今日は観戦するか迷ったのですが、近大の力がどれほどのものか見たかったので、花園へ行きました。今日の近大は、エンジンのかかりが遅く後半30分まで同点という大苦戦でした。本多、渡海谷といった選手がまったく生かされず、大経の軽量フォワードにトライをとられるなど、一時はどうなることかと思いました。そんななかでも渡海谷は新人とは思えない冷静なプレースキックで同大に欲しいくらいでした。
さて同大は、前半はFW,BKとも圧倒してましたが、後半は強引なプレーも有り20分ほど自陣に釘付けでした。失点しなかったのは評価できますが、もっと早く陣地を取るなど流れを変えるプレーが必要かとおもいました。
今日は馬場のキックが不調で後半大西が蹴ってましたが、これまたあまり良くなく100点ゲームにならなかった一因かと思います。
私感ですが、今日は藤井の動きが目立ってました。バックスラインに参加してタップパスを出すなど運動量、球捌き共に抜群で代表に選ばれたのも納得できるプレーでした。
後半に15分間、ゴール前に釘づけにされた場面がありましたが守り切りました。
これはこれで評価して上げたいと思います。
http://www.drugby.net/cgi-bin/yamamoto/board.cgi
>堺68さま
か、かんとく………!
一瞬マジで御子息かと思ってまった。(汗)
今日確認してきます。
>いとっぺさん
いつもどうもです。楽しくは意見させていただいています。(^^)
>おまけに尾崎くん、斉藤くんも。リザーブにも入ってないみたいだし
心配入り間変。圓井良選手が16年ぶりに1番に入りますから・・・。(笑)
明日始まりますね。
2月のワールド戦以来の観戦です。
ワクワク、ドキドキ…。
雨が上がると良いですね。
松の屋ファンさまの情報では、川嵜くん、出ないんですね。おまけに尾崎くん、斉藤くんも。リザーブにも入ってないみたいだし、ちょっと心配ですが、その分新戦力に期待!です。
>カルシウムさん
表だっては阪神ファン、応援してますが。
根底は元南海ファン、現福岡ダイエーホークスです。間違っても宗旨替えはしまへん。生涯熱パ党です。阪急ブレーブスは永遠のライバルです。
>とーしろー79さん
>川嵜選手
私の想像では、シーズン後半か、大学選手権あたりで登場するのではと思ってます。今年のチームは川嵜選手抜きで完成させなければ、全国制覇など夢のまた夢ではないかと。それで、ある程度固まった段階で、戦術的交替も含めて満を持して登場してくるのではと思っています。
チームとして、最初から彼に頼るのは如何なものかと・・・。まず、現役選手が、レギュラー枠の中で精一杯しのぎを削って欲しいと思っています。
でも、彼が登場すれば、たちどころに水を得た肴のように活躍することは目に見えてますが・・・。
実は、5回生まで頑張った先輩に、オオヤギ・センセがいますが、彼も5回生のシーズンイン段階では、レギュラーではありませんでした。
「チームのみんながよければ・・・」等と、しおらしい発言をしていたのを記憶しています。リーグ戦途中からの出場だったのではと思います。
でも、出場すればそこはJapanの大八木ですから、八面六臂流石の活躍でしたで。
堺68さん
あの時代に阪急ファンをやると、マイナーなものを応援する悲しみと誇りを強く感じました。
あのチームから、イチローのような人気者が出たのが信じられなく、地震という出来事があったとはいえ球団自体が全国区になる瞬間があっことも信じられません。
同志社への関西のファンの期待は東京という大きなものへ挑戦する者への応援であり、自分に出来ないことをかなえてくれる者への憧れでしょう。
同志社自体が立命と違い、愚鈍なまでに自己を貫く姿勢もいいと思います。
初登校、じゃなくて、初投稿します。
さっぱりわかってないので初歩的な質問ですが、川埼選手についてですけど、
彼って日本代表でしたっけ?リーグ戦に先発出場する見通しはどうなってるのでしょうか?
高校時代石川の叡明館高等部で今同志社でナンバー8をやってる田中正純と同じチームメートでした。いっしょにオール石川に選ばれたまでは同じラインだったのに、今ではこんなすごいプレーヤーになって・・・。今シーズンも応援してるから頑張ってくれ!!また石川に帰ったときは遊ぼうな
>カルシウムさん
熱パファンでもある(ややマイナー志向)私としては、全盛時代の阪急ブレーブス、記憶に鮮明に残っています。
怪物スペンサー、梶本、米田、福本、高井、河村、大熊、長池、加藤、マルカーノ、山口高志どれもこれも一級品のプロです。いぶし銀のプレーの数々はこれぞパリーグという感を強くしたものです。でも西本監督に時代はついぞ日本一に成れずじまい、上田監督時代になって栄冠をものにしたのでしたね。
巨人を倒して日本一になったときもあったと思いますが、その時の感動は多の球団以上に大きな喜びとなったことでしょう。「ブランドを持つ強敵」を倒してこそ、感動も一塩なのですね。
同志社のV1の時、当時の王者明治を倒した喜びというのは、筆舌に尽くしがたいものがあったでしょう。
横本、林昌、林敏之、皆侍でした。
フィジカル面ではなく、メンタル面で次元の違う『勁さ』を感じさせたものです。だからこそ、幾重もの分厚い壁を一挙に突き崩すことが出来たのだと思うんですよね。
その意味で、今将太郎組に必要なものは、チームとしての完成度だけではなく、「日本一」へのモチベーションと精神的なタフネスさは、一層重要でしょう。
今年こそやってくれると思いますよ。大いに期待しましょう!
関西協会HPに摂南戦のメンバーが載っていました。
1 圓井 良 4
2 大滝 正巳4
3 堂守 剛史4
4 林 慶鎬4
5 藤井 航介2
6 山田 輝明4
7 奧薗 有基2
8 田中 正純4
9 見先 恒郎4
10 大西将太郎4
11 辻 正樹 3
12 伊勢 裕介 3
13 徳野 洋一 2
14 馬場 大策 3
15 中矢 健 2
16 表 健二 2
17 田中 洋平 3
18 堀越 健介 3
19 長谷川博章 4
20 今井 進平 4
21 加藤 仁也 4
22 小川 剛史 3
1番、圓井!! 見てみたいです。
昔、阪急ブレーブスという球団がありました。70年代から80年代前半に西本、上田という名将が率いて活躍した球史に残る球団です。選手も粒ぞろいでした。
この球団は本拠地が西宮で、関西でも阪神の人気に比べて地味でした。
日本シリーズで巨人と対戦したときの後楽園球場に行ったことがあります。
99%が巨人ファン。あの雰囲気はとても表現できません。ホームランを打って、しらけるあの雰囲気は選手が本当に可哀想でした。でも、足立も今井も山田も大橋も矢野も、選手はみんな良くやりました。今のプロ選手とは比較にならないくらい大人でした。
そういう事情があるだけに国立の雰囲気は想像に難くない。一言だけエールを送ります。同志社ラガーよ、大人になれ!
新島先生譲りの、喜捨の精神を受け継ぐ方より寄贈頂きました。
現在2名の方に流通中ですが、その後、見たい方にお貸しします。
同志社ラグビーファンの方であれば誰でも結構です。
次の方への送付代金をご負担いただくだけで結構です。
遠慮なく、私宛メイルをください。
仮に順当に行き1月2日国立ということになれば、おそらく関東学院ということになりそうです。
いつも思うのですが、関西から東上すると、敵は、一杯いるんですよね。
@関東ローム層
関西に比べ、地盤が緩く踏ん張りが効かない。得意のスクラムが生かせない。足を滑らす可能性がある。
昨季の慶応戦も、関東ローム層には苦しめられました。
だって、船越副将がマラソン谷口選手バリに『こけちゃいました』て、状態になりましたからね。残念です。
Aジャッジ(言いたくありませんが・・・でも言ってるか)
関西と関東のジャッジの違いにも苦しめられそうです。スクラムの際の反則の見極め、オフサイドラインなど、我々から見たら「えー」てシーンがありますが、おそらくジャッジの援用についての細かい差異の故でしょう。
B大観衆
に飲まれるというか、プレーが足についていないような光景を見かけることがあります。
それに、敵がトライしたときの割れるばかりの喝采は、競技場全体が四面楚歌状態。紺グレの旗もかき消されつぃまいかねません。
それだけに、大勢のファンが国立に集い、応援することが大事なのです。
ふじまきです。
>佐渡66さん。私は1979年入学です。
大学選手権3連覇のときにかかっていて、
あの頃は毎年正月が待ち遠しかった記憶があります。
11月の大体大戦、楽しんできてください。
私はもう長いこと京都へは行っていませんが、
ラグビー観戦に京都へというのもいいですね。
今年はちょっと無理そうなので、ぜひ国立で見たいと思います。
早明戦しか見たことがないので、今度こそ母校のジャージを…
でも、チケットの入手が難しいような気がするのですが、
どなたか、よい入手方法を教えてください。
山田選手と大西選手の話いいですね。
もっとドライなのかと思っていましたが、なかなかの人情家ですね。大西君も山田君も。山田選手は見たことがないですが、応援したくなりました。
10/1 関西Aリ−グ8チ−ムが集合する
花園で観戦予定です。
今シ−ズンは、OX戦しか見ていません
が、異常なほどに期待してます。
現時点での評価は、いろいろあると思いますが、十分狙える位置であることは、
間違いないでしょう。
私の注目選手は、FL山田(C長崎北)
選手、ぜひ、昨年の太田君のような活躍
を期待しております。
非常に曖昧な記憶ですが、ラグマガの選
手秘話で大西君がとりあげられてたとき
の記事で、1年から試合に出場してた大
西君が試合前の緊張を和らげるため、山
田君にMDを借りた時手紙がついてて、
その手紙に「同志社大学ラグビ−部は常
に大学日本一に君臨する」「タックルと
は相手をあおむけに倒すこと」のメモ、
大西君は、今も試合前にはその手紙を読
むとの事です。
とにかく、長いシ−ズン選手全員ケガな
く、国立への道を爆進する事を念じてお
ります。
>ふじまきさん
大変感動されておられる様子が伝わってきました。
地方にいるとおっしゃるとおりですよね。
私もHNの田舎に引きこもっております故、同志社ラグビーへの憧憬は並々ならぬものがあります。
しかも、1966年同志社入学ですから、年齢的なものもあり、同志社の応援イコール青春追憶と言った側面もあります。
伊那招待試合も、同志社OBの御子柴さんと言う方(PRで活躍した御子柴選手がいましたのでその方かも)の尽力で開催されている大会だそうです。
11月に京都に行きますので、大体大戦を見ようと思っております。
今後とも、地方同士と言うことでよろしくお願いします。
わし...明治戦見れてよかったっす!
ほんま..涙が出るほど久々の明治戦勝利じゃけん!
次の関東戦は..
一番プロップの大滝はん!
とい面の末恐ろしい一年坊主を徹底的に押さえこまなあきませんぜ!
ここの攻防が大学日本一に大きく響くかもしれやせんぜ!
伊那に行ってきました。
実は、卒業後長野の片田舎に引きこもってしまって、母校の試合を生で見るのはこれが初めて。ワクワクして出かけました。
35−24(前半7−12後半28−12)
前半はやや押され気味でしたが
よく耐えてひっくり返してくれました。
圧巻はスクラム。明治相手にこんなに押せていいのだろうかと目を疑いました。今年の明治のフロントローは
ぱっとしないのでしょうか?
素人目には分かりませんが…
しかし、FWが優位に立っていた割には
大西君からさほど生きた球が出ていなかったような気がしました。ラインも
横流れが多いし。
しかし、特に後半NO8田中君を初めとして縦への突破が随所に見られチャンスを作っていました。正確なゴールキックと、立ち上がりこそミスがありましたがその後修正されたラインナウト。昨年からさらに向上しているような感じがして、また正月が楽しみです。
明治はFB福田君とWTB桜井君?が巧みなステップで再三ゲインラインをきっていました。同志社もオーソドックスにくる相手ならともかく、積極的に散らしてくるような相手には苦戦するかも
知れません。
両校とも意味のないキックが少なく、見ていて楽しい試合だったと思います。
来年もぜひ伊那にきてほしいものです。
そうそう、岡先生(だと思うんだけど)もお元気そうでほっとしました。
明治戦勝利おめでとう!今日負けたらへこんでしまうところでした。ガンバレニッポン!!
同志社(33):明治(24)
スクラムで圧倒したもののFWの集散の遅いのは気がかり。
一方、明治の早い展開にとまどい、ついていけない場面も多かったようだ。
復活に燃える明治、OX戦後やや志気の落ちていた同志社と好対照。
しかし、それでも勝ったと言うことが一番大切なのだ。
堺68さん、全くの同感です。
いつだったか練習を覗きに行ったとき、日照りが続いたせいか、とても硬そうに見えました。そして、風で猛烈な砂ぼこりが舞いあがっていたのを記憶しています。じん肺になるんじゃないかと、心配しながら見ていました。
実はこの内容、投稿した記憶があり探しました。過去の記載の【510】です。その次の投稿で松の屋ファンさんが書かれているように、現実的には難しいとは思います。しかし、国立競技場と同じ芝生で練習させてあげたい。夢でしょうか?
関東学院の方が強いということで話が進んでいる様ですが、そうとも言えない気もします。
関東とOXはテレビ観戦でしたが、前半はOXはメンバーを落としてきました。後半に主力を出してからは3TとOXが圧倒していました。確実にOXの方が上でした。
ランニングラグビーの点では関東が優位のような気がしますが、ディフェンスがいいようですので、関東の足を封じられると思います。
それよりも、関東に強みがあるとすれば、同大のお株を奪う自由な発想です。FL3人などの定石にない戦法にどれだけ付いていけるかだと思います。
他校のことを羨んでも仕方がないが、関東学院は芝生のコートが三面もあるそうだ。流通経済大も芝生の素晴らしいコートがあるという。近年投下資本がラグビーの伸びしろにつながっていると言えば一面的な見方だろうか。
同志社の田辺グラウンドを見ていると、荒野そのものであり、できれば緑滴る牧場のような芝生の上で、選手に存分のプレーができるような環境を整えてあげて欲しいものだ。
OB・ファンは、一つ甲斐性を出して、そんなあたりに情熱を燃やしたらどうだろう。はかない夢とはさせたくないが皆さんどうだろうか。
直接の対決がないだけに断言はできませんが、OXの監督の話からも現状では関東学院>同志社、慶応という図式が成り立ちそうですね。
いずれにしても強力なライバルです。
関東学院のスタイルが基本的にランニングラグビーであり、数年に渡ってノウハウを蓄積している以上、いくらフラットラインを整備しても、まともに対抗することはかなりきびしそうです。
(BKは対抗できてもFWの走力で届かないような貴がします。)
一方チームとしての完成度でも一歩譲りそうですね。
だからといって悲観する必要はないでしょう。
まだ本番までは3ヶ月あります。
チームフィットネスを向上させることは勿論ですが、個人的には同志社最大の強みである個々の強さに磨きをかけて戴きたいと考えています。
そしてそれをチームの力に昇華できた時最大限のパワーとなって相手を粉砕できるような気がします。
そう、もう一度基本に返って個々の強さ、プレーを見直して欲しい。
それさえできれば、慶応だろうと関東学院だろうと変わりなく戦えるはず。
私は相手と戦うスポーツを本格的にやったことはありません。
私がやってきた陸上は相手というより自分との戦いの要素が強い競技でした。もちろん、相手との駆け引きはありますが、格闘技や球技とはやはり違います。記録という絶対的な評価があるからです。
ラグビーの場合、勝ち負け以外は記録としては残らない訳ですから、当然相手に勝たないといけない。相手が強いとそれ以上に強くならないといけない。関東学院が現時点で力が上というのは厳しい現実です。しかし、これくらいの方がやりがいはあるでしょう。
それは陸上でもあります。目標としていた大会であっさり勝ってしまったときなどは、他の人が手を抜いていたんじゃないかとか、あっけないものを感じることがありました。競って勝つのが充実の時です。
そのためには明治大と摂南大にはきっちり勝ってほしい。それも、関東学院への練習ということでなくて、摂南なら摂南に勝つことを目標として勝つことで力もつくと思います。素人の推測ですが。
Oxfordも選手が入れ替わっていたりして、昨日の結果だけの単純比較は出来ないでしょうが、やはり関東学院強しという認識で臨んだ方が賢明でしょう。
同志社と単純比較をして、FWは互角、バックスもほぼ互角(FB角濱君=190・90kgとか、馬場君の同級生のエース四宮君なんかがいます。)。
ラインアウト・FWのリカバリーに関東学院の方に一日の長があり、バックスのオプションプレーは、現状では同志社の方が多彩でミスが少ないという認識も成り立たないわけではないですが、こればかりはやってみないと判りません。
その意味で、10月8日の試合は、今シーズンの同志社、今シーズンの大学選手権を占う大事な試合といえそうです。
ただし、『10月初旬の段階でという』括弧付きですが・・・。
関東学院やりますね。内容が大変気になるところです。
力のOXを試合巧者の関東学院がうまく料理した感じですかね。もし、OXと関東学院のパワーが互角だったら、同志社にとってもきつい相手になりそうですね。しかも準決勝ですか。事実上の決勝ですね。関東としても、ターゲットが2つあるわけで、いやでしょうが。
しかし、この結果は同志社としては挑戦者としての攻めの気持ちを失わずにいられるので、逆に今後の成長が見込めると期待しています。
まずは去年負けた明治を大差で破りたいですね。明治も青学を100点ゲームで破っており、これをたたくと価値あります。
下で桐蔭というHNで書き込みましたが、この名前の変換違いでした。
製作者さん
その社会人チームって、どこなんでしょうか。よかったら教えてください。気になります。
>トライやるさん
>OX関東戦は今日だったようですね。
>ところで結果はどうなんでしょう?
結果は関東学院20−19Oxfordで関東学院の勝利です。山本さんのBBSで教えていただきました。
ですから、3戦を見る限り、関東学院が学生最強といえそうです。
同志社もいい目標ができました。順当にいけば、準決勝1月2日が、関東学院と当たる可能性が濃厚です。
同志社としてはおごらず、あくまでも挑戦者の意気込みで頑張らないと難敵といえそうです。というよりも、現実には力が上といっていいでしょう。
その意味でも、10月8日の京都ラグビー祭同志社−関東学院戦は楽しみです。
がんばれー同志社!!
>堺68さん
OX関東戦は今日だったようですね。ありがとうございます。ところで結果はどうなんでしょう?
伊勢選手のタックル、ますます見たくなりました。去年、テレビ中継された同志社の試合はすべてみましたが、伊勢選手は正直印象に残っていません。やはり、生に限りますね。ビールもラグビーも。(失礼!)
この時期、中学生にとっても大事な時期で、休日とはいえ、とても試合を見に行ける状況ではありません。それだけに、皆さんの観戦記やときには何でもない話が大変ありがたいです。皆さんが常識?と思われるような話も私には貴重な情報です。皆さんがいいと思われた選手もどんどん教えてください。お願いします。
初めての投稿です。
ファンの一人として伊勢選手が、皆に認められ評価されることはとても嬉しいことです。対OX戦でも、4回も脳震盪を起こして倒れるほど果敢なタックルを繰り返し、いじらしくて、見ていて辛くなるほどでした。それでも伊勢選手本人はまだまだ練習不足だと言っています。そう言うひたむきさが今のプレーに現れているのだと思います。私が伊勢選手のプレーを初めて見たのは、名古屋人さんと同じく昨年の定期戦、対明治でした。とにかくタックルがすごい、一途さを感じました。もちろん大西選手も同じでしたが。彼らの頭の中には常に”大学日本一”があります。それに向かって毎日ひたすら練習に励んでいます。同志社には有名ですばらしいプレーヤーが沢山います。今まで余り名前のあがる事のなかった伊勢選手が有名になってとても嬉しい反面ちょっと淋しい気もします。でも、これからもどんどんいいプレーをみんなに披露して伊勢選手同志社にあり・・と言われるように期待しています。
いい話ですね。こういう裏話は何回読んでも嬉しさが込み上げてきます。
実は同志社の試合を見るたびに、僕自身も「伊勢君は良い選手だなあ・・」
と思うんですよ。(大西君はちょっと別格ですが)
タックルスピードが物凄く速いんですよね。一瞬で間合いを詰めるというか・・。
彼のプレーは去年秋の同明定期戦で初めて見たんですが、タックルが冴えま
くっていたのを今でも覚えています。
あれから1年ですか・・早いものです。今年の同明定期戦では更に凄みと
巧さを増した彼のプレーを見るのが今から楽しみです。
>製作者さん
いい話を聞かせていただいて有難うございます。
感動しましたよ。某コーチの話もさることながら、それを過不足なく伝えられる製作者さんにこそ物事を重層的に捉えられる『複眼』がおなりなのでしょう。
あえて筆を動かすものは、選手に対する愛情以外にありませんよ。
これは、今日の『金メダル』といえば言い過ぎでしょうか。
そんなことはないでしょう。
観戦記を読んでいただきありがとうございます。
山本さんHPのBBSも時折読ませていただいているのですが(あまりに量が多いので一部しか読めませんが)、あの場所では暖かいコメントが多いので、私は今年は辛口でいこうと心に決めています。が、「プレーヤーに対する温かさ」(佐渡さん)を感じてくださいましたか。あれだけの試合を見せられると、さすがに誉めずにはいられません。
しかし、関東学院、慶応がオックスフォードよりも強いとは思いませんが、あれくらいタフな試合も制してほしいという気持ちが根底にあります。これからはもうちょっと辛口度合いを増してもいいですね。(日本一になった試合でも、反省点を書いていたりして…。)
ところで、この話は隠しておこうと思ったのですが、白状します。
− 伊勢選手に対する評価についてです。
あの試合はたまたまある社会人チームのコーチと見に行きました。この人は同志社の出身ではなく、同志社の選手は大西選手や川嵜選手くらいしか知りませんでした。彼が伊勢選手に関して、試合開始直後から「12番がうまいなあ」と誉め、試合後には「12番がいなかったら、もう2、3トライとられていたな」とまで言っておられました。
私も「あの大西主将が見出して、かわいがっている選手」などと、見てきたような作り話で伊勢選手を説明してしまいました。結局、彼の口から「伊勢」という名前は出なかったのは残念でしたが、強豪社会人チームの首脳を何度も唸らせたのは事実です。
事実は以上のようなことで、実は受け売りなのです。私にはあの日の観戦記に書いたほど自信を持って、選手を評価するだけの眼はありません。ゴメンナサイ。でも、この方が信憑性が高いでしょ。と思いまして、ホントはしてはいけない話ですが、してしまいました。
はじめまして。
オックスフォード大戦の際に、このホームページがあることがわだいとなっておりましたが、どうしてもたどり着けずにいらいらしていました。下にも書かれている堺68さんのMessage Boardへの投稿でようやく、本日たどり着きました。噂に違わぬ濃い内容に満足しました。観戦記はかなり的を付いていると思います。
○オックスフォード×関東学院の結果
ちょっと誤解があったようですが、試合は確か17日14:00秩父宮だったんじゃないでしょうか。
オックスフォードとの一戦はどの新聞でも、善戦を讃えられていたようですね。
今年の注目選手は伊勢選手、林選手ですか。去年の川嵜選手のように一気に全国区にまで、ブレイクしてくれるといいですね。
ところで、オックスフォード×関東学院の結果は分かる方おられますか?
さすがに中井さんですね。
大変に冷静で客観的でありながら、そこから陥りやすい無味乾燥さが全くありません。
これは筆力である共に、プレーヤーに対する温かさでありチームに対する熱さでありましょう。
実は、私は三度読み返しました。
それだけ価値のある観戦記でした。
私が言うのも変ですが、皆さんも必ず読んで下さいね。
堺68さん さっそくお返事していただいてありがとうございます。大阪からは遠いようで、車もお金もない私にとってはとてもつらいです。残念ですが、明大戦はあきらめて、10/8の関東学院戦にパワーをのこしておきます!(何のパワーでしょ??)
>なんチャンさん
伊那市のHPに、既に掲示されていますが・・・、
日時:9月24日(日曜日) 午後0:30 キックオフ
会場:伊那市総合運動場
中央自動車道 伊那インターより10分
JR飯田線 伊那市駅下車徒歩15分
はじめまして、こんばんわ。このような所に投稿すろのははじめてなので、とても緊張しています。私も、なにをかくそうこてこてのラグビーファンです!!昨日の試合もみにいきました!オ大のでかさには、びっくりしてしまいましたが、それにタックルしていく同大の選手たちの姿は、すばらしかったです。今年の同志社は強い!!とあちこちから噂を聞きます。シーズンが楽しみです。
ところで9/24の明大との試合は、伊那市?でするのですか??一体どこなんでしょうか??めちゃくちゃ見に行きたいです。想像しただけで、わくわくしてきますもんね〜。
これからもチョクチョクのぞかせていただきます。(みなさんのやりとりをみてるだけでも楽しいですもん)どーぞよろしくおねがいします。
観戦記拝見させていただきました。昨日の試合は平日で観戦にいけませんでしたが、山本氏HPのBBS生中継や、ここのHPの充実した観戦記のおかげで、タイムリーな同志社情報を得ることが出来大変感謝しています。昨日の試合でもまだ課題は山積しているようですが、昨年から着実に進歩している点も多いとの事。少し安心しました。伊勢君は良かったみたいですね。本当に安定感のあるプレーヤーに成長したと思います。アウトサイドの徳野君も頑張って欲しいです。彼のラグビーセンスは同志社の中でもピカ1だと思いますので。
拝見させていただきました。
管理人さんの熱くてポイントを押さえた分析を嬉しく見させていただきました。
私も会場にいたのですが、スタンドの一番最上部、しかも目が悪いものだから、タックルに入っているのが誰だか判別できない。
特に伊勢君にサーチライトを当てて折られたのはさすがだと感心しました。
私達の総括でも、伊勢君の話はあまりでなかったのですが、さすがの炯眼だなあと思った次第です。
観戦してきました。
昨日は満員でしたね。サンガの試合であれほどの入りは最近見てないです。京都のファンはよくわかっていますね。
ウンマガさんと同様、ディフェンスがかなりよかったという感想です。
後半開始早々の大西のパスから、No8川嵜くんやFL田中くんが(後半はこのポジショニングに変更していたと思います)トップスピードで突っ込む様子は、かつての爆弾というプレーを思い出させてくれました。
慶応の試合は見ていないのですが、スコア的には同志社の方が善戦ですね。
オ大はスタンドオフのフィッツ・ジェラルド選手がめちゃくちゃ動きがいいのには感心しました。
7-24で敗戦です。
圧倒的に攻められながらも
ディフェンスはすばらしかったです。
アタックはFWが押され気味で
決め手に欠く感じでした。
辻は抜群のスピードで
再三敵陣に切れ込んでました。
慶大のメンバーやオ大のコンディションも違うので一概には
比較しにくいです。
明日の試合について、ご存じの方、情報お願いします。
慶大は野沢が出ないみたいですが、ほぼべストメンバーですかね。
慶大の実力を測るいいきかいですね。
オープン戦では散々でしたからね。
CTBですが、吉田選手はどうでしょう?
あたり強い選手と聞きます。
もちろん、菊池選手、徳野選手も応援しています。
>a_chan95さん
>今年はGK、誰が蹴るんでしょうね。
これは私でも答えられます。
まず、昨年及び春の継続から14番馬場選手でしょう。
そのあと候補として、SOで成長著しい山下選手。中井選手、将太郎キャプテン新人の吉田選手などがあげられますが、本命馬場選手でほぼ決まりでしょう。
>ファンさん
>徳野君はNO8をぶっ飛ばして走るところを何回か見ました。
ディフェンスだけではないと思います。
どうもです。冷静に見て、心境著しい徳野選手がアウトサイドセンターの本命でしょう。
高校Japanでの実績、負けず嫌いな性格なんかからも、今年大ブレイクの予感をしています。
私らの希望としては、大先輩向山選手を凌駕するほどに大成長して欲しいと願ってます。
実際の所、川嵜選手はbWでしょう。その川嵜選手がCTBにはいるよりも破壊力あるプレーを見せて欲しいものですよね。
またそれくらいやってもらわないとko、関東学院を倒せないでしょう。
はじめてこのHP見ました。
川嵜選手のCTBコンバート説とってもおもしろかったです。
川嵜選手は1回生の春合宿の時はまだSOでした。
出雲での春合宿中の部内マッチで肩(鎖骨だったか…)を痛め、手術しました。
それから復活した頃からFLにかわったのではなかったでしょうか…。2回生の時にはFLでしたから。
もともと体が大きかったとはいえ、BKの体型のままではFWはつとまらないでしょう。だいぶ太ったと思います…。(川嵜選手ゴメンなさい。許してね。(^^;))
でも、さすがもとSO!試合でゴールキック蹴ってた時ありましたよね。
今年はGK、誰が蹴るんでしょうね。
倉木麻衣ちゃんの進学先はやはり立命が固そうですね。
同志社かもとひそかに期待していたのですが。
京都に人気の歌手がいるのもいいものですが、あんまり騒ぎすぎないでそってしてあげたいですな。
騒いでるのワタシか。
突然ですが
CTBは徳野君に限ると思います.
徳野君はNO8をぶっ飛ばして走るところを何回か見ました。
ディフェンスだけではないと思います。
BC戦が盛り上がるのって、大変いいことですね。
下からの突き上げが、チームを強くします。と同時に、長い目で見て大切なことは、2本目以下で卒業してしまう選手もきちんと評価することだと思います。いつか必ずチーム力にも跳ね返るでしょう。
という意味でもBC戦に注目されているyoshiネエさんたちはえらいと思います。
私はブラウン管でしか、同大を見れないので、1本目以外の選手は見る機会はないのですが、いい選手がたくさんいるようですね。期待の辻選手も是非、みたいです。
お久しぶりです。
辻選手ですが 昨日のBC戦でてました。 BC戦といっても すごい迫力で もう圧倒されました.
昨日は 辻選手ですが 直線的にはしるだけでなく え?っておもうランをみせてくれましたよ。 成長のあとがみれましたよ。 さらに ディフェンスですが 力強いタックルもみれ、 ここの部分でも 彼は 努力してますよ。 きのうは すがすがしい気分でかえれました。
ウイングは 激戦区ですね。でも がんばってほしいです。 エールをおくります。
>作者さん
これからも更新お願いします。
貴殿の観戦記、期待しています。
去年のケ大戦の段階で川嵜選手を日本一のNO8と評したのはあなたが最初でしょう。
鋭い視線で今年の注目選手をレポート下さい。
WTBは多少穴があっても、辻選手をみたい。同志社の暴力兵器をそろそろ出してほしいなあ。私の理想としてはディフェンスは高校の後輩の中矢選手がFBに入って、先輩の尻拭い役をやってもらって、辻君はWTBだけど、実質はリベロ。
ボールのあるところにはとにかく絡んでいき、ボールを持ったらとにかく前に走る。抜くか、ぶっ倒すことしか期待していません。ホローがいるのにパスしなくて倒されたら、ため息をつきましょう。同志社ファンなら「あ〜」って慣れてますよね。
ディフェンスはボールを持った獲物を直線的に追いかける。それのみ。組織的なディフェンスができなくても、怒ってはいけません。ハイリスク、ハイリターンです。
なんて彼の野生だけを期待するのですが。もっとも、ディフェンスもそんなにひどくはないと思いますが。
松本太輔くんもスタンドオフだったとは。彼のスタンドオフはいかにも強そうですね。これも見てみたかった気もします。
ということは、松本くんがフランカーに、川嵜くんがセンターにコンバートされていた可能性もあったかもしれないのですかね。
安易にコンバートするよりも競わせた方がお互いにレベルアップするという考え方と、いい選手はどのポジションでもできるというというのと2通りあるように思いますが、岩渕くん(元神戸製鋼)みたいに(岩渕くん読まれることはない思いますが寸間変)器用貧乏になってしまったら、かわいそうだなという気持ちもあります。僕としてはいろんなポジをみたいけど、あえてエイトに徹してもらいたいです。新しいエイト像を作ってくれたら、僕は満足。
慶応もダブルスタンドオフなんてやっているそうですけど、あれなんか去年の川嵜くんがヒントとしてあるんじゃないのかな。そういえば、上田監督は川嵜くんを高校時代からすごく買っていたらしいし。
>制作者様
川嵜選手情報有難うございました。
元々は、余剰戦力?(川嵜選手読まれていたら寸間変)と考えていた彼をどう生かすのがチームとしてベストなのかという推論から出たCTB論です。
このデータは我が推論が決して出鱈目でなかったことを明確に物語っていますね。彼も決してマッチョチックな体型ではない。FWを続けるにしても、BK転向するにしても対応できる新世紀型のラガーメンであることを強調しておきたいと思います。
ベストのポジションは、8かFLでしょうが、その彼がCTBに座れば他チームも脅威でしょう。
予想される近大の本多・渡海谷も防げるでしょうし、慶応バックスも粉砕できるのではと思っています。
でも、いい案やと思うんですがね。
少しラグビーネタも。
話題の川嵜選手の足ですが、高校時代の記録がありました。
30m走で4.40秒、600m走が98秒。
ちなみに、淵上選手が4.45秒、103秒。
WTBの選手では
森藤選手(大阪工大−明治大) 4.17秒、106秒
柴田選手(同志社香里−同志社大) 4.22秒、106秒
さらに
松本太選手(同志社香里) 4.40秒、103秒
船越選手(大分舞鶴) 4.13秒、102秒
井上選手(東福岡) 4.56秒、98秒
堀井選手(明石西) 4.64秒、111秒
水間選手(大阪工大) 4.86秒、127秒
BKの選手では平均的かもしれませんが、FWの選手としてはかなり速いようです。一方、持久力はかなりあるようです。600m走で、FW選手で100秒を切っているのは井上選手ただ1人です。
あと、SOですが、同期の松本太選手も高校代表候補のSOです。このあたりが関係しているのかもしれませんね。
P.S.
祇園小唄さんは豪州合宿に行かれたのですね。お疲れさまでした。
すごくうらやましいです。
更新を怠けています。
書き込み、メール、本当にありがとうございます。
今年は同志社ラグビー情報もたくさん流れているので、ちょっと安心しているところもあるのですが、そろそろラグビーシーズン。また今年も私の好き勝手な観戦記をアップしていきますので、よろしくお願いします。
さて、私事なのですが、(先に言っておきます。以下、ラグビーとは関係ありません。)
今日は久しぶりに休みがとれて、京都国立博物館に坂本龍馬展を見てきました。今日が最終日でなんとか間に合いました。私は何を隠そう同志社ラグビーファンと勝るとも劣らないくらいの龍馬ファンです。正直に言いますと、龍馬の方が少しだけ強いかもしれません。高校時代から、ずっとあんな人になりたいと憧れてきた人なのです。暴言をお許しを。
私も多くの龍馬ファンと同じく司馬遼太郎氏の「竜馬が行く」を読んで感動しました。社会のために己の身を犠牲にして働きながら、ちっとも悲壮感も、おごりも、根詰めたところがありません。それでいて、今の政治家とは違いちっともダサクないんです。楽器も達者で流行歌まで作ってしまう人なんですね。でもって、天下国家を背負う一方、困っている社会的弱者を見るとその人のために、一命を懸けてしまうわけですから、…。もともとは劣等生だったんで、ひとにすごく優しい。
と、お熱になっていました。
それから、私も年をとり、「竜馬が行く」は司馬氏の創作の色合いが濃く、実際の龍馬像とは異なること、薩長などの大勢力の都合で踊らされていた可能性が高いこと、などもわかってきました。しかし、私にとって、龍馬ファンを辞める動機にはなりませんでした。
京博の展示で龍馬の手紙がありましたが、大変な長文を書く人だとわかりました。長いものは6mほどもあるのです。130年も前に書かれたものなのに、昨日自分宛に書いてくれたのかと思うほど圧倒的な力のある手紙でした。有名な「日本を今一度せんたくいたし申候」も「乙様の御心には少しおよぶまいかと存候」も生で見ることができました。
しかし、これが昨年まで重文ではなかったとは。
ここまで読んで下さった方がいらっしゃるかはわかりませんが、ありがとうございました。
しかし、龍馬ならこんなダサイ文章書かないだろうな。
一昨日五輪でわくシドニーから帰って参りました。
日本の蒸し暑さはたまりませんな。渇水だ取水制限だと言われていたのに、
帰ってくるなり、毎日雨です。
オーストラリアでのQLD.UNI戦と、バリモアでの最終日の練習風景を撮影した
写真を私のHPに掲載しましたので、よろしければお立ち寄り下さい。
URLは、下記の通りです。
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/nakakoji/
>いっとぺさん
とんでもないです。
しかし、川嵜くんは同志社入学後、どうしてスタンドオフからフランカーにコンバートされたか興味ありませんか?
川嵜くんの入学当時、同志社は深刻の司令塔難なんです。1年上には藤井(哲)さん、前田さんと2枚いたのですが、どちらもまだまだ安定感はなかった。実績のある川嵜くんは救世主と素人ながら、私も期待してました。
結果的にはコンバート大成功ですが。本人の意志だったんでしょうか。
>松の屋ファンさま
川嵜君ってもともとバックスの選手だったんですか。何にも知らなくて、お恥ずかしい(汗)。
お教えいただき、有り難うございました。
川嵜くんの足ですが、高校時代にはスタンドオフで代表候補に選ばれています。
実際、淵上選手とライバルだったという話もあります。というわけで、もともとバックスの選手で大学に入ってコンバートされました。だから、もうすでにコンバートの成功例でなんですね。
で、足ですが全くの推論ですが、そこそこいけるんじゃないでしょうか。
コンバート(再コンバート?)はぼくも無理かなとはおもいますが。
去年の関西リーグではナンバーエイトながら、バックスの位置に立ったり、かなりおもしろいパターンを見せてくれました。さすがに選手権ではみられませんでしたが、今年はあれをシーズンを通して見せてくれたらいいですね。
僕は川嵜選手のFBを見てみたい。(なんか彼、贔屓の引き倒しみたいですが)13番もできそうですが、ハイパンのキャッチのうまさやキック力はFBで生かせるような気がします。経験が必要なポジショニングも彼はカンが良さそうなのでこなせそうやし。ただもう夏合宿が終わった時期でもあり、大幅なポジションチェンジは可能性は低いでしょうかねー。
私も川嵜選手のセンターが見てみたいです。
当たりは強いだろうし、キャッチングもうまそうだし。(シロウト考えですが。)
唯一気がかりなのが足なんですけど、彼って足はどうなんでしょうか?どなたか教えてくださいませ。
中矢選手はやっぱりウィングだと思うんですけど、そうなるとFBが…。
誰かいないでしょうか、「走れる綾城二世」!
ご・ぶ・さ・た・で・す
そろそろラグビーファンの血がうずく季節が来ました。
アウトサイドセンターですが、川嵜選手、おもしろいと思います。一度見てみたいです!!
きっと、相手ラインにメリメリ、バキバキと穴を開けてくれるでしょう。
ディフェンスを考えると厳しいかもしれませんが、メリメリを一回見てみた
いという魅力には勝てません!
ポストマコーミックは彼だ!!
なんて(^>^)
>松の屋ファンさん
>クラッシュタイプのセンター
春先からあらゆる機会を通して、私が強調している点です。
松本君の抜けたアナというのは以外と大きいのですよね。
仰るとおり、クラッシュタイプとすると、可能な選択としては、中矢選手のコンバートでしょう。あとは、FLからもってくるか、当初予備として考えられていた、(私だけかも)川嵜選手という線もあります。
私はこれが持論です。
現実的には、徳野選手が最短距離にいるのでしょうか。ディフェンスはバッチリだけに、オフェンスで松本選手とは違った面で光るプレーを期待したいですね。
でも、ここは、いろんな選手に可能性があるので、どの選手も大いにチャレンジしてほしいですね。
センターのうち1人はクラッシュ型の選手がほしいところですね。
12番の伊勢くんでいくでしょうから、13番には相手ラインを力で引き裂ける選手をおいてほしいと思っています。去年の松本くんが故障時に13に入った中矢くんはなかなか力強かった。中矢くんはバックスリーに不可欠なので無理としたら、徳野くん、菊池くん、加藤くんらの争いになるのでしょうね。守りが完璧な徳野くんが信頼度は一番かと思います。去年は明らかに太りすぎだったので、もう少しウエートを絞ってきれを出してくれれば、スタンドオフから離れた位置にもう1枚、ゲームをコントロールできる選手が配置できるので意味は大きいでしょう。
もちろん、加藤くん、菊池くんも捨てがたいですが。
フォワードは、特に後ろ5人は誰が抜
け出すのかわからない激戦でしょう。
今年はやはり、松本君の抜けた13番と
FBがちょっと心配でしょうか?
中矢君がディフェンス面でどれくらい成長しているか、個人的には彼は11番が適役かなーとも思うんですが、、
馬場君FB、辻君、中矢君で両ウイングというのもありかなーと思いますし、
中井君や、加藤君、おそらく怪我?の
鈴木君にも期待しています。
>トライやるさん
>ポジション争いがおもしろそうですね。
そうなんですよね。今年は特に熾烈な争いが予想されそうですね。
希望も含めて言うと、
LOには、あと多君にからんでほしいですね。ガタイは十分、昨年の今頃は心境著しいものがあっただけに、執念を燃やしてチャレンジしてほしいです。
FL陣は更に熾烈でしょう。
斉藤均君、田中正純君、荻原君、奥薗君、小川君、山田君
それぞれ、他校では十分レギュラーをとれそうなメンバーです。ネバーギブアップの精神で、是非ともものにしてほしいですね。
bWは、現在名前が挙がってませんが、将来のためにも一回生の山本君も絡んできてほしいですね。
WTBは最激戦区
あと、吉田君、中矢君を含めたバックスリーでの争いとなりそうでしょう。
誰が正ポジションを獲得できるかの勝負は、むしろ、これからじゃないでしょか。
その意味では、これからのABマッチは目が離せません。楽しみですよね。
その他のポジションについても、皆さんはどうお考えですか。
ポジション争いがおもしろそうですね。
LOの林、藤井、斉藤、堀越
HOの堂守、表
WTBの馬場、鈴木、辻
No.8 田中vs川嵜
No.8の2人のマッチレースがとくにおもしろい。どちらも、最終学年で負けられない。NO.8枠が2つほしいくらいですね。
昨年のこのカードは宝ヶ池に見に行きました。
野球でいうならサヨナラ負けでした。
しかし、同大強しを印象づけられました。
伊那は少し遠いけど、旅行がてらに行きたいです。
何せ、オーストラリアまで行かれている方もおられるのですから。
忘れた頃に登場するINAGOです。
オーストラリア合宿も順調なようで、楽しいシーズンになりそうでうれしい限りです。
こうなると、9月24日に長野県伊那市で行われる対明治定期戦が、いよいよ楽しみですね。久しぶりに、明治を蹴散らす「強い同志社」が見られるかと期待しています。みなさんも観戦に来てください。
なお、下記の伊那市ホームページに、試合の案内が出ています。ご覧ください。
http://www.city.ina.nagano.jp//new/ivent/daigakuragubii/ragubi.htm
祇園小唄さん
速報、助かります。さすがにレベル高い様ですね。向こうの学校は。
トライはすべてラインアウトからですか。去年の反省を生かしてくれていますね。
メンバーを見るとケガ人もないようでなによりです。
気を付けて帰ってきてください。
商学部生さん
去年は貴重なレポートを何度もありがとうございました。その後、ご無沙汰していました。
相変わらず、冷静な書き込みですね!
この分類で行くと、私は典型的なAタイプです。でも、AはAでいろいろ考えているんですよ。これが!!
その時時で真剣に物事を考えられている商学部生さんは素晴らしいと思います。
またの書き込みを楽しみにしています。
昨日のクィーンズランド大学のColtsとの試合は、24:12で同志社が勝ちました。
ワールドが同志社の試合の後、一軍と戦ってますが、時間の都合上見ずに帰りました。
一応、クィーンズランド大は、強豪校で通ってるようです。
出場メンバーは以下の通りでした。
1、大滝 →南 2、堂森 →表 3、尾崎 4、林 5、斎藤均 →堀越 6、山田 →小川 7、奥薗 8。田中正 9、見先 10、大西 11、中井 12、伊勢 13、菊池 →徳野 14、馬場 15、中矢 →加藤
→は、後半出場です。
印象としては、同志社が全体の7割を支配していたゲームです。スクラムは完全に圧勝していました。トライは、すべてラインアウトからモールで押し込んで挙げてます。
クイーンズランド大学ラグビー・チーム
との試合はもう終わっているのでしょうか。
できましたら、試合結果とクイーンズラ
ンド大の実力など、教えてください。
豪州からのレポートですか。
お体に気をつけて、よい旅行(?)を。
>「大きく変身した同志社ラグビーを皆さんにお見せできるでしょう」
これは楽しみですね。あまり強気なことはおっしゃらない方だと思うだけに、よけい楽しみです。
>大西将太郎主将について
こちらの方は私も気になっていることなのですが、今みたところなので、また後ほど投稿します。
ブリスベンに到着して、2日たちました。
一昨日早朝に現地入りして、午後からラグビー部の滞在しているホテルで、円井監督と少し話をしてきました。
「大きく変身した同志社ラグビーを皆さんにお見せできるでしょう」という力強い返事でした。
本日、6時よりクイーンズランド大学ラグビー・チームとの試合がありますので、そこで大変身した選手たちを見る事が出来ると楽しみにしています。
また、16日にゴールドコースとのクラブチームのコルツとの試合がありましたが、相手は、高校生とのことでしたがPLAYは、かなりのものであったそうです。
また今日の試合の結果など書き込みたいと思っています。では
ごぶさたです。以前のHNで投稿しますが、現在は同大生ではありません。
キャプテンの大西君について、体育会の先輩として、一言書きたいと思います。
その前に私の集団の中での人間観を述べさせてください。ひょっとしたら、以前にもどちらかの掲示板に書いたかもしれません。
社会人1年目ですので、実社会についてはまだまだ未熟ですが、社会での経験も交えて書きたいと思います。
【集団での行動パターン】
Aタイプ
そこそこの仕事をする。クラブなら規定の練習はこなすタイプ。
集団においては周りに流されやすいのがこのタイプ。
環境がまじめなら自分もまじめに仕事をするが、手抜きするような環境なら自分もほどほどにやる。注意すると、「みんなやっているから」と殺し文句。しかし、それ以上の言葉は無い。
ほとんどの人がこのタイプだと思います。自然と身に付いた世渡術で責められるものではございません。
リーダーにとってはこのタイプの集団をいかに乗せるかが仕事成功のカギ
Bタイプ
マイペースタイプ。周りに流されない(強い意志を持つか、単に鈍感な)タイプ。
これが職人といわれるまでに技術を高めた人なら尊敬を受けるが、能力が平均的な人がやると顰蹙を買う。会社においては浮いてしまう。
注意をしても全くの無駄で、価値観が違うのか、話がかみ合わないんですね。これが!!
Cタイプ
自分でどんどんやるタイプ。
周りが嫌がることも積極的にやる。
このタイプは能力が平均的な人の場合は単なるパシリになってしまう。が、このタイプで能力が高い人の場合は、普通、4、5人がかりでやる仕事を1人でこなすスーパーマン。会社においては一人で5人分仕事をしても、給料が5倍になるわけではないが、そんなことはものともしない。
ただ、自分でやりすぎるきらいが強く、(口に出すか否かは別として)本人は周りにやらせるよりも、完璧にこなせる自分がやった方がいいと少なくとも潜在意識の中では感じている。(と思う。)
このタイプの人はリーダーシップがあり、リーダーになる場合が多い。
このあと何が言いたいかはもうおわかりでしょう。
大西君は明らかにCタイプ。カリスマ性もあるリーダーでもあります。スタンドオフというポジションでもあり、周りも見えるし、周りも使える。
と言葉だけ並べると、完璧ですよね。そう、不世出の人です。
でもね。大西君は自分でやりすぎているようにボクには見えます。
パスをした相手がクラッシュされるなら、自分で行って自分でポイントをつくろうと、イヤな役回りを自分でやってしまう。今年はポイントづくりは徹底して避けた方がいいでしょう。避けて避けて、避けまくって、ここというときだけ突っ込む。
でも、ホントに必要なのはもう少し違うことです。周りを使うというのはパスを的確に振り分けるとかそういうことだけではないと思います。直接影響の及ぶ範囲だけではなくて、というより直接影響の及ぶ範囲を限定した方が良いでしょうね。チームにとっても、何より彼にとっても必要なことだと思います。
キャプテンとしては大西将太郎に依存しない個を作り上げることがすごく大事だと思います。とてつもないことですが。
門外漢が失礼しました。
カクテキさんに会えるとは思わなんだ。
木村選手ねえ、いい選手だったよね。弘津、中道、森川進豪、そして大先輩宮地氏
みんな第一列だが、単なる押しの専門家ではない。局面で体を張って活路を開いた猛者でもあったんですよね。
あらゆるポジションを全選手がこなせるというのが、私の理想でもあります。
カクテキさん、本業ネタを今後も宜しくね!
オッと、それで弘前のサイトーはどうなってりゃ...・。
初めてのラグビーネタ!
私は同志社最強プロップだったと思う
木村敏隆氏が好きだった。
ゴリラのようなバネの効いた強靱な肉体。
高校時代にはウイング、NO.8もこなした走力に展開力。
なによりも超強力なスクラム。
もうちょっと日本代表で見たかった..
オーストラリア勢の様子はいかがでしょうか?
は、本当にうれしいですね。
慶応勢を核としながら、淵上選手もSOとしていいプレーをしたようですね。
2〜3回生の時の彼の輝きは素晴らしかったです。その淵上選手の復活は、うれしいことですよね。の事実、昨年の今頃は将太郎選手よりSOとしての評価が高かった。(将太郎キャプテンは昨年は未だCTBだった)
でも、夏以降シャローラインで同志社に大西在りの存在感を示していくのですね。
二人、いい意味でしのぎを削り、JapanのSOの存在感を高めて欲しいものですね。
いずれにせよ、男は夏を越せば変わります。
オーストラリア勢、菅平勢共に、違った男に生まれ変われ。
ウエール戦勝ちましたね。
次のイングランド戦も頑張ってもらいたいもの。
同志社勢では藤井航介君がロックで出場しています。
川嵜君は出ていませんね。
ケガでなければいいのですが。
と言うよりも、主将の栗原君始め野沢、浦田、山本君と慶應勢を核としてのチーム作りと言って良いのだと思います。
勝つチーム作りには大切なことですね。
本日、送られてきました同志社タイムスには、5月7日の全広島戦の記事(53−33)が掲載されていましたが、久しぶりの大学日本一を予感させるものがあったと書かれています。
本当に楽しみです。
ありがとうございます。
ひと安心。
8月2日というと明日ですね。がんばってほしいです。
藤井君と川嵜君は8月2日からローマで開かれる学生ワールドカップの日本代表に選ばれてるからではないでようか。
藤井君、川嵜君の名前がありませんが、どうしたのでしょう?
そうです。 オーストラリア組みはもちろんですが 菅平組 もがんばってほしいですよ。
B。Cで 見かけた皆さんは 菅平へ行く人が おおいですが がんばって 自分をみがいてください。
こころから 応援しています。
オーストラリア合宿のメンバーがわかりました。
4回生
大西将太郎・堂守剛史・斎藤均・林慶鎬・見先恒郎・今井進平・大瀧正巳・尾崎章・加藤仁也・菊池真史・仙道洋介・田中正純・中井真一・長谷川博章・山田輝明
3回生
伊勢裕介・井上雅雄・宇野大・小川剛史・杉原康文・田中洋平・辻正樹・中松壮一郎・二ノ丸友幸・馬場大策・廣田一貴・堀越健一・南知積・和田幸三
2回生
上野洋・奥薗裕基・表建二・徳野洋一・中矢健・山下太己
1回生
荻原要・望月雄太・森庸亮・吉田大樹
試験もあと少し・・・。
部員のみんなも終わった人の方が多いんじゃないかな〜??
オーストラリア遠征メンバーも決まったようで、一喜一憂。
まみ☆の可愛い後輩は、メンバーに入れませんでした・・・。
まだ一回なんやし、これからだぞ!!
秋のシーズンが始まったら、またアナウンスをさせてもらおうと企んでおります。オックスフォードは無理かな〜?
たぶん「W」の付く雑誌の別冊のことだと思うのですが(違ってたら、やぶへび?)。
アレを見たとき、「ゲッ!こんなのあり?」と思いました。ミーハーのワタクシなんぞは思わずケータイを握りしめてしまいましたよ(恥)。
でも冷静に考えてみると、多分選手自身にアンケートをとって、返ってきた答えをそのまま載せてるんだと思うんです。だとしたら、一概に出版社だけを責められないのではないでしょうか?こういう世の中ですから(どんな世の中やねん?)自分の情報は自分でしっかり管理しないとね。学生とはいえ、二十歳もすぎて、もう大人なんだから。
ところで、昨日のスポーツ紙に「大西選手ワールド入り」と報道されてました。ワタクシ的には、ワールドの近所の会社が希望なんですけど…。
ラグビーのスターといっても、いっかいの大学生です。
プライバシーを侵害するような情報を無許可で公開するというのは間違いなくマナー違反ですね。
私も憤慨です。その雑誌社に嫌がらせの電話でもかけてやりたい(笑)。
でも、少しうれしくもあるんですよ。
なぜかって?
それはつまり雑誌社が金の取れる記事として認めたということですから、良くも悪くも注目されているってことですから。
平尾選手のモデル問題の時、写真週刊誌に写真入りの批判記事がのったことがありましたが、平尾選手もスターダムにのしあがったんだと妙に感心したのを覚えています。
じつは記念に今でもとっています。
実はラグビー娘さんの指している記事は知らないのですが、こんな風に感じました。
お久しぶりです。
とある雑誌で主将、大西選手やその他の選手のプライベートな情報が公開されていましたが、あれは雑誌側はどういう意図で公開しているのでしょうか?どうやら公開された本人もその情報が公開されていたことを知らなかったらしく、戸惑っていました。
情報がもれることはしかたありませんが、それを公開する雑誌側にも少し疑問を感じました。どう考えても公開しないほうがいいような情報でしたから。
↑これだけでなんのことかわかったかた、いらっしゃいますか?
同志社ラグビークラブの機関紙が昨日届きました。
関東学院戦等の公式日程が載ってましたので紹介します。
○vsオックスフォード大
9月13日(水)(19時キックオフ/西京極)
○vs明治大学
9月24日(日)(伊那市)
○vs関東学院
10月8日(日)(西京極)
○vs中部電気
10月9日(祝)(名古屋)
正式な新入生名簿が載ってました。
26人ですね。
9月号の「大学ラグビーENCYCLOPEDIA」と言う新連載で同志社大学が取り上げられてます。皆さんはもうお読みになりましたか?
全員の集合写真が出てたので、同大ラグビー部のHPのメンバー写真と首っ引きで確認しましたが、半分くらいしか判りませんでした。でも、なかなか楽しめましたよ。
特に藤井選手の金髪には絶句!!!です。(アレってホンマに藤井選手やろか?)