今季の大学選手権の日程が発表されました。
同志社は残念ながら関係はありませんが、念の為、準々決勝までの関西チームの日程を以下に示します。
[3回戦]
12/14(土)
・関西3位ー(九州代表・東海代表の勝者)
/紀三井寺陸上(和歌山)
・関西2位ー対抗戦5位
/紀三井寺陸上(和歌山)
[準々決勝]
12/22(日)
・リーグ戦1位ー(関西2位・対抗戦5位の勝者)
/三重交通G鈴鹿
・関西1位ー(対抗戦3位・リーグ戦3位の勝者)
/三重交通G鈴鹿
選手権のシードや組み合わせは去年と全く同じ。但し、会場についてはラグビー協会の調整不足で、例年の大阪会場ではなく和歌山と三重で行われます。(これじゃ見に行けない…)
選手権の日程、昨日見ました。
なぜ、紀三井寺?鈴鹿?
長居が改修工事を行うんですね。それではあればユニバーは無理だったのか?京都にも競技場はあるじゃないか?
松井くんがいた時、大東との試合を皇子山まで観に行ったぞ!(負けちゃったけど)
母の田舎が和歌山なので、紀三井寺は何回か行ったことはあります。とにかく、遠いですよ(苦笑)
バス代も高いし。海南からバスに乗る方が近いし、安いと思います。
でも、同志社には関係ないか。こちらの方が残念ですし、さみしい秋以降になりますなあ(涙)
例年どおり、ヨドコウ桜スタジアムで行なうつもりが、いざ会場を押さえにいったところ、その段階でヨドコウが12月から来年2月まで設備工事で使えないことが発覚し、あわてて選手権に必要な収容キャパ1万人以上の会場を探しにいったが、時既に遅し…条件に合う、空いてる会場がJ1・J2リーグで利用される紀三井寺とホンダヒートの本拠地の鈴鹿しかありませんでした…という顛末なのでは?と、個人的に邪推しています。(笑)
実は関西エリア以外にも、日本ラグビー協会は会場確保が失敗していて、1/13の選手権決勝戦も本来、国立競技場のはずが、高校サッカー決勝戦の試合で押さえられていて、やむなく秩父宮に変更となったので、関東エリアでも同様の対応となっている訳です。
要するに、会場調整が遅い(スケジュール管理能力に問題?)のです。
選手権は毎年の定型イベントなので、極端な話、1年前から会場を押さえておけばよい訳ですが、それができない理由があるんでしょうかね?(会場によっては予約を受付ける期間に長短あるかもしれませんが。)
毎年、同志社が出る出ないに関係なく、選手権は必ず現地観戦していましたが、今年は残念ながら諦めることにしました…悲しい。
協会は頭にカビが生えたバ◯ばっかりなんですよ。
ラグビーファンのことはおろか、興行収入や選手の利便性のことさえ考慮されない。
もっとプロを入れてプロモーションも含めてちゃんとマネジメントするべし。
同志社は関係無いから良いものの、参加大学の関係者、保護者には本当に気の毒な話。選手たちがどんな思いで大学選手権を目指して頑張ってきたことか…
その晴れ舞台が紀三井寺と鈴鹿とはなんとも気の毒な話です。
いろいろな外部要因があるのは、どの興行も同じ。ラグビー協会の調整能力の低さが悲しすぎます。