かなり久しぶりに投稿します。
同志社どうしちゃったのでしょうか。
事情を分からない立場からは、萩井さん、伊藤さん、宮本さんと2〜3年くらいで監督が変わって、責任を持って立て直す体制になっていないと思います。今年も、中尾総監督のはずが、監督に肩書き変わっています。自分でスカウトした選手は面倒を見切るくらいはやってほしいです。萩井さんが同志社に帰って強くなると期待したのが6、7年前だったと思います。
幸いBリーグとの差は大きいのでB転落の可能性は非常に低いので、1年棒に振るつもりで、試合調整を無視して体力強化を最優先させても、急がば回れになるかもしれません。
同志社頑張ってください。ラグビー協会長の出身大学ですから。
温かいお言葉をありがとうございます。
返信が遅くなり恐縮です。的確なご指摘をいただきました。
80年代はまだ文武両道の大学が多い中、同志社がリクルート面で先行したと思いますが、90年代から大学が支援して強化する大学が出てきました。
2000年ごろからは、さらに進んで、指導陣を充実させ、推薦学生の金銭的な負担を軽減し、留学生をスカウト、トレーニング環境やアスリート向けに管理された食事が提供される関東のいくつかの大学が目立ってきました。10年代からは関西の大学も環境面で関東上位校を追い上げています。
少し雑なまとめで、違う部分や例外もありますが、こんな印象です。
スポーツの強化という意味では、とてもよい方向です。ラグビーに限らず、日本のスポーツの世界との距離は縮まっていると思います。
是々非々では論じられませんが、学生スポーツ、カレッジスポーツという意味では、資金力が成績を残す前提条件のようになっている部分に違和感もあります。違和感というよりも、郷愁かもしれませんが。
関西学院大学さんやグランドには何度か訪問させていただき、いつも雰囲気の良さに感心しています。ラグビーでは少し遠い存在になりつつありますが、秋には好勝負できるように期待しています。