ラグビーは大学内では、強化クラブとなっているはずです。しかし、この体たらく。これでは、他のクラブに示しがつかないでしょう。年限を切って、それまでにせめて関西で優勝できなければ、強化クラブの特権を剥奪した方がいいでしょう。
今年は、昨年よりも失点が多いですね。
2024年度、5試合での結果
得点107、失点307、得失点差-200
2023年度の結果
得点125、失点281、得失点差-156
失点、得失点差、秋の公式戦連敗数について、部のワースト記録が試合ごとに更新されていますが、残り2試合あるので、勝点10を獲得すれば、5位に食い込むことも可能です。
次戦で勝つと、勢いが出てくるのではないかと期待しているところです。
やっぱりムロオ関西リーグから撤退し、関西学院大学や関西大学や摂南大学や大阪体育大学などと関西対抗戦を立ち上げることが再生の近道になるのではないかと思います。もうムロオ関西リーグに居座り続けることは居心地も良くなく悲しい現実と向き合わないといけないから辛い!
自分たちの都合が悪くなったらルールを変える。情けない大人の発想です。
現状の中でいかにして戦い上を目指していくか、ここにフォーカスするから再生の道が見えるんです。
生まれかわってニューワールドで盟主を目指すのだろう。
リーグを分けて同志社が再生する根拠は?
いまや全国上位の天理と京産を別のリーグにして戦わないようにしてどんなメリットがあるの?
入れ替え戦で実力が拮抗してるように見えるチーム同士でもAリーグ下位のチームがよく勝つのは、Bリーグの上位チームよりも強いチームと戦ってきた経験が圧倒的に多いことも理由としてある。
それを放棄してまで得られるメリットって何がありますか?
立命館さんは、緒戦の雨の近大戦の前半こそ大味な試合となりましたが、以降は対戦相手と互角に渡り合ってきましたし、本日の試合でも御池君がハットトリックを決めたように、アタック力とバックスの決定力もあり、力のあるチームです。
負けたことは悔しい思いです。
ただ、そのような中でも同志社にも個々に楽しみな選手を垣間見ることが出来て、今後の鍛錬次第かなと、絶望する気持ちにはなりませんでした。
1回生中谷君が頑張っていたと思います。
おしりも大きいし、下半身がどっしりして見えますし、楽しみな選手ですね。
石田君のキレの鋭いステップ、魅せていただきました。
石田とえいば私は横浜なのでイーグルスの石田桔平を思い浮かべるのですが、ここにもいる!と思いました。
岩本君の意地のトライですね、彼のファイティングスピリットは気持ちが良いです、今後も牽引していってほしいですね
要所で荒川君の機動力、そして長島君の力強さ、タイプの少し異なる2人のフッカー、長島君も本気出してくれればこんなものではないと信じています。
小川君は上背こそありあませんが、大腿部から脹脛の太さを見るに、馬力は凄そうですし、三輪君、前田君と続けばFWは形になってくるのではないかと思います。
ファイアラガダビデ義信君、ハイタックルもありましたが果敢にタックルいった結果ですし、今後も継続してがんばって欲しいですね。
上嶋君への期待値も大きいですね、あと少し体が出来てくれば潜在能力は高いですし。
大島君は必要な人材です。
中尾さんが敗戦の弁にゲームメイク、エリアマネジメントを挙げていましたが、そらそれができる人材に自信をつけさせずに欠場している(ケガですか?)のですから、「何を今さら言う?」です。
目先のミスやマイナス面ばかりあげつらう輩の言うことは気にする必要はありません!
まだまだ林君や森岡君ら欠場中の楽しみな人材が在籍しているのですから、希望の灯は消えていないはずです。
ただ、迷走しているのではと感じているところもあります。
前節から戦い方を変えた、特に前節後半からガラリとと思いました。
サイズで劣ってもフィットネス勝負で走り勝つ方向性かと思いきや、途中でこれはアカンかんと、サイズを揃えて戦うなら、シーズン前から、いやもっと春の段階から、あたり負けない、押し負けない、ブレイクダウンのところで争奪戦に勝つというチームにするという方針を立ててフィジカルを徹底的に鍛える必要があったと思います。
4回生中心のメンバー構成で残り試合、勝利を目指すことと思いますが、
サイズだけをみれば遜色ないのに、どうして当たり負けするのかフィジカルに力強さが欠けているのかと、今更悔いても仕方ありません。
指導の迷走が招いた結果ではありますが、学生自らが後悔しないように意識を高めていく必要性はあります。
南・田村組の時のようにブレイクダウンで日本一のチームにを目指すと、山口君や和田君もいたとはいえ、ハードワークしたから梁本君の代までの2年間に選手権にまで辿りつくことができました。
揺るぎない方針のもとに戦えるチームでした。その頃のチーム作りのように時計の針を戻してほしい。
夏合宿からではなくて、春先から、いや、来年自分らの代となる学生自らが意識高く、何としても復活する、悔いを残さないとやってほしいと願っています。
新体制で、しっかりと走り込んできて、メンバー表のサイズは互角なので、大きく当たり負けすることもないとも思えるのですが、昨年度の負債がまだ清算できないということでしょうか。
体組成計や体成分分析や筋力測定などで、定量的にチェックして見る必要もあるでしょうね。
スポーツ健康科学ではその辺りは取り扱っているかもしれません。
頑張っている選手のために、勝てる組織づくりを急がねばなりませんね。
立命館戦、試合前から勝てる自信はなかったですが、案の定負けました。
外側に振られるとトライを取られるのは想定内として、やはりフィジカル、体幹が鍛えられてないのか、日本人相手にもふっ飛ばされる始末でした。
点数的には試合になった感じですし、入替戦が確定的ななかでも何とか入替戦勝てるかもしれないかなという、実にファンとしても情けないところに来ております。
この1年、練習、筋トレどれも失敗ですね。
コーチは解約したほうがいいし、OB会は相当危機を持たないと再建どころか再起不能になりそうです。
大学当局も体育会への考え方を改めてもらわないと、勉強も体育も中途半端な私立大学という位置から脱出できないですよね。
つらい。
ボランティアのコーチを解約しちゃうと、学生コーチしか残らないので、苦しいですね。
立命館38ー22同志社
動画で観てました。立命であればひょっとしたら?と思いましたが、残念でした。立命は強かったです。
前半30分頃のペナルティ、なぜトライを取りに行かないのか?0対21で負けているのに、なぜ?消極的すぎる。
あと12番田中選手。あんな倒すタックル、本当にやめてくださいよ。せっかくの流れが相手に渡してしまったよ。
本当に勝ちたいなら、もっと練習しましょう。
お金がないなら、クラウドファンティングでも始めてはどうかな。指導者呼ぶのも、お金が要りますからね。
今季の大学選手権の日程が発表されました。
同志社は残念ながら関係はありませんが、念の為、準々決勝までの関西チームの日程を以下に示します。
[3回戦]
12/14(土)
・関西3位ー(九州代表・東海代表の勝者)
/紀三井寺陸上(和歌山)
・関西2位ー対抗戦5位
/紀三井寺陸上(和歌山)
[準々決勝]
12/22(日)
・リーグ戦1位ー(関西2位・対抗戦5位の勝者)
/三重交通G鈴鹿
・関西1位ー(対抗戦3位・リーグ戦3位の勝者)
/三重交通G鈴鹿
選手権のシードや組み合わせは去年と全く同じ。但し、会場についてはラグビー協会の調整不足で、例年の大阪会場ではなく和歌山と三重で行われます。(これじゃ見に行けない…)
なぜ、紀三井寺?鈴鹿?
長居が改修工事を行うんですね。それではあればユニバーは無理だったのか?京都にも競技場はあるじゃないか?
松井くんがいた時、大東との試合を皇子山まで観に行ったぞ!(負けちゃったけど)
母の田舎が和歌山なので、紀三井寺は何回か行ったことはあります。とにかく、遠いですよ(苦笑)
バス代も高いし。海南からバスに乗る方が近いし、安いと思います。
でも、同志社には関係ないか。こちらの方が残念ですし、さみしい秋以降になりますなあ(涙)
実は関西エリア以外にも、日本ラグビー協会は会場確保が失敗していて、1/13の選手権決勝戦も本来、国立競技場のはずが、高校サッカー決勝戦の試合で押さえられていて、やむなく秩父宮に変更となったので、関東エリアでも同様の対応となっている訳です。
要するに、会場調整が遅い(スケジュール管理能力に問題?)のです。
選手権は毎年の定型イベントなので、極端な話、1年前から会場を押さえておけばよい訳ですが、それができない理由があるんでしょうかね?(会場によっては予約を受付ける期間に長短あるかもしれませんが。)
毎年、同志社が出る出ないに関係なく、選手権は必ず現地観戦していましたが、今年は残念ながら諦めることにしました…悲しい。
ラグビーファンのことはおろか、興行収入や選手の利便性のことさえ考慮されない。
もっとプロを入れてプロモーションも含めてちゃんとマネジメントするべし。
その晴れ舞台が紀三井寺と鈴鹿とはなんとも気の毒な話です。
いろいろな外部要因があるのは、どの興行も同じ。ラグビー協会の調整能力の低さが悲しすぎます。
ここからはBクラスの総当たり
言い訳できない戦い、
ここからは全勝できるはず
次節は立命戦。
関学、近大との戦いぶりを観てきて、大体の力関係も見えてきたので、おそらく立命戦もダブルスコア以上、50~60失点のスコアが予想されると思う。
ただ、11/24の関大戦を前に、失点をもっと少なく(せめて30~40点台以内)するようにしてほしいな。
どうしても後半、力負けして大量失点に積み上がってしまっているので、フィジカル面だけでなくフィットネスにも課題があるように感じます。
立命も近大同様、フィジカルに自信を持っている(あとスクラムも強い)ので、体力面にも不安があり、まだまだ不利な状況ではありますが、スコアをもっと縮められるよう目標をもって試合に臨んでほしいです。
今週末は台風の影響でお天気大荒れですが、11/4は回復して観戦日和となりそう。お天気同様、同志社に明るい兆しが見えてくればよいのですが。
Aチームは、
2021年度、4勝3敗
2022年度、3勝4敗
2023年度、0勝7敗
と続き、2024年度は4連敗中で暫定最下位。
昨年度は、監督と学生の仲違いがあったので、
今年はしょうがないだろうと思って来季に期待しつつも、
ジュニアも連敗で最下位。
コルツも対戦した試合はすべて敗戦(例外は近大戦の不戦勝)。
まあ、これが同志社の立ち位置。
1990年代は、国立まで進むも勝ちきれないことが多く、
ポテンシャルがあるのになぜ勝てないのかと、
個人的に苛立ちを感じておりましたが、
ここまで弱いと、もはや何も感じることはありません。
大学としても、ラグビー部が弱くても、何も困ることはないでしょう。
数ある部活の1つとして、与えられた環境で、ベストが尽くせているのであれば、
それで良いのだと思います。
ここ数年低迷している印象だけど、全敗は昨年のみ。
日本一になるほどは復活はしないと思うが、全国には数年に一度は行ってもらいたい。
その程度のインフラも人材もいるのでは。
あと、山神監督と伊藤ヘッドの時代に成績が盛り返しているのがわかります。
中尾監督2期目に期待しましょう。少し長い目で見て。