またまたダブルスコア以上で完敗です。今年も全敗、入替戦のおそれが出てきました。何なんでしょうかねえ。もう劇的に変えていかないとダメなような気がします。今年はリーグ1勝、来年は3勝、再来年は5勝といった具合に少しづつ積み上げていって3~4年後に関西優勝目指すといったぐらいがちょうど良いかと思います。もうだれも常勝同志社を求めないでしょう。はっきり言ってもう10~20年前から改革に着手していかないといけなかったような気がします。現状を直視しやっていくしかないと思います。まずは北見合宿を止めて菅平に変えて欲しいです。明らかに試合慣れしていなくてペナルティが多すぎる。何も北見にこだわる必要はないと思いますが、如何でしょうか?もちろん大学挙げてのバックアップは絶対必要です。今年は入替戦さえ回避出来たら御の字のような気がします。来年で60歳、せめて死ぬまでには大学日本一の夢を叶えて欲しいです(最後の日本一が大学入学前の19歳、1984年度でした)。
今年1勝、来年3勝、再来年は5勝?
今年1勝、出来ますか?去年も最下位。春も関西Aでは最下位ですよ。
今日の試合、前半スクラム弱すぎてびっくりしました。関学のミスに助けられましたが、そうでなければもっと早くから失点していたでしょう。タックルも弱いし、奥平君が不在なのがかなり痛い。
攻め手もなかったですし、見せ場もなかったですし、私には2,500円はかなり高い入場料でしたね。SHは石田君を先発に!駄目ですか?彼にはスピード感があるので、走るのが持ち味ならチームに勢いが出ますよ。
ちなみに、西京極へ着くと青色のTシャツを来た人たちがたくさんいたので、どこの応援?と思いきや、バスケットの試合もあったんですね。個人的には私も菅平推奨派です。でも予算が少ないだの、帝京大は5億円だの言われるので、コメントしようがないですね。大学チャンピオンで、格が3つぐらい上の帝京と比べるのは、筋違いですけど。
試合感をもっともっと味わって、勝負強さを身につけて欲しいんですけどね。
というわけで、関西3位もほぼ消滅しました。来年のためにも、今年は1勝して最下位は脱したいです。
帝京大がラグビー部運営年間予算5億と言われているみたいですが、既に大学スポーツ強化に必要性を感じていない大学当局が今の予算(年間3千万円と言われています)を10倍(それでも帝京に遠く及ばない金額)にするとは到底考えられません。
カネカネと夢のない話ですが現実は厳しい。今後は5年に一度程度選手権に出れるか出れないか程度で楽しみましょう。
プロチームとアマチュアが戦っているようなミスマッチですね。以前は関東強豪に対して思っていましたが、今や関西リーグでもそんな印象です。
ただ、大学も経営なので、5億円の費用対効果があれば、出しますよ。
それ以上の収益UPが短期で約束できればよし、それが無理なら大学の目指す方向性に合致する指針を示す必要があります。
逆に言えば、帝京大学ラグビー部はそれができているということでしょう。努力せずに、お金が落ちてきているわけではないはずです。
同志社はもう厳しいですね。今年だけの話じゃなく。
どうしてこうなったか、長いスパンで振り返ってもらいたい、大学関係者に
同志社はやろうとした事はやろうと頑張ってたと思いますが、関学FWの圧力が想定以上に強力でした。想定を上回る差でした。
関学は前節の反省から、しっかり修正していましたし、落ち着いていて接点でのボールの争奪戦でも常に優位にたっていました。
関学のミスはイージーミスでしたが、同志社のミスは圧力を受けてのハンドリングミスで、攻撃にリズムが出せませんでした。
フィジカルの差を改めて痛感した一戦でした。
フィジカルに課題は有りますが、ボールを動かす、起点からの仕掛けを早く全員で走ってフォローする、と取り組んできた事は反映されてきていますので、敗戦で全て否定せずに、継続して磨いていただきたいなと思います。
相手圧力を受けてミスするなというのも酷ですが、そういう圧力を受けるのは想定の範囲内で、それでも繋いで対処するにはというところが、次戦以降の課題だと思います。
次戦以降も近大、関大とフィジカルでよく鍛えられたチームとの対戦が続きます。
フィジカルは急激に強くはなりませんので、現状としては、想定と対処、で工夫するしかありません。
実際、ハンドリングミスさえ無ければ行けたのにというシーンは数多く有りました。相手圧力に動じない対処さえ出来たらなと。
簡単に言うなよと、怒られそうですが、そこが惜しいかなと思います。
よく走れますし、モンスター級がいなければ、相手より早く足も止まりませんので、それをどう勝利に結びつけていけるか。
FW陣の奮起は欠かせませんが、15人で工夫して欲しいです。
産みの苦しみ、ここで踏ん張れるかどうか。
やってる事、やろうとしてる事は間違っていないはずですし、そこにフィジカル強化が足りないのは仕方ないにしても、前を向いて頑張りを継続してもらいたいなと願っています。
天理戦よりも同志社の出来が悪くて、ファーストタックルで仕留められなかったので、終始劣勢になった。スカウティングしてきたのかなとのコメント。
素人が加えることも特にありません。
ただ、感想としては、同志社はよく動くチームになった。が、いかんせんフィジカル負けしている。ただし、両チームの体重だけ比較するとお大きな差があるわけでもなく、筋肉量なのでしょう。フィジカルに勝る関学も動けるチームなので、フィジカル負けしている印象です。
宮本監督時に、フィジカル重視で動けなくなった反省で、今度は逆に大きく振れている印象ですが、フィジカルと機動力を両立させないと勝てないでしょう。
同志社には良い選手が入っていると言われますが、本当のトップレベルは来ていないと思われます。留学生がいない同志社で、世代No.1クラスが数名は来ないと、フィジカルと機動力は難しいのでしょうね。
今日も明るい未来は想像しにくい現状を見せられましたが、頑張っている選手たちには感謝しかありません。同志社の皆さんが頑張ってくれることを祈ります。
今年も勝てそうなチームはどこも無さそうですね。
毎年有能な選手を獲得しながらこれほど弱いというのは、理由として、
大学の練習環境が劣悪なのか? 指導者が最悪なのか? このどちらかでしょうね。そうとしか考えられませんね。
対関学戦 前半は0封 後半 19-26 結果 19-52 結果しか見てないので、なんともですが、後半の戦いを、前半からできていたら・・・
残りの4試合 3試合の反省を活かして、何とか勝利してもらいたいものです 頑張れ 同志社‼️
19-52
最後に2トライでスコアメイクできましたが、点差以上の完敗。
関学は強いです。同志社は真面目にやっていますが、いかんせん弱い。
観戦記は夜に。
一番の注目は、LO小野君。
たしか彼は高校時代、久我山の野球部でキャッチャーだったのでは。
4年かけて頑張ってA先発に上り詰めました。
サイズは申し分なく、是非頑張ってください。
ほか、怪我から復帰の、村岡君、上嶋君にも期待大。
気になりますのは、森岡君の名前がありません。
怪我でしょうか?
関学側に教え子がいますので、どちらも頑張って欲しい。
連勝で勢いに乗る関学に対して、前節で天理に善戦した同志社。
3位に入るために、全勝を期待します!
今週末は関学戦。
前節は天理相手に善戦して、少し明かりが見えてきたかな。
ただ、今年の関学は従来のBK攻撃に加え、FWも鍛えられて攻撃力に厚みがあり、バランスのとれた好チームなので、引き続き厳しい状況は変わらない。
関学BKの早い展開に対するDFは勿論だが(去年はこの攻撃についていけずDF崩壊で関学に完敗)、FWも関学No.8小林を中心に攻守に渡って前に出るプレッシャーが強く、スクラム・モールも鍛えられているのでどこまで辛抱強く耐えられるか…特に同志社の弱みをついてラインアウトモールで攻めてくる可能性大なので、要注意。まずは天理戦のときのようにFWで健闘し、前半を僅差で乗り切りたい。先週の立命のようにフィジカルで耐えられれば面白い試合になると思うけど…果たして今年の同志社はどうなのか?
京産、天理と上位校とは試合消化したので、これからも難しいかもしれないが、何とか初白星を目指して頑張って欲しいです。但し、ここ2年ほど中堅と下位校との差がかなり縮まってきているので、以前にも書いたが、互角に戦えないと昨年のように厳しい結果になる。
近畿大と関西大はカラーが似てますね。
突出したタレントはいないものの、厚みのある、よく鍛えられたフィジカルで、オーソドックスにしっかりと攻撃、防御をするチームの印象です。
試合はラスト、関西大に決定的な50-22が決まり、ラインアウトからのモール、ゴールライン前の攻防を制し、関西大が勝利しました。面白かったです。
立命館と関西学院は、点数は拮抗、終盤まで立命館がリードする展開でしたが、関西学院のほうが余力があるかなと感じていました。
とは言うものの、試合開始から関西学院のテンションが上がらず低いまま、目の前の試合に気持ちが、なかなか入っていないように見受けられました。
そこを立命館に付け込まれたのかと思いますが、後半、不運な退場入れ替えがありましたが、ペナルティやレフリーからの注意が立命館に集中していたことからも、関学強しの印象でした。
FWも強力ですし最後には勝ち切る力がありますので、京産、天理に続く筆頭格は関学、という構図は今のところ変わらないのかなと。
No8.小林君、いい選手ですね。
ただ、京産を除いて、この日の試合のように気持ちの在り様やコンディション次第では拮抗したり、ひっくり返る範囲内にはいるのではないかと思いました。
期待してますので、しっかり準備して、意識を高めて臨んでいただきたいなと願っております。
今読み返してみると、立命館さんへのリスペクトのない文章だと思いました。
直近の対戦が関学さんなので、そっちに寄ってしまいましたが、決して立命館が大したことないということではありません。
初戦の近畿大学戦の序盤の入りの所で連続失点してしまった反省からか、相当なエナジーで仕掛けていったことで、関学が受けに回ったと言えると思いました。
後半も、最後まで逆転はされなかった訳ですので、ペナルティや注意があったにせよ、必死のディフェンスが相手を最後まで苦しめました。
むしろ、立命館を応援している自分がおりました。
週末には、これを凌駕するような試合が見れたらと思います。
天理の早い出足、前で止めるDFに苦しめられつつも、善戦したと思います。
もっとできるぞ。
キックも、欲を言えば、あともう少し距離が出せればと思うところはありますが、天理の出足が早くプレッシャーのあるなかで、よく蹴り返していたと思います。
50-22を決めたキックも良かったよ。
タックルに関してもしつこく相手の出足を止めていました。
ブレイクダウンのところも戦えていたのではないでしょうか。
キックで局面を整える、カウンターの切り替えに対する意識、逃げずに積極果敢なタックルと、やれること、やるべきことは出来つつあると思います。
一層磨いて機能してくれば楽しみなチームです。
ヴァカタ君をはじめ留学生を擁する天理と比べ、フィジカルでどうしても劣るので、先に体力を削られてしまい、最後点差が開いてしまいましたが。
よく走り、よく戻りしていたので、ここら辺は夏合宿の成果、頑張っていたんだということが感じられる部分ですね。
天理大学相手に惜しかった、善戦だったと思うのか、
あと一歩でトライを取れるチャンスは何度もあったのに届かなかったのは何故か、
もっと出来たはずやのに、あと一歩何が足りなかったのかと、次こそはと貪欲に追求できるチームなら、今後に期待できると思います。
なので、手応えは感じて自信にする一方で、善戦どまりを悔しいと思えるチームであって欲しいですね。
まだまだ難敵は続きますので、意識をより一層高めて準備して欲しいと願っています。
とくにハーフ陣のキック。大島はそんなに良いか?コンバージョンではない、ゲーム中のキックが下手過ぎるぞ。あれで天理に無駄な点を与えている。9番は石田の先発の方がいい。大島はDF面でも飛ばされる機会が多いので、パスワークが持ち味なら(今後のことも考えて)ハーフ転向もあり。同じく石田のスピードを生かすなら、ウイングで得点力を上げる必要あり。
スクラムは相変わらず厳しいなあ。
今日は寺北不在で、タックルのできる奥平やバックスの要ダビデ、上嶋がいればもっと勝てる可能性あったと思う。これだけ怪我人がいれば何してるんだ?とツッコミたくなるよ。
結局は練習はもちろん、実践での試合不足。来年は北海道を完全にやめて菅平へ行って欲しい。そして、ラグビーのできる指導者のもと頑張れば、なんとかなるし、なんとかしようよ。推薦組の選手はラグビーをしに同志社に来てるんだがら。
昨日、筑波大学に勝った青山学院大学は、今年度は『徹底』をスローガンに掲げ、練習時間は2・5倍、走る量は3倍近くに増やし、ハードワークを徹底している、と新聞記事がありました。計画性があり、学生の意志がある信念ある猛練習をすれば結果は導くことは出来ると思います。同志社大学ラグビー部の皆さんも本当に頑張って下さい。
いちファンとしては、試合相手のいない北海道より菅平のほうがいいのになあ、と単純な発想だけですから。
一応、学生時代に菅平を経験した私からすると、試合相手がたくさんいる菅平は実力をつけるには最高の場所なんですけどね。
まずキックオフのボールをちゃんと確保できている……そんなところを褒めてるようじゃいけないのかもしれないけれど、それすらできない年もありましたからね。
主将も副将もいないなかで、からだをはる選手がいるというのは、すばらしいことです。
昨年から、まったくディフェンスができませんでした。特にファーストタックルが決まらないで、捕まえるけれど押し込まれ、相手のタイミングでボールが展開していき、やがて大外で振り切られるというパターンを何回見たことか。春の最終摂南戦は、後半の立ち上がり、まったく同じパターンで、オフロードパスをつながれ、大外で振り切られ3本連続でしたか、やられましたよね。その時から比べると、先週の京産戦も、今回の天理戦も、ファーストタックルの精度が格段にあがり、天理戦は二人目の寄りも早くなったので、天理のパスワークにプレッシャーをかけ続けられたのは、良くなりましたね。
対外試合が少なかったので、試合勘やゲームフィットネスが圧倒的に不足をしていて、それが京産戦に悪い面としてでてしまいましたが、2試合を見て、「対外試合をすることよりも個々を強くする」という方針で、しっかり鍛えた夏だったということが見て取れました。
今シーズンは京産の個々のタラントは、帝京に匹敵するか、凌駕するのではないでしょうか。日本一を狙えるメンバーだと思います。キック力、タックル力、パスワーク、フィットネス、どれも素晴らしい力をもっています。いずれも同志社とはかなりの差があります。それでももう少し善戦を期待しましたが、京産の強みが全面的に展開されてしまったゲームでした。天理戦は、それでも同志社と比べると相当強いとは思いますが、かなりの善戦ができました。それくらいには鍛えられ、備えられてきたとのだと思いました。
だから2週間後の関西学院大学戦が楽しみになりました。チームとしての力は相当ありますが、外国人のような突出した選手はいません。
そのチームとどのくらい渡り合えるでしょうか。すくなくとも良い試合になるのではと期待できるように思いました。
最後まで、気持ちの切れない良いチームなので、主力を期待されていたメンバーが帰ってきてくれるのを楽しみに待っています。
「今年は「弱い」けれど、好感の持てるチームですね。」
同感でございます。ご考察、おおいに共感いたします。
春の摂南戦を見たときは、カストン君に気持ちいいほど走り回られて一人に4トライを献上、
将来のナイカブラ級の逸材とはいえ、姿勢も、これはないやろと暗澹たる思いが致しました。
その後、学生たちが自ら「これじゃあかん、俺らこのままでいいんか?」で奮起してくれ、夏合宿を頑張っていたのではないかと推察しております。
ケガで本来いるはずのメンバーが欠けていますが、全員で底上げしてるところが感じられ、嬉しいですね。
とはいえ、次の関西学院戦ですね。(その後の近畿大学もですけど)
今年のチームの真価が問われるというか、ブレイクスルーできるかどうか判りそうなのは。
やってきたことを自信に、しっかりと準備をして、同志社ラグビーの意地を見せてほしいですね。
いつも観戦記、そしてご意見を楽しみにしています。
教えられることが多いです。
天理戦でも、スタンドオフのキックについては、距離も種類も不満を持っていたのですが、天理の強いプレッシャーの中でのキックだったことを再認識させていただきました。
今の同志社は、冒険をしなければ勝てませんので、その意味では、きっと彼のチャレンジは意味があるのでしょう。小さなミスばかり目に行って、大局が見えていなかったと気づかされました。ありがとうございます。
また、ご見解を読ませていただくのを楽しみにしています。
土曜日、京産に善戦したジュニアチーム、天理に一泡吹かせてほしいと思っています。それが次の関西学院大学戦につながるでしょうから。
目の肥えたファンの方々に恐縮ですが、「推し」の目線と致しましては、
おそらく、皆様のご不満は、ダイレクト(タッチ)キック、のところだと思います。
もっと距離出してしっかり蹴りだせ、ダイレクトタッチになってしまいエリアも戻された等など、目に見えて失敗、ミスと感じられますので。
確かにミスもありますが、、推し目線でいえば、
「果敢にチャレンジした結果であり、成功も失敗も紙一重」です。しかも、天理は出足が早いし、厳しい。
パントも仕掛けて相手の綻びを誘う、積極的で良かったと思います。
彼の良いところは、よく見えてるところと思っています。戦況といいますか、敵味方の動き、布陣、配置が。
思い切りが良く、視野も広い。SOとしては当たり前かもしれませんが。
ファーストトライも、2荒川君が抜けた後の14岩本君から9藤田君-5木村君と流れてきたパスを3三輪君・6鈴木君を飛ばして13森岡君へ繋いだパスは見事でした。
自分でも行くところは行くでゲインしますし。
センスはやはり良いものがあるなと、推しの目線でございます。
大島君、応援しています。
天理親里での天理戦です。
前半終わって、7-19
完全なアウェイですが、前節に比べて出来が良いです、
不用意なキックミスで最後にトライ決められましたが、あれがなければ、7-12で折り返し
1トライ差以上になりましたが、後半もFWが耐えてくれると、チャンスはあります。
フォワードが接点で善戦したので、バックスがもう少し丁寧さと大胆さをうまく使い分けできていれば、勝てた試合だったかと。善戦でなく、勝って欲しかった。
ただし、この調子なら次節から勝てるかというと、そう甘くもないと思います。
今、京産大と摂南大をやっていますが、ものすごい接戦です。面白さは第一試合以上です。