各リーグともシーズンが終了し、今週末(12/14)は大学選手権ということで楽しみにしています。
同志社については残念ながら今年も選手権出場は出来ませんでしたが(勿論、予想されていたことだが)、開幕前に最低限、入替戦回避のために最後の7,8節を勝って少しでも見返して欲しいという思いがあったので、そこは何とかクリアできたのは良かった。(物足りなさもあるが、現状を考えるとやむ無し。)
時間はかかるかもしれないが、2~3年のスパンで中堅校と選手権3枠争いに食い込める力を付けてほしいと思っています。
同志社の選手の皆さん、今シーズンお疲れ様でした。
今季の選手権については、天理、京産、近大が出場しますが、去年の選手権に関するレギュレーション変更(準々決勝での早明対戦回避)により今年もシードの上位・下位の入れ替えが適用され、関西1位が著しく厳しい対戦が継続することになるので、天理がその壁を越えることができるか注目しています。(初戦でいきなり明治と対戦することになると思うので、正直かなり厳しい…)
逆に京産はかなり準決勝に進出し易い対戦カードになるが、準々決勝での大東大に対しては、スクラムがどこまで改善されるのか、あと昨年に比べてDFの凄みが感じられない(三木選手の抜けた穴が大きかったのか?)ので、DF面でどこまで修正できるかが鍵。順当に行けば、準決勝で早稲田と対戦だが、かなり勝算は低いかな。
近大は、とにかく準々決勝(v.s.早稲田)頑張って…というしかない。ただ、近大・植田選手と早稲田・矢崎選手との高速BK対決は楽しみではあります。
今年は現地観戦できないので、陰ながら関西勢の活躍を応援しています…残念。
産経新聞より
https://www.sankei.com/article/20241208-FZBYKWZ4ZNL2POPTALRH2RF3DA/
リーグ開幕前から戦力劣勢で、下馬評最下位予想という厳しいシーズンを、最終盤でしっかり勝ち切って同志社の意地を見せてくれました。
来期に繋がる終戦だったと思います。
4回生は、燃焼しきったことでしょう。お疲れさまでした!
後輩たちよ・爺たちをまた秩父宮や国立へ連れて行ってくれ!
サンスポより
https://www.sanspo.com/article/20241130-SO2TZGTHSZOFZI4CRMEBXNBWDI/
大敗でスタートした、今シーズン
その後の、4連敗
もう駄目なのかと、昨年の悪夢がよぎり
でも
前節は、2点差での勝利
最終節は、1点差での勝利で
次なる表舞台での活躍が、かなわない中にありながらも
もがき苦しむ、波瀾万丈の感動ドラマがありました
1点、2点差の重みを体験できたことは
きっと、必ず、今後に生かされるはずです
心身ともに鍛えられ、たくましく成長し、強くなったはずです
今シーズンの悔しさを
来シーズンへの飛躍につなげて下さい
そして、強い紺グレの復活をかなえて下さい
選手、関係者の皆さま、ありがとうございました
勝利おめでとう、来季につながるゲームになりました。
摂南大学さんのパスワークの精度が高いですね。
オフロードも見事に4番ショーアミニアシ君、11番カストン君と嫌なところに繋いでくる。フィニッシャーや突破力のある留学生に繋ぐ意識が全員に浸透して、それが摂南の戦い方で、よく統率されていると思いました。
前半は摂南の精度の高いパスワーク、アタックの切れ目がないので、同志社のディフェンスが追いつかない場面が見られました。
また、摂南のスクラムは重心が更に低いのでしょうか、思うように押せず、この点も苦戦を強いられました。押せると思ったのですが甘くありませんでした。
同志社はアタックに関してはやろうとしていることは、出来ていたのではと思いました。
準備してきたであろうサインプレーもうまく決まっている印象でした。
留学生対策もあって、ボールをロストすることを極力避け、繋ぐ意識が高かったと思います。
終いバタバタしたものの、フィットネスのところで摂南よりも動けていました。
前半終了間際の石田君の負傷は想定外の事態だったと思いますが(軽症であることを祈ります)、
後半の藤田君の捌きが良かったです。後半の同志社は動きが良かったと思います。
リズム良く、連続攻撃、アタックできたことが勝利に結びつきました。
寺北君、POMおめでとう、キャプテンの重責を立派に果たしてくれていました。
ひとりひとりを挙げたいところですが、今日は全員が殊勲であったと思います。
最後はバタバタして追い上げられ勝ち慣れてないチームのようでしたが、本来はそんなんではないはず。
同志社は堂々と強くあって欲しい。来季こそは強い同志社復活を。
本当に一人一人頑張りました。
全員で手繰り寄せた勝利、来季に繋げた勝利だと思います。
昨年の全敗から、GMだった中尾さんが現場復帰して、酒井さんと二人三脚で立て直しました。
一年目から成果を出せたので、3回生以下の皆さんも、正しい方向だと確信でしたと思います。
長らく続いている低迷ですが、全敗も最下位も初めての経験でした。ショック療法で、選手もOBも、もう一度やり直す良い機会になったのではないでしょうか?
来年さらに成績を伸ばせるかというと、一筋縄ではいかないでしょう。けれども、プライドを一度捨てられたチームは強くなると信じております。
天理31ー15京産
天理が勝ちました。天理の気持ちが勝りましたね。京産はどうしたのでしょう。天理は小松さん、筒口くんのインタビューも良かった。やはりラグビーは最後は気持ちでしょう。
同志社も気持ちが入っていたので、摂南に勝てました。
ところで関大は立命館に負けました。同志社は6位でいいのかな?であれば、嬉しいですけど。
関西は天理優勝、2位京産、3位近大。結果的に順位としては良かったのでは?三大学とも、関西の維持を見せて活躍して欲しいです。
6位で終えれて良かったと思います。
いまのラグビーは、やはりDFです。寺北主将のリーダーシップも良かったです。タックルとセットプレーをしっかり整えて、来シーズンも頑張ってください。
4回生の皆さん、今シーズンお疲れさまでした。
同志社勝利しました。最後はヒヤヒヤでしたが、おめでとう!
近大関学戦も見応えありました。
近大の逆転勝利。選手権進出、おめでとう!
374失点はリーグ最下位。
強いチーム=ディフェンスがいいチーム。
次年度に向けて守備を徹底的に鍛えてください。
また、勝った。