝 同 1月13日14時00分※ 注:※は予定です。
といっても別段応援団を配する訳でもありません。
自然発生の大合唱が花園・国立に起きることを目標としたいと思います。
(花園ではあのサンタさんがリードしてくれる予定ですが)
皆さんの「良心」の発露を願うのみです。
観戦に行かれる方、行かれない方、関係ありません。
世界各地から復活を願う歌声が響くことを希望します。
今年の同志社はめっちゃ強いっすねー。この前の近大戦なんか特に。
毎年この時期になるとワクワクするねんなー。ラグビーファンそして同志社の卒業生として。今年はマジで大学日本一期待できそう。
今度の専大戦は花園に観に行きます。
でも、専大のラグビー部には私の弟がいるので専大にもがんばって欲しいような・・・(弟自身は試合には出ないかもしれないけど)。
兄としてちょっと複雑やな。
とりあえず、今シーズンは例年にもまして楽しみです。
今日は、ヒマだったので田辺Gのcoltsリーグ大体大戦を観戦しました。試合は、19−35で完敗です。ノッコンやパスミス、ラックでマイボールを相手に取られたり、モールまで押されるなど、大体大のプレッシャにちょっとお手上げの状態でした。
一方の大体大は、ミスらしいミスもない上、前に出るタックルが面白いよいに決まり、ちょうどAリーグの裏返しみたいな試合になりました。
そんななか、途中から出たウィングの2年桑田君はいいですね。体は小さいですが、走力があり、今日も1本トライを取りました。
岡先生も観戦しており、試合後、シャーないなという顔でグランドをあとにされました
>ただ、四国にネットするかどうかは、分かりません。
情報どうもです.
一応大阪の電波を直接拾ってますからOKと思います.
ところで今日の日刊スポーツで将太郎君のコメントが載ってました.
「1戦1戦死ぬ気で戦います」という内容だったと記憶しています.高校野球の主将みたいな発言ですが、かれが言うと気迫がびんびん伝わってきますね.
☆ 今年度、同志社ラグビー部(他)ビデオをお貸しします ☆
・希望される方は私宛にメイルをください。
(郵便番号、住所、氏名、電話番号、希望ビデオ名記載のこと)
・同志社ファンであれば誰でもOKです。
・次の方への送料のみ御負担下さい。
・締め切りは、12月8日です。
※これは同志社ラグビー部HP私的応援団である「無謀企画」他の提供です。
■ビデオ名■
@近大戦 A大体大戦 B立命戦 C龍谷戦 D大経戦 E摂南戦
F関東学院戦 Gオックスフォード戦 H明治戦 I早稲田戦 J慶應戦
K関東学院:法政戦
テレビガイドなどでは、17日の0時55分から関西テレビで録画中継になっています。第一試合ではなく、専修戦でしょう。
ただ、四国にネットするかどうかは、分かりません。
今日の明治は、どうみても同志社の敵ではない(日大ファンには申し訳ありません)とは思うが、勝負事はやってみなければ解らない。
くれぐれも油断せず、ゲームに望んで欲しい。
雑なプレーだけはしないように。。。
エンちゃんのおっしゃるように日大という可能性は十分ありますね.
ところで1回戦同志社-専大のTV放送はあるんでしょうかね?
ないんだったら、四国から花園いこうかな...
大学選手権では、PGを使い常に優位にたって、試合を進めてほしい。
今年は絶対に決勝に行ってくれると期待しているが、力のあるチームゆえ、取りこぼしが怖い。2回戦はあたりのちょっとした油断が命取りになる。相手は早稲田でも、明治でも今日の試合を見る限り、運動量では、圧倒的に同志社有利ある。あとは、けがに注意して、16年ぶりの栄冠をつかんでほしい。
早明戦、「祈願優勝」さんが書いているように、気持ちだけが先走っている感じで、双方ともディフェンスが機能していませんな。一発で抜かれてトライでは、試合としては大変面白かったんですが『やはり早明は、慶応に勝てない』を改めて実感した試合でした。とくに明治は、フィットネスに難ありですね。後半、早稲田に立て続けにトライされましたが、選手は、足がついていかず、見送るばかりだったように思えます。オールブラックスをヘビー級とすると、慶応はライト級のチャンピオン、今日の試合は、フライ級の選手のノーガードの打ち合いみたいなもんです。対抗戦2位は明治で確定です。3位の早稲田は、瑞穂で京産大と対戦です。
さて、明治は、リーグ戦4位の日本大学と1回戦で当たります。今日の試合を見る限り、FWは、互角か日大有利ではないでしょうか(大東ー日大の試合を見て)試合はやってみないと分かりませんが、日大勝利も十分考えられます。まあ、同志社にとっては、明治・日大ともよく似たチームなので一緒ですが。
次に準決勝で当たる予定の関東学院ですが、2回戦で京産を破るであろう早稲田と対戦することになってしまいました。実力的には、関東学院断然有利ですが、リーグ戦の選手には、しょうむない「早稲田コンプレックス」があります。今年の関東学院の選手にこれがあるようだと、気持ちが空回りして1点差で負け、もあるかもしれません。同志社にとっては、早稲田の方がやり易いけどね!
さて、決勝です。間違いなく慶応です。世間では、勝っても負けても接戦とみていますが、私は、案外同志社が昨シーズンの慶応ー関東学院のように点差をつけるのではないかと思っています。根拠はありません。希望ではなく、カンです。
早明戦は大方の予想を裏切って早稲田が勝利.
しかし2〜4の順位は得失点ではなくトライ数差で明治、早稲田、帝京の順です.
よって2回戦の対戦相手はおそらく予想どおり明治になるでしょう.
今日の早明戦は一見接戦の好試合のように見えますが、どちらも気持ちが先にたって、技術がついていってない印象を持ちました.
同志社が平常心で戦えば、どちらと対戦しても取りこぼす相手ではないと感じました.
圓井監督の話では、「しょうむない入り方して。無理して入らんでも良かったのに」と険しい表情でした。病院の検査待ちでしょうが、ちょっとひどいようです。恐らく大学選手権は、無理かもしれません。
RimArtさん、情報ありがとうございます.
他にも詳報をご存知の方がおられましたら、お願いします.
テレビでは骨折している可能性も示唆されていました。NHKですから、がせではないかも。試合後の主将の表情が明るかったので、ひょっとしたら軽いかもと期待してるのですが。
近大戦は圧勝でまずは一安心..
ただ、尾崎のケガが心配です.
最初どうなったのかわからなかったのですが、TVのスロー画像を見ると、密集で押し込もうとする尾崎の足元へ近大の選手が横からサッカーのスライディングタックルのような感じで(しかも両足で)入っていました.
非常に危険なプレーなのに、レフリーが見ていなかったのか、とくにスライディングした選手への注意はなかったと思います.シンビンを受けてもしかたないような汚いプレーだと思います.
もしケガがひどく大学選手権に間に合わないようなら、せっかく4年間がんばってきた総決算の場をこのようなかたちで奪われる尾崎がかわいそうです.
ぜひ選手権までに回復できる程度の軽いケガであってほしいと祈らずにはいられません.
今年の同志社は、3連覇時代の戦力・気力を上回る。日本選手権でも大暴れしてもらいたい。あさっての近大戦楽しみです。厳しい試合も予想されるが、ここで、特にディフェンスをぐっと引き締めてゼロ封してもらいたい。多分関東のチームもビデオに撮って研究されるだろう。
しかし、同志社ラグビーのサイト多いですね。公式ページを含めて4つめ。
One purpose is VICTORY!
東京でも同志社強しはちまたのうわさになり、卒業生として嬉しいです。しかし、結局は慶応に負けるのではというのが大方の見方で、なんとかこの人たちのハナをあかしてやって欲しいです。今年はチャンスです。ガンバレ。
NHKに確認したところ、12月2日の近畿大戦、教育テレビで午後1時55分〜3時45分中継するそうです。ビデオを予約して、いざ宝ヶ池へ!
私もラグビーをしている時期がありました。
体制の問題はコーチ(教師)から何度も聞いていました。
どうして文句いわないのですかと聞いたことがありますが、一教師に何ができるんだと寂しく言っていたのを今でも記憶しています。
大人がエンジョイすること。大切だと思います。
平尾さんの監督辞任は確かに無念です。しかしながら、世界との差には私自身も常々考えさせられます。もはや体格差であるとか、フィットネスの問題ではない気がします。やはり平尾さんがおっしゃるとおり若年層からの強化は不可欠と確信します。また、それら若年層の方々がラグビーに触れるきっかけが必要と感じます。その背景には大人たちが実に楽しそうにプレーする姿が必要です。長くなりましたが、実は私もアマチームを運営していた一人です(愛知県)。しかし、協会の総会、並びにルール変更の伝達講習などに参加している内に、つくづくいやに成りました。幹部の方々が公務員が多く、その方たち中心の日程なんです。平日の17時30分から開始など、です。来れなければ試合を組ませないときてるんです。予定していても行けないときが有るんですが、一発レッドカードといわれました。常に高圧的で幹部たちには楽しんでいこうと言う気は感じられません。ダレカガヤラナキャ、ぐらいです。そんなもんなんでしょうけど、僕には異質な光景に移りました。平尾さんの改革の話は、末端のこんな人間まで何かが変わるのでは・・・と期待を寄せる物がありましたが、代表チーム一つとってもあんなんじゃあ、益々サッカーに食われちゃうよ。無念じゃ。ちゃんちゃん。
本当に残念です。
志半ばで退かなければならなかった無念さを思うと、気が重くなります。
神戸ファンさん、ご無沙汰です。
基本的には神戸ファンさんと同じ意見なのですが、でもね、冷静に聞いてくださいね。
平尾さんはいまは辞めて良かったと思います。
今のラグビー界では平尾さんの理想を実現できる状況とはかけ離れていると思います。いろんな意味で。特に希望している選手を代表に呼ぶこともできない状況は、ワールドカップに出場することを理念に立ち上げたプロサッカーリーグとの差は明らかです。
周囲の目もかなり批判的なものがありました。世界との現在の差は平尾さんのせいなどではなく、日本におけるラグビーのあり方の問題でしょう。「日本」ということで言うなら、少々情緒的になりますが、平尾さんが日本のラグビーの競技人口、ファン人口に与えている効果は大きいと思います。この一点だけとっても、最大の功労者だと思います。
平尾さんも大変若いし、ラグビー漬けの毎日から開放してあげるのも良いと私は思います。中学からずっとラグビーが生活の中心だったと思います。ポテンシャルが非常に高く、いろんなことに興味を持たれている方だと思いますので、若いうちにいろんなことをしてもらうって、またいつかラグビー界に貢献してもらえたら良いのではないかと思うのですが。もちろん、ラグビーから離れろと言っているのではありません。
時には同志社も指導してもらえたら、最高ですし。
平尾監督が辞意を表明しましたが、事実上は解任のようです。平尾監督が就任した背景は世界に取り残され、ファンも減少していく日本ラグビーというのがあって、建て直しの切り札としての登場でした。
私自身も期待が大きかっただけに、最近の成績不振で失望も大きいのは事実です。しかし、問題の本質をとらえずに、監督に責任を押しつけてしまうやり方には怒りを感じます。解任されなければならないのは、協会幹部のはずです。
平尾監督の方向性は一貫していました。徹底した若手の登用。ベテランを残してお手本になどという意見もありますが、それは無意味。ベテランをお手本にするのではなくて、一度それを潰して新たなものを築くと監督は考えていたのだから。
若手登用の成果は春は見られました。パシリムでは大西、栗原、川嵜、ゴリらが活きのいいところを見せていました。彼らを育てられるのは平尾監督しかいないでしょう。
次の監督が誰になるにしろ、大変な重荷でしょう。おそらく、有能な人は辞退するのではないでしょうか。
協会は平尾監督に土下座して、続行してもらった方が賢明だと思います。
大丈夫です、今の実力からすれば
同志社の有利はゆるぎないものです。
ただ国立/慶応の試合運びのプレッシャーに負けないように。
あたしはラグビーのことあんまり分かんないんだけどタイプの人はラグビーしてる人なんですよー!!
こんなわたしにルールやいろんなこと
手取り足取り丁寧に教えてくれる人
お友達になりませんか?
出来れば画像付きでメールください。
タイプの人にはあたしの画像○日なやつ送ります!!よろしく!!
同志社香里:啓光はどうなったでしょうか?
両校のOBの多い同志社。喧嘩なんかしていないでしょうか。
大学王者vs意地みたいな早慶戦,なかなか見ごたえがありました。31−10で慶応の順当勝ちです。早稲田もがんばりましたが、あと何試合しても今シーズンは、慶応には勝てないというようなゲームでした。それにしても両チームとも、すばらしいディフェンスです。一発で抜かれることは、全くといっていいほどありませんでした。特に慶応の、選手がわいてくるようなディフェンスは、見事です。体大戦、京産戦と一発で抜かれることがありましたね。あのディフェンスでは、今日2トライの慶応・栗原は止められません。どう修正されているか、最後の近畿大戦のディフェンスが楽しみです。
ところで、今日見た限りではフォワードは慶応より同志社の方が、かなり上という印象を受けました。ただ昨シーズンも有利と言われたスクラムで押せなかったこともありますので、実際当たってみないと分かりませんが。
慶応の試合は、今日始めて見ましたが、昨シーズン同様、一人一人のフィットネスも高く、攻守バランスのとれたチームです。慶応、関東学院、同志社ともチームカラーこそ違え、よく似たチームのような気がします。
準決勝、決勝で当たる場合、試合中に相手の力を瞬時に、そして的確に判断し、攻守のパターンをどう組み立て、変えれるかが勝負の分かれ目でしょう。ここが簡単に乗り切れる関西リーグとの違いです。
強いフォワードを前面に押し立て、相手のディフェンスを多く引きつけ、ほころびを辻、馬場、伊勢が駆け抜ける。あるいは、徹底したサイド攻撃で、少しずつゲインラインを突破し、藤井、林あたりがトライ。こういったシーンを国立で見たいものです
早慶戦をTV観戦しました.
慶応はまだまだ余裕があるな、というのが正直な感想です.
早稲田はぎりぎりの戦いでよくがんばったと思いますが、バックスの能力不足で、伝統のワイドな攻撃が空振りに終わっていました.
慶応フォワードに今日はあまり迫力がなく、試合後のインタビューで主将が「早稲田の気迫に受けないよう意識した」というコメントとはうらはらに、油断してたのではと感じました.
インタビューで上田監督が、強敵として同志社を一番にあげたのを聞いて、やはり相当意識しているなと思いました.
同志社のバックスの能力なら、慶応のディフェンス網に穴をあけることは十分可能だと思うので、絶対決勝で慶応にリベンジしてほしいですね.
本日14時からの高校ラグビー大阪予選の放送のゲストに大西がでるようです。
>管理人さん
いつもながらシャープな切り口の観戦記は大変有り難いです。
大体大、京産大戦とも直後に読んでいたのですがRESが遅れて恐縮です。
先ずもって言いたいのは、全く同感と言うことです。
大体大の闘志溢れるディフェンスに受けに回った同志社、京産大の守りの甘さに得点を重ねた同志社、それぞれがおっしゃるとおりでしたね。
それにしても、例の京産大平田君の孤軍奮闘は見事でしたね。
左に切れながら、4,5人と絡みながらもぎ取ったトライは執念以外の何物でもありません。
彼にとって、1年生の時の同志社戦圧倒、今期の記録的大敗を共に経験した後、胸に去来したものは何だったのでしょうか。
是非、大学選手権での捲土重来を期待してやみません。
まあ、
視点を変えれば大西君は丁度逆な立場の訳ですね・・・。
立命館は昨年が3回目の選手権出場ですので今年出場すれば4回目となります。立命館も伝統校ですが大学選手権が16校で行われる様になってからチャンスを掴んだと記憶しています。
同志社を20数年応援していますが、最近は仕事の関係で関東に住んでいるのでこちらでラクビー観戦していますが、数年前の選手権の1回戦では秩父宮で立命館が日大と対戦し点差は離れましたがWTBの杉山選手が3トライの大活躍をして関東のファンからも大きな拍手を受けていたのを覚えています。関西勢もとのところ1位校しか勝てない状況が続いていますが今年は何と1回戦(せめて)突破を期待したいと思います。
立命館は次節勝って初めて選手権出場が当確となります。また、昨年も選手権には出場してますが(秩父宮で関東学院相手に好ゲームを演じています)、初出場であったかどうか定かでありません。木曽君など主力が戻ってくるのが選手権からと聞いていますし、是非選手権に出場して欲しいチームです。
土曜日の結果、同志社、近畿の2位以上が確定しましたが3位以下については体大、産大、立命、龍大の4チームに選手権出場の可能性がありますね。次節も目が離せません。
昨日初めてTVで今年の同志社の試合を見ました。慶応VS明治をTV観戦して以来、同志社の優勝は今年も厳しいと思っていましたが、これなら互角だと考え直しました。残す課題はディフェンスとプレースキックでしょうか?馬場選手はアタック力は十分だから、今後はキックの練習を中心に励んでもらいたいところです。ところで、立命館の4位以上はもう確定したと思うのですが、間違いないでしょうか?次の大阪体育大学VS京都産業大学の結果次第では3位もあると思います。立命館の選手権初出場で初勝利も夢じゃなくなり、旋風を巻き起こしてくれるかも知れず、非常に楽しみです。
チケットが発売になりました。
花園の17日と23日の1、2回戦を押さえようと思いますが、大丈夫でしょうね。
同志社が強いんですよ!
贔屓のひきたおしの願望なんですが。
次の近大戦でこういう試合になると
本物でしょう。
関西大学リーグを考えると深刻な問題で
すが。
この試合、辻、中矢、馬場の活躍が
すごかった。特に中矢のライン参加は
なかなかのものでした。
でも吉田も負けていませんね。
こんなに人材豊富なのはいつ以来なんで
しょうね。
何とも言いようのない試合ですな。
京産が弱いのか同志社が強いのか。
ご感想、ありがとうございます。
私も北海道から帰ってきて、久しぶりにラグビーを生で見て、感動しました。
このチームは本当に頼もしい。どの選手を見ても、責任感のあるしっかりしたプレーをしているように感じます。
観戦記の方は少々辛口ですが、アップしましたので、ご意見、ご批判頂けるとうれしいです。
P.S.
帝京大はここのところOBが大活躍ですね。現役の方も、今年も赤いジャージの疾走が見れることを期待しています!
凄すぎる。今日の試合を見てやはり
慶応に勝てるのは同志社か関東学院しかいないと感じました。帝京も先週の試合では善戦したのですが及びませんでした。なかなか関東では同志社の試合が見れなくて残念ですが、是非選手権は優勝目指して頑張ってください。
帝京もがんばりますが。
試合は、98−19(前41−5・後57−14)でもちろん同志社の勝ち。後半、点差からか同志社にやや雑なプレーがみられました。産大も後半開始直後にトライを上げるものの、その後は、なすすべなしで、走られ放題。個々のパワーとスピードが違いすぎます。互角に戦えるのは、NO8の平田君だけでは、この点差もしかたなしか。前半終了でノーサイドでよかったかも。
それにしても産大の弱体化は、目を覆いたくなります。数年前までは、同志社が強力FWにズタズタにされていたのがウソのようです。43名の部員では、やはり無理があるのでしょうか。試合途中の大西監督のさみしそうな顔が印象的です。
このまま産大が弱くなることは、関西の大学ラグビーにとっても危機的状況です。競り合って強くなった関東の大学を考えると、産大は強くないと困るのです。同志社だけがお山の大将では、関東に対抗できません。
今、テレビで京産大との試合を見ていました。
サッカーもやっていたんだけれど、
同志社の選手の小気味良いトライを見て釘づけになってしまいました。
実際に、見に行ってみたいものです。(ファンになりました!!)
車で行くと帰りが混むんです。
さっと帰ろうと思うと、試合終了5分前
には帰らないといけない。
これではクライマックスが見れない。
かといって、時間潰してからと、30分
くらいうだうだしても、まだ一杯。
思い切って、1時間くらい待つと、
やっと空いていました。
この前、電車で行ったときは帰りに
将太郎キャプテンと一緒になって、
話はできなかったけど、いろんな話を
話しているのを聞けてよかったです。
僕らが学生の頃はある選手が試合に
車で行って路駐して、試合が終わって
戻るとレッカー移動されていたなんて
話も聞きました。
やっぱり電車ですね!
私は大阪市内からいつもMTBで行きます。電車も車も混みますから。
特に神鋼や同志社は人気カードですしね。
道鏡72さん、S.Sさん 駐車場情報ありがとうございました.
とにかく一度車で行ってみます.
ところで、18日は京産大戦ですね.
ウマンガさんの予想どおりだと、二回戦以降は接戦続きになりそうですね.
接戦では失点を抑えることが重要になると思うので、京産大戦は反則による失点を少なくしたゲームを期待してTV観戦します.
組み合わせが発表されたようです。
このままで行くと
一回戦 東海大
二回戦 明治
準決勝 関東学院
決勝 慶応
の可能性が高そうです。
明治戦が山場かな。
基本的には電車の方が確実とは思います。
しかし、私は花園の横の科学館の駐車場
に停めさせてもらうことが多いです。
これは当然有料です。
今季、花園周辺の駐車場は造成工事があるため、皆無でございます。民間の時間駐車場もありません。
どうしても車で、と言われるなら、瓢箪山駅(東花園よりひと駅山側)にあるスーパーの駐車場を利用するしかありませんね。
今度の神鋼-トヨタ戦と大学選手権2回戦には車で観戦に行こうと思うのですが、花園周辺で駐車場をご存知ないでしょうか?
昨年電車で行ったとき、ラグビー場の駐車場は関係者以外は制限されているところを見たものですから.
>製作者さん
いつもながらの鋭い観戦記、有り難うございます。スタンド観戦していた私より、広く深く洞察されているので感心至極です。
特に、SO−CTB間の連携については、多くの人が心配しているとおりです。タイミングなんでしょうが、少し大事に構えていることが、CTBのスピードを鈍らせドンピシャタックルを受けているように見受けました。先週ループパスがオブストラクションを引き起こすというので、縦突進を多用したのでしょうが、トイメンとしては守りやすかったですね。もっとシザースにはいるか、飛ばしてワイドに振れば、面白かったかも知れません。
その意味では、ライン参加のうまい鈴木選手の起用は新たな武器になりそうです。
あとは、スタミナでしょうか。既に昨日からこの点の強化のため走り込み練習を開始しているとのこと、一段とにフィットネスが向上していくことでしょう。
ふゅふてぃーんには更に頑張って欲しいです。
>祈願優勝さん
KOさんにとっては、又同志社が脅威のはず。
それは、春から、KO、早稲田、関東学院、明治をそれぞれ撃破。関西リーグ土つかずで、しかも、ディフェンシブルなチームに仕上がりつつあるからです。
しかも毎試合確実に進化を遂げ、昨年課題であったラインアウトも徐々に克服しつつある。
隙のない難攻不落のチームに変貌を遂げていることに対し、各校も不気味さを感じているでしょう。しかもファンが熱い熱い。
このまま更に進化を遂げ、国立の凱歌(1/2 1/13)を仰ぐには、ファンのエールが更に必要と言うことでっせ。更に強力なエールを宜しくたのんまっせ。
昨日はKOがMJにあんなに一方的に勝ってしまったので、唖然としました.
しかも栗原、野澤抜きのメンバーですぞ!?
春の時点では同大がぼろくそにやっつけたのに...
いくら夏合宿で伸びたとは言え、同じチームとは思えません.
くそ〜負けるな同やん!!
そんなことはないと思います。
私も観戦しました。かなり苦戦でしょ
う。
時間がないので,又詳しく書きます。
テレビは見ていませんので、試合後の大西キャプテンの談話は、判りませんが、スポーツ新聞によると「体大が頑張ってくれたので、後半は良いゲームができました」と笑みを浮かべていた、らしいのですが本当でしょうか。
また、坂田監督も「体大は100%の力を出し切った。それでもこれだけの点差がついたのは、スキがないということ。どこからでも基点ができるし、強い。とくにFWは大学一」とえらい誉めようです。詳しく書いているスポーツ新聞も非常に好意的です。
わたしは、同志社ラグビーを愛するあまり、知らず知らずの間に「小姑」になってしまったのでしょうか。
長居に言って観戦して参りました...
春先負けた相手に勝ったのだから、まあ良しと自分だけで納得しました。
個人的な意見ですけど..今年の同志社は強い! 粒がそろってまとまっている。
しかし、起死回生もしくは流れをひっくり返して引っ張る選手が欲しいなー
というのは欲張りすぎでしょうか?
慶応の栗原、ゴリ、瓜生!とか..
もちろん同志社にも日本代表は同じく3人いて遜色ない!
でも起死回生、流れを変えれるのは慶応の3人のような気がする。
ただの心配で終わって欲しい。
頑張れ同志社!
いまいち冴えないゲームでした。
ワイドに振られると弱いという弱点をきっちりつかれていました。
また前半は中途半端なパント攻撃から逆襲を食らうという悪循環で互角の戦いでした。
後半は一方的な時間もありましたが、
最後に一本とられ嫌な終わり方でした。プレースキックも含めて全国を狙うにはまだまだですな。
馬場君はキック、ディフェンスは悪かったがスピードは抜群でした。
書き忘れましたが、ゲームが止まると必ず、同志社の選手がグランドに倒れていました。これまでのゲームもそうですが、倒れる選手が多すぎます。少々どつかれても、踏まれても、ケロッとするくらいの選手でないと。
さて慶応ー明治ですが、慶応は、キックを使わず、徹底的にボールを回していた。相手は、明治ではなく、もっと先を見てゲームをしていたのでは、と言う投稿が載っていました。もし、ほんとなら、今日みたいなゲームしてたら慶応の敵にもなりまへんで。
フンドシ締め直すんやなくて、新しいフンドシを締める必要がありますな。
厳しいこと言いますが、これも期待の現われやと思ってください。
それと、馬場君もうちょっとキック何とかならんか。
とりあえず48−19(前半15−12 後半33−7)で勝ちました。「長いリーグ戦、こんなゲームもあるさ」と長居を出る時は思っていましたが、時間が経つにつれ、こんなゲームをしていては、大学日本一は夢のまた夢と思うようになりました。特に、慶応が明治に30点以上の差をつけて勝ったというニュースを知っては、何をか言わんやです。
いくら大体大が計算された、なかなかのディフェンスだったとは言え、それを切り裂く位のパワーとスピードが、大学日本一になるには必要です。失礼ですが、大体大のディフェンスにてこずるようでは、まだまだです。
FWも優位だったとは言え、大体大とは差はありませんでした(少なくとも私には、そう見えました)関西リーグでは、全ての試合に圧倒する位でないと大学日本一にはなれません。
また、ディフェンス面でも、相手バックスまでボールが回ると、相手を見てしまい、下がりながらのモタモタしたディフェンスが目につきました。
リーグ中盤の中弛みなら、気にしませんが「少し骨のあるチームと対戦したら、こんなもの」だったら、ねじの巻き直しが必要です。
近大ー京産大の試合は、関脇同士の意地のぶつかった、なかなか良い試合でした。油断をすれば横綱でも平幕に負けます。相手が関脇ならより可能性が高くなります。
大学日本一を口にするなら、残る2試合、相手を完膚なきまでに叩き潰す試合を選手諸君に期待します。
いいですね。オールブラックス
生ハカ、生ロムー、生鵜漫画を見られただけでも値打ちがあります。
ファーストトライに結びついたロムーの突破力。まず、二人を振りきり、続いて3人のタックルを受けそのまま2〜3メートルゲインし都合5〜6人を密集に巻き込みチャンスを作りました。鵜漫画もうまい。
彼らに球が集まるだけでも、ワクワク、観衆がどよめくって塩梅ですね。
バーバリアンズでは、神戸製綱のラーセンが力強い突破を再三見せてました。どちらのチームも、FWがよく走ること。いいお手本といったところでしょうか。
さきほどオールブラックスの親善試合をみてきました。先週のワラビーズに続いていての観戦だったのですが、やっぱりオールブラックスの試合のほうがスタンドも満員で盛り上がってました。グリーンの芝生に黒のジャージが鮮やかに映え、無茶カッコ良かったです。試合のほうは、前半は対戦チームの善戦が目立ち、後半はナショナルチームが本領発揮という展開で、ワラビーズの時と全く同じ流れになりました。エクシビジョン・マッチだからかもしれませんが、ワラビーズもオールブラックスも、フォワードで勝負とか、バックスで勝負、といったスタイルはなく、スピードとパワーを存分に生かしたダイナミックな15人ラグビーをしている、という感想を持ちました。とにかく今日は、本場のラグビーを生で見れて大満足です!
重量級の第一列は来年見れるんじゃないですか。
PCトラブルのため、一昨日のメイルが見られません。
恐縮ですが,再メイルおねがいします。
尾崎くんのけがは竜大戦の試合中に左膝を負傷したもです。
その際,アイッシングしながら,無理したら,「出れないこと無いけど」と言っていました。そんなに重傷ではないでしょう。
ただし,田中洋くんも立命戦では活躍しました。尾崎くんとて,安閑とはしていられない?レギュラー争いが激化しそうです。
田中,表,尾崎の重量級の第1列も一度見てみたいですが・・・。
加藤君、尾崎君、田中洋平君の怪我の具合はどうなのですか?
加藤仁也クン。怪我しちゃったのかな?
立命戦では後半、彼が入ることで複数のポジションチェンジが行われていたように見受けられました。
@仁也クンがSO、大西クンがFB、中矢クンがCTB
A大西クンがSO、仁也クンがCTB、中矢クンがFB
B大西クンがSO、中矢クンがCTB、仁也クンがFB
前節までの試行の意図はこういうことだったのかと勝手に納得してました(笑)
流れに応じたスイッチはままあることですが、しかし、複数のポジションをこなせる選手がいるのは心強いですね。
トルシエサッカーを彷彿とさせる立命戦でした。
バックスリー戦争、仁也クンもヨロシク。
中井もいるでよ。
私もたった今ビデオ観戦を終えました。
個人的に応援している川嵜選手の忠実なサポートプレーが光っていました。
日本代表エイトまで務めた彼がエイトへのこだわりを捨てて、地道にプレーしているに感じるものがありました。
中矢選手のフルバックも悪くないですが、フルバックは専門職だと思うので、馬場選手に適性があるか見てみたいですね。
現実にはバックスリーは代表でも通用しそうな中矢、辻は当確だと思います。
としたら残るは右ウイング。馬場、吉田の争いでしょうね。キック力も絡んでくるので、どうなるでしょうか?
辻、中矢、馬場、吉田、鈴木の争い。
馬場のフルバックもありえるか?(個人的には見てみたい)おそらく今年は辻君は使うだろうから、さて残りの二つの椅子は誰が座るのやら、、、
遅ればせながら、完封勝利おめでとうございます。テレビ観戦でしたが、ゴール前のディフェンスなど、なかなかのものでした。プレースキッカーも新星登場ですが、まだ1年生。きっと、9本中8本外す時もあります。温かく見守りましょう。
次は大体大です。春には、負けています。気負わず、平常心で挑みましょう。
ところで、11月5日(日)の慶明戦ですが、テレビ中継はあるのでしょうか。知っている方があれば教えてください。長居に行っていますので、あれば録画します。
>堺さん
私も馬場君の復活に期待しています。
彼のディフェンス能力は周知のとおり、そして絶妙のランニングコース取り。
スピード不足は否めないが、それを補うものを彼は持ち合わせています。
プレースキックの精度もあんなもんじゃないでしょう。
去年の京産大戦のキックは素晴らしかった。
ちょっとしたキッカケで立ち直ってくれると信じています。
>松の屋ファンさん
吉田君の活躍は、救世主のような印象がありますね。あと11番辻君、FB中矢君が昨日のスタートメンバー。
印象では、攻撃的布陣ですよね。
国立を勝ち取るには、ディフェンス面での布陣も考慮する必要があります。
昨日後半から出てきた鈴木君、それに馬場君はディフェンス面で期待が出来ます。調子を落としているとはいえ、ディフェンスでのプレイスメントという点では、昨日のスタートメンバーより馬場君に一日の長があります。
個人的には、馬場君の「I SHALL RETURN」に大いに期待しています。
この辺り、大学選手権をにらんで、レギュラー争いの熾烈な凌ぎ合いが繰り広げられそうです。
いよいよバックスリー戦争の始まりです。
吉田くんについてですが、春に見たときは偉く華奢な印象でした。1本目までは時間がかかるなと直感的に思いました。
その彼が今は179cm、79kgですか。これだけ体力をUPできるのは本人の努力はもちろんですが、環境面の整備もあるのでしょう。
この勢いで、救世主になってくれるといいですね。
テレビ観戦とはいえ、スタンドにいたのと全く変わらないどころか、私らよりつぼを押さえて試合を大づかみにされています。凄いことです。
ディフェンス面での成長を如実に見せつけましたね。一次攻撃、あるいは二次でも、密集サイドをスパンと行かれたことは一度もなかったのではないでしょうか。(朧気ですが)
センターまででキッチリ止めていて、正直言って立命ウイングまでボールが廻っていませんでしたね。格段の進歩を感じます。
新人吉田君は、キックの精度もさることながら、オフェンス面では、スペースを見通せる力が素晴らしく、また人に強いところを見せました。ディフェンスでは、一回抜かれていましたが、やむを得ないでしょう。総合力では十分に及第点いやそれ以上です。
お父さんが、遠路観戦に来られていましたが、心なしか嬉しそうな姿が印象的でした。
同志社は、ペナルティが多かったですが、ジャッジが新ルールを強く押し出したことが一つの因だと思います。今のうちから馴染んでおくことは決して無駄ではないですよね。
仰られるとおり、オプションプレーからオブストラクションを取られるケース、アクシデンタルオフサイド、コラプシングなどが目立ちました。
ペナルティが立命を上回ったということは、要注意でしょうね。日頃からもっと意識をしておかなければ、大試合で墓穴を掘りかねません。
龍谷戦でも、オブストラクション、アクシデンタルオフサイドが多かったですから。
対関東各校対策として今のうちから意識することが大事ですね。
現段階でいえば、慶応・関東学院に直接対決で勝っているだけに、同志社が最強といっていいでしょう。
但し、あくまでも、『現段階』です。
○同志社ラグビー今年度ビデオの御案内
無謀企画の皆さんからご恵贈頂いた下記ビデオをお貸しします。
その都度貸し出しの紹介をしましたが、見残しのものがありましたら遠慮なく私までメイルをください。
校祖新島襄先生の喜捨の精神を現代に受け継ぐ無謀企画の皆さんが、出来るだけ多くの同志社ファンの
方に観て頂きたいと希望しています。
【注】・希望ビデオ名、氏名・郵便番号・住所・電話番号を付記下さい。
・次の方への送料のみご負担下さい。
・同志社OBの必要はありません。
『ビデオリスト』
☆対戦相手 (試合期日、現在の予約者数)
@慶應 ( 5/14、0人)
A早稲田 ( 5/21、0人)
Bオックスフォード( 9/13、0人)
C明治 ( 9/24、2人)
D摂南 (10/ 1、2人)
E関東学院 (10/ 8、2人)
F大経大 (10/15、1人)
G龍谷大 (10/22、2人)
準決勝の相手は、これで関東学院に決
まりですね。法政も強いけど、頭一つ
関東が上だったみたいですね。
これで、今後の私の関心事は
1.関東対抗戦G、慶応が無敵の完全
優勝を果たすのか?
それとも上位3〜4校、ハイレベ
ルで実力伯仲なのか?
2.関西2〜5位の順位と実力はどう
なのか?
の2点になりました。
特に来週の慶応VS明治、同志社にと
って決勝と2回戦でぶつかる相手同士
の対戦カードの可能性大なので、その
意味でも要チェックです。
確かNHKで放送されると聞いてい
ます。それから同志社ですが、関東対
抗戦Gのような、し烈な試合を経る中
でのパワーアップは望み難いですが、
チーム内ポジション争いでの個々のレ
ベルアップを期待しています。
天候が悪いので迷いましたが、やっぱし行ってきました。
話題の入場料ですが、今日は安かったです。完封という結果が示すとおり、かなり積極的なディフェンスでした。声も良く出ていました。あと、ルーキー吉田くんのキックが決まりに決まったのが、試合の雰囲気までもよくした感もあります。今年もキックはあきらめかと思っていましたが、きっちり決めてくれると試合におけるキックの占めるウエートって、結構大きいのがわかりました。選手権で勝負に勝って、キックで負けたじゃあ悲しいですから。
馬場くん、吉田くん、辻くん、鈴木くん、中井くんらの争いが楽しみです。
本日は観戦していません。
MI2さんの書かれているTVを見て、ちょこっと書かせて頂きたいと思います。
同志社(61):立命(0)
前半 35:0
後半 26:0
本日の同志社vs立命戦、まもなくネット中継開始です!
http://www.drugby.net/cgi-bin/yamamoto/board.cgi
平行して、関東学院vs法政、明治vs帝京の試合経過も速報します。
NO.1100の毎日テレビの件ですが、どうも昔のラグビーダイジェストという番組の復活ではないようです。
でも、同志社の試合を見られるようなのでよかったです。