天理の早い出足、前で止めるDFに苦しめられつつも、善戦したと思います。
もっとできるぞ。
キックも、欲を言えば、あともう少し距離が出せればと思うところはありますが、天理の出足が早くプレッシャーのあるなかで、よく蹴り返していたと思います。
50-22を決めたキックも良かったよ。
タックルに関してもしつこく相手の出足を止めていました。
ブレイクダウンのところも戦えていたのではないでしょうか。
キックで局面を整える、カウンターの切り替えに対する意識、逃げずに積極果敢なタックルと、やれること、やるべきことは出来つつあると思います。
一層磨いて機能してくれば楽しみなチームです。
ヴァカタ君をはじめ留学生を擁する天理と比べ、フィジカルでどうしても劣るので、先に体力を削られてしまい、最後点差が開いてしまいましたが。
よく走り、よく戻りしていたので、ここら辺は夏合宿の成果、頑張っていたんだということが感じられる部分ですね。
天理大学相手に惜しかった、善戦だったと思うのか、
あと一歩でトライを取れるチャンスは何度もあったのに届かなかったのは何故か、
もっと出来たはずやのに、あと一歩何が足りなかったのかと、次こそはと貪欲に追求できるチームなら、今後に期待できると思います。
なので、手応えは感じて自信にする一方で、善戦どまりを悔しいと思えるチームであって欲しいですね。
まだまだ難敵は続きますので、意識をより一層高めて準備して欲しいと願っています。
ハイライト動画で見ました。善戦といえば善戦ですが、結構もったいなかった。
とくにハーフ陣のキック。大島はそんなに良いか?コンバージョンではない、ゲーム中のキックが下手過ぎるぞ。あれで天理に無駄な点を与えている。9番は石田の先発の方がいい。大島はDF面でも飛ばされる機会が多いので、パスワークが持ち味なら(今後のことも考えて)ハーフ転向もあり。同じく石田のスピードを生かすなら、ウイングで得点力を上げる必要あり。
スクラムは相変わらず厳しいなあ。
今日は寺北不在で、タックルのできる奥平やバックスの要ダビデ、上嶋がいればもっと勝てる可能性あったと思う。これだけ怪我人がいれば何してるんだ?とツッコミたくなるよ。
結局は練習はもちろん、実践での試合不足。来年は北海道を完全にやめて菅平へ行って欲しい。そして、ラグビーのできる指導者のもと頑張れば、なんとかなるし、なんとかしようよ。推薦組の選手はラグビーをしに同志社に来てるんだがら。
「来年は北海道を完全にやめて菅平へ行って欲しい。」などと無責任な発言はどうかと思います。菅平の夏合宿は大変費用(お金)が必要です。北海道合宿は先方の自治体から補助があるので全員参加の夏合宿が適当な価格費用で出来ています。前首脳陣の社会人時代の人脈・関係性から適当な価格費用で菅平の夏合宿が実現したと聞きました。「来年は北海道を完全にやめて菅平へ行って欲しい。」などと発言する方は今回の夏合宿やラグビー部に寄付されているのかと感じてしまいます。応援は掲示板で投稿しても良いが、運営まではどうかと思います。前首脳陣の功と罪の面を映す夏合宿の現状です。同志社大学は大学からのクラブ活動費が帝京大学の5億円程度に対して3千万円程度と聞きます。蟻と象の戦いを学生達はしているのです。その中で頑張る学生たちに対して鼓舞するような投稿をお願いします。
昨日、筑波大学に勝った青山学院大学は、今年度は『徹底』をスローガンに掲げ、練習時間は2・5倍、走る量は3倍近くに増やし、ハードワークを徹底している、と新聞記事がありました。計画性があり、学生の意志がある信念ある猛練習をすれば結果は導くことは出来ると思います。同志社大学ラグビー部の皆さんも本当に頑張って下さい。
3★さまのように、そこまで詳しい関係者ではないので、運営面でのコメントは今後は差し控えますね。
いちファンとしては、試合相手のいない北海道より菅平のほうがいいのになあ、と単純な発想だけですから。
一応、学生時代に菅平を経験した私からすると、試合相手がたくさんいる菅平は実力をつけるには最高の場所なんですけどね。
今年は「弱い」けれど、好感の持てるチームですね。
まずキックオフのボールをちゃんと確保できている……そんなところを褒めてるようじゃいけないのかもしれないけれど、それすらできない年もありましたからね。
主将も副将もいないなかで、からだをはる選手がいるというのは、すばらしいことです。
昨年から、まったくディフェンスができませんでした。特にファーストタックルが決まらないで、捕まえるけれど押し込まれ、相手のタイミングでボールが展開していき、やがて大外で振り切られるというパターンを何回見たことか。春の最終摂南戦は、後半の立ち上がり、まったく同じパターンで、オフロードパスをつながれ、大外で振り切られ3本連続でしたか、やられましたよね。その時から比べると、先週の京産戦も、今回の天理戦も、ファーストタックルの精度が格段にあがり、天理戦は二人目の寄りも早くなったので、天理のパスワークにプレッシャーをかけ続けられたのは、良くなりましたね。
対外試合が少なかったので、試合勘やゲームフィットネスが圧倒的に不足をしていて、それが京産戦に悪い面としてでてしまいましたが、2試合を見て、「対外試合をすることよりも個々を強くする」という方針で、しっかり鍛えた夏だったということが見て取れました。
今シーズンは京産の個々のタラントは、帝京に匹敵するか、凌駕するのではないでしょうか。日本一を狙えるメンバーだと思います。キック力、タックル力、パスワーク、フィットネス、どれも素晴らしい力をもっています。いずれも同志社とはかなりの差があります。それでももう少し善戦を期待しましたが、京産の強みが全面的に展開されてしまったゲームでした。天理戦は、それでも同志社と比べると相当強いとは思いますが、かなりの善戦ができました。それくらいには鍛えられ、備えられてきたとのだと思いました。
だから2週間後の関西学院大学戦が楽しみになりました。チームとしての力は相当ありますが、外国人のような突出した選手はいません。
そのチームとどのくらい渡り合えるでしょうか。すくなくとも良い試合になるのではと期待できるように思いました。
最後まで、気持ちの切れない良いチームなので、主力を期待されていたメンバーが帰ってきてくれるのを楽しみに待っています。
大住村出身様、
「今年は「弱い」けれど、好感の持てるチームですね。」
同感でございます。ご考察、おおいに共感いたします。
春の摂南戦を見たときは、カストン君に気持ちいいほど走り回られて一人に4トライを献上、
将来のナイカブラ級の逸材とはいえ、姿勢も、これはないやろと暗澹たる思いが致しました。
その後、学生たちが自ら「これじゃあかん、俺らこのままでいいんか?」で奮起してくれ、夏合宿を頑張っていたのではないかと推察しております。
ケガで本来いるはずのメンバーが欠けていますが、全員で底上げしてるところが感じられ、嬉しいですね。
とはいえ、次の関西学院戦ですね。(その後の近畿大学もですけど)
今年のチームの真価が問われるというか、ブレイクスルーできるかどうか判りそうなのは。
やってきたことを自信に、しっかりと準備をして、同志社ラグビーの意地を見せてほしいですね。
浜の同ファンさま
いつも観戦記、そしてご意見を楽しみにしています。
教えられることが多いです。
天理戦でも、スタンドオフのキックについては、距離も種類も不満を持っていたのですが、天理の強いプレッシャーの中でのキックだったことを再認識させていただきました。
今の同志社は、冒険をしなければ勝てませんので、その意味では、きっと彼のチャレンジは意味があるのでしょう。小さなミスばかり目に行って、大局が見えていなかったと気づかされました。ありがとうございます。
また、ご見解を読ませていただくのを楽しみにしています。
土曜日、京産に善戦したジュニアチーム、天理に一泡吹かせてほしいと思っています。それが次の関西学院大学戦につながるでしょうから。
とんでもない、こちらこそです。いつも気づきをいただいております。
目の肥えたファンの方々に恐縮ですが、「推し」の目線と致しましては、
おそらく、皆様のご不満は、ダイレクト(タッチ)キック、のところだと思います。
もっと距離出してしっかり蹴りだせ、ダイレクトタッチになってしまいエリアも戻された等など、目に見えて失敗、ミスと感じられますので。
確かにミスもありますが、、推し目線でいえば、
「果敢にチャレンジした結果であり、成功も失敗も紙一重」です。しかも、天理は出足が早いし、厳しい。
パントも仕掛けて相手の綻びを誘う、積極的で良かったと思います。
彼の良いところは、よく見えてるところと思っています。戦況といいますか、敵味方の動き、布陣、配置が。
思い切りが良く、視野も広い。SOとしては当たり前かもしれませんが。
ファーストトライも、2荒川君が抜けた後の14岩本君から9藤田君-5木村君と流れてきたパスを3三輪君・6鈴木君を飛ばして13森岡君へ繋いだパスは見事でした。
自分でも行くところは行くでゲインしますし。
センスはやはり良いものがあるなと、推しの目線でございます。
大島君、応援しています。